紅葉見てきました2013~大船山・黒岳~

2013年10月25日

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<大船山の御池[大分]>

福田です。
・・・久々の日記・・・ご無沙汰になりまして申し訳ございませんm(_ _)msweat02

みなさんはもう今年の紅葉はご覧になられましたか?
まだの方、もう見た方、これから計画される方、たくさんいらっしゃるかと思いますhappy01

僕はひと足お先に行ってまいりましたrunので、本日はその時の写真をどうぞnote

市街地で生活していると紅葉どころかまだまだ秋の実感も湧きにくくありませんか
ところがどっこいsign01
山にはしっかりと秋が訪れていましたflair

上から見ても良し・・・

その紅葉のトンネルをくぐっても良しshine

今回は湯布院側の男池公園からの登山でしたが、

登山道はこんな感じ。
“レッドカーペット”ってのは言い過ぎでしょうかsign02

苔の緑とのコントラストがまたいいですよねwink

結局最後はガスかかりまくりでご覧の有様に・・・。
黒岳の方から大船山の色付きを確認したかったんですが残念sign01

この日は平日だったにも関わらず、山頂は人・人・人surprisesign03

人が写りこまないように写真を撮るのが至難の技でしたcatfacesweat01(笑)

みなさんもいい紅葉情報お持ちでしたら、ぜひ教えてくださいねsmile
お店で待ってまーすchick

福田でしたpaper  


夏の思い出 ~エクストリーム・サマー~

2013年09月21日

 アウトドアショップ・ベースキャンプ at 23:55  | Comments(0) | 活動レポート


福田です。

本日は夏の思い出話をひとつ―。

今からちょうど2ヶ月前の7月21日、宮崎で開催された
霧島・えびの高原エクストリームトレイル
というトレイルランニングのレースに参加してきましたrun


実はこのレース、今年が記念すべき第1回目の開催shine
国定公園ならではの素晴らしいフィールドをめぐる爽快感は格別でしたnote
↓下のは大会公式のプロモーションムービーsign01
・・・福田などが説明するよりもはるかにこのレースの魅力が味わえますcatfacesweat01(笑)

ね?“神”編集でしょshinemovieshine

ショートコースの30km部門もあるので、トレラン初心者の方や、レースデビューにうってつけのイベントではないでしょうか。
興味がある人はぜひ来年参加されるといいと思いますよrocksmile

きっと例年と違うエクストリームな夏になりますよheart02

福田でしたpaper  


ボルダリングやってみた!!

2013年06月22日

 アウトドアショップ・ベースキャンプ at 03:09  | Comments(0) | 活動レポート

こんにちは、店舗スタッフの福田です(^^ゞ

先日ウチの若い衆2人と佐賀市鍋島にあるクライミングジム『インパクト』さんにてボルダリングを楽しんでまいりました。

みなさんボルダリングってご存知ですか?

ボルダリングとは写真のような無数のカラフルな凸凹(ホールドといいます)がセットされた壁を道具を使わず手と足だけでよじ登っていくスポーツです。
この壁、自分で好き勝手に登っていっていいかというと実は違いまして、あらかじめ設定されたルート(課題といいます)に従って登らないとダメなんですね。
上の写真にもあるように、各ホールド付近にある色つきのテープがそれぞれのルートの道標になっており、それが組み合わさったものが課題。各課題は同じ色&同じ形のテープで印されたホールドしか使ってはいけないというルールがあります。
一見簡単そうに思えるんですが、実はそうはいかない!
こちらをご覧ください。

これが各課題の難易度(グレードといいます)表。
テープが数色あるのはこのためなんですね。
課題が難しくなるにしたがってホールドが掴みにくかったり、テクニカルな身体の動き(ムーヴといいます)が必要になってきたりします。
上級課題に挑むには身体能力だけでなく、攻略の糸口を見出す知恵も要求されるんだとか。
ボルダリングはまさしく身体と頭脳、両方を使うスポーツなんですね。
だからでしょう、難課題をクリアした時の喜びは本当にshine格別shineなんですよ!
きっとこの達成感がボルダリングの醍醐味なんだろうな、うん。

ゲーム・アトラクション感覚でサクッと気軽にプレイするもよし、ライバル同士火花を散らしてスリルを味わうもよし―。
ボルダリングには様々な魅力、色んな楽しみ方があります。

未体験の方はぜひ一度お試しあれ♪


さてさて、前置きが長くなりましたが、以下、ウチの若い衆の登りっぷりをどうぞ。

日頃から熱心に練習してるだけあって、わたくし福田(=以下・オッサン)と違って動きも滑らかです。

オッサンがやっとの思いで辿り着く高い場所にもスイスイ登っていきます。
この野郎・・・(笑)

オッサンはしがみつくのがやっとだというのに、縦横無尽に動き回ってます。
スパイダーマンか、お前は。

ぶら下がるとか・・・オッサン、もはやポカーン( ゜д゜)なんですけど(笑)


ジムの様子はというとこんな感じ。
常連さんたちはみんなでアドバイスしあったり攻略法を考えたり。
こういう和やかなムードは通常のスポーツジムには無い、クライミングジム特有のものかも。
若い衆曰く、明るくて和気あいあいとした雰囲気もインパクトさんの魅力の一つなんだとか。

そんな中でも互いに競い合い、高めあって、そして称えあって―。
なんかカッコいいですよね、クライマーって。

さーて、ボチボチ帰りますか・・・
・・・ッて、おいぃぃぃ(;一_一)

スタートからすでに2時間以上経過しているというのに、若い衆はまだまだ疲れ知らずのご様子。
開始からものの数十分で腕がパンパンになり、とっくに登れなくなっちゃってるオッサンを尻目に壁に夢中になってやがる(笑)

いやマジで天井知らずだな、クライマーって(笑)


福田でした。
  


行ってみました 〜多良岳〜

2013年02月11日

 アウトドアショップ・ベースキャンプ at 14:49  | Comments(0) | 活動レポート
どうも。
店舗スタッフのフクダです(^^)/

ちょっと古い話になるんですが、1月末に
多良岳に行ってまいりましたので、報告までに。

とりあえず道の駅・太良さんにて補給。

こちらでは太良町特産のみかんの試食もできますので、エイドステーションにぴったり♪

登山口案内のある中山キャンプ場へ。

佐賀県側からはこちらが最もポピュラーみたいですね。
鳥居をくぐって登山道へ、ハイキングスタート!

序盤は急坂の石段続きです。
(千鳥坂〜幸福坂)

石ころ・岩っころがゴロゴロ&積もった落ち葉、足場は良いほうではないと感じました。

今度は一転、比較的平坦な道に。
(幸福坂〜見上坂)

木漏れ日あふれる快走路。
近くに沢の音も聞こえます。癒されますよね。

その後、再び坂に。
(見上坂〜夫婦坂)

しかもここからは雪混じり。
アイゼン使わんとダメかなぁ…どうしようかなぁ…なんて迷ってるうちに・・・

分岐に到着。

多良岳へは左の石段を上がります。

ここからは石段の雰囲気も一変。


霊場の山らしくなってきました。
鳥居の左手に見えるのは役行者の石像。

進むにつれ巨木や岩が多くなり、足場も徐々に悪くなっていきます。


鎖場も登場。高まるクライマックスムード。

尾根に出ました。
ここの鞍部は国見岳↔多良岳の分岐。

これを右に進み、
最後の石段を上がりきると…


多良岳山頂。

多良岳山頂から臨むご存知佐賀の最高峰・経ヶ岳。

相変わらずすごい形の山頂ですよね。

今回の行程はここまで。
復路は来たルートをそのまま引き返しました。

オマケです。
下山時に寄り道。

金泉寺のとこの山小屋。
ここを拠点に多良山系を踏破してみたいですね〜。


金泉寺の脇にある経ヶ岳方面への案内。
後ろ髪ひかれる思いですが・・・今回はおあずけ。

時間の都合でサクッと登って下っただけのシンプルハイクになっちゃいましたが、
せっかく多良岳来たなら時間をかけてあちこち歩き回りたかった...う〜ん、もったいない(-_-;)
経ヶ岳方面はもちろん、山頂からは東にのびる前岳(本多良)へ、金泉寺からは長崎県側へ、などなど。
これはリベンジせねば(笑)
その他おすすめコースあったらみなさん教えてくださ〜い(^Д^)

それまでに体力つけとこっと。


以上、フクダレポでした。



  


2013年難所ヶ滝と宝満山(1/15)

2013年01月17日

 竹 at 15:09  | Comments(0) | 活動レポート
ベースキャンプ 竹です

今冬も凍る滝として有名な難所が滝に行ってきました
滝の状態が気になって、急に行くことに…


1/15時点の氷の状態はこのような感じです


難所ヶ滝にて立ち尽くす一行




今回はBCスタッフ4人で山歩き!
難所が滝の氷つららと宝満山を目指します。



■ルートなど

出発点…福岡県宇美町の昭和の森から

山域の概念図は宇美町のホームページのものが分かりやすいです
http://www.town.umi.lg.jp/uploaded/attachment/12981.pdf


上記の概念図に沿うと

【登り】
昭和の森≪入口≫(昭和の森コースではない)から一本松コース
→河原谷コース
難所が滝を経由して→縦走路(山脈の高いところ)に出て宝満山へ―

【下山】
宝満山→猫目新道コース→うさぎ道を河原谷コースへ→一本松コース

…というのが今回の山旅です



一本松コースは砂利の林道で、杉林の道が続いています(これは去年の写真)











この林道と登山口入口との境界付近(概念図の実線と破線の境界)にはこのような標識があります


(一本松公園← →河原谷の大つらら―と書いてあります[09:38])
(上の写真の少し先に下の「登山口入口 大つららまで1.5km」の標識がある[09:42])














ちなみにBCスタッフがことごとく後ろ向きなのはその場のノリです








ひたすら登りの続く登山道、難所が滝の付近では雪が残って滑るので…

アイゼン装着!満を持して難所が滝に臨みます[10:35]



難所が滝に到着しました[10:55]



去年と違うのは
つららが透き通っていることでしょうか
綺麗ですね~


写真ではわかりませんが、
滝の凍ってない部分は水が落ちてきています。

果たして、これから滝が成長することはあるのでしょうか?



だがしかし
今回はまだ道半ばなのです

難所が滝から先は…
仏頂山ルート(難所が滝の西からの登り)→縦走路を西進→長崎鼻~仏頂山~【宝満山】



仏頂山ルートは急な登りで、
雪も深く残っています。アイゼン大活躍![11:25]


























雪でルートが分かりづらいので
道を外さないよう注意しながら登っていきます
(仏頂山ルートの途中には水場がありました)


きつい登りを超えて出会ったのは…登り切った心地よさと
爽快さにあふれた縦走路[11:38]

縦走路はとても歩きやすいだけでなく、
雰囲気のいい木立の道に
しっかり雪が残っており
冬の山歩きが楽しめます






















長崎鼻(左)[11:48]と
仏頂山(右)[11:58]を経て…








宝満山直下にたどり着きました[12:02](10分ほど休憩)




宝満山の山頂は岩の上で
鎖場となっているうえ、雪と氷で危険なので
最後の難所といえます[12:13]




















さて、ついに山頂に到着です
山頂はとても広く、さすがに人も多い
古くからの信仰の山なのでお社もあります

そして、とにかく眺めが最高


例によって写真にはうまく収められないので
風景は行ってのお楽しみです。


山頂はあまりに爽快なため、
まったりとくつろいで昼食を取ってから
下山体制に入ります


下山前に記念撮影。[13:21]


(写真だと余裕なポージングですが
 足元はさほどしっかりしていないらしく少し怖かったとか)

アイゼンをつけなおしてから
下山体制に入ります
(アイゼンをつけている最中に岩で擦り傷を作ってしまった…)



さて、宝満山系はルートが多く、
登山道には分岐がとても多いです

特に下りでは
ルートを間違えるととんでもないことになります
(山の反対側の登山口に出てしまうなど。。。)

あらかじめ山に入る前に
概念図や書籍などを利用しての
地名やルート名称、分岐地点の把握が最低限必要になります


山頂直下のそばには
「宝満山キャンプセンター」があり
トイレもあります[13:45]







ここに立ち寄り、
トイレを済ませるといよいよ本格下山





帰りは
宝満山と仏頂山の間にある分岐から「猫目新道コース」を利用します
猫目新道→うさぎ道→河原谷コースへ合流して昭和の森へと帰還します



(クリック拡大)この分岐点から猫目新道、うさぎ道の方へ降ります[13:55]

猫目新道コースはひたすら下りで、
ある標高までは雪がしっかり残っているのですが
しばらく下ると今までの銀世界が嘘のように地肌の道に変わります


猫目新道コースをしばらく降りていくと
うさぎ道との分岐があります。
西のかまど神社側とへ続いている道と、
東の河原谷、昭和の森へ合流する道に分かれています。

我々は東の河原谷の方の道を選ぶわけですが、
ここにある看板の矢印がいまいち不鮮明なため、
注意が必要になります。


うさぎ道中の水場(小さな滝)でアイゼンの泥を落とし
河原谷ルートに合流すると一安心。



雪で苦戦したものの冬の山歩きらしく、
今回歩いたルートは変化に富んでいて面白いルートでした
  

ロープワーク&ダッチオーブン料理社員研修

2012年12月28日

 アウトドアショップ・ベースキャンプ at 14:57  | Comments(0) | 活動レポート

12月2日恒例の社員研修がおこなわれた。
初冬のなか、金立キャンプ場での開催。
今回はロープワークと、初体験ダッチオーブン料理となっていた。
社員全員が、一人一品料理の担当となる。
さて、どのような料理が出来るのか、内心ドキドキもの。

まずはロープワーク開始。






社長の説明で、ロープの結び方の講習。
これがなかなか難しい。
頭で考えると余計にパズルのようでこんがらがってしまう。

そこで、指先だけではなく、腕全体を使った講習に変更、できなかって
ロープ結びが完成。さすが、教え方がうまい社長。
頭の回転が鈍い私には、とてもわかりやすい講習でした。

ロープ結び、覚えているといざと云うときに役に立つと思います。
参加してみませんか?
一つ、二つ覚えるだけでもいいと思います。
『備えあれば憂いなし』と言いますから。

2種類のロープワーク終了して、いざ料理に取り掛かる。

私鈴さんは沖縄のラフティーを作る事に・・・・。
残念ながら、皮付きの三枚肉が手に入らず、
三枚肉のブロックで作ることに。

まず蒸す事30分
一旦取り出して、調味料を合せ、3〜4cmの角切りにし
ダッチオーブンに戻し、煮ること1時間30分
できました。照りが入って美味しそう。

家庭でも、今は石油ストーブを使いますから、ダッチオーブン
で料理を作るのもいいと思います。
黒豆を煮るとか、がめ煮を作るとか。
ガスを使わずに、エコになりますし、美味しく柔らかくできます。
一度試しに使ってみてはどうですか。
圧力ガマよりも使いやすいです。

これからも、ダッチオーブン料理を勉強しながら、美味しいものを
作り、食べる仲間が増えるといいなと思います。
来年、一緒に作ってみませんか。
ベースキャンプのスタッフがアウトドアの楽しみかたを伝授してくれます。
                                       
                                                                        
すずさん
  

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