漕いじゃ王杯 カヌー体験会

佐賀県カヌー協会主催のカヌー体験イベントのお知らせです!
夏休み最後に、カヌー体験しませんか?
ご家族で!お友達と!カップルで♡
佐賀市内から15分。初めての方も絶対楽しめます。
各体験会の最後にミニレースを行います。上位の方には素敵な賞品をご用意が!
みなさまのお越しをお待ちしております。
日時:平成30年9月2日(日)
<第1部>9:00受付(9:30開始)
<第2部>12:30受付(13:00開始)
場所:多布施川
参加費:1人500円(保険料含む)
対象:原則6歳以上
※定員40名
お問合せ/お申込み 080-8953-4201
suikakyo.2017@gmail.com
(水源地域連携・活性化促進協議会 担当/牟田)

カヌー体験会 タイムスケジュール
1部9:00~
2部12:30~
受付を済ませて集合してください
1部9:30~
2部13:00~
好きなカヌーを選んで体験会開始
1部10:40
2部14:10
タイムを計ってみんなで競争!
1部11:15
2部14:45
表彰式のあと記念写真を撮ります
1部11:30
2部15:00
体験会終了おつかれさまでした!
免責範囲
参加者は、万全の健康管理のもとに参加してください。万一事故が発生した場合、主催者は傷害保険に加入している範囲及び応急処置以外の責任を負いません。
注意事項・その他
イベントスタッフの指示に従って、ルールを守り十分注意して参加してください。
運動のできる服装でおいでください。
駐車場は当日、体験会場付近に案内看板を出しますのでスタッフの誘導に従ってご駐車ください。
小雨の場合は決行いたしますが、大雨や台風その他の悪天候の場合は中止いたします。その際080-8953-4210よりご連絡致します。
飲食物の持ち込みは自由ですが、ゴミはお持ち帰りください。
水に濡れる場合がありますので、必ず着替えやタオル当をご用意ください。
場内ではスタッフが写真の撮影を行っております。撮影した写真はイベントの宣伝物や印刷物等に使用させていただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
お申込みについて
※イベントのお申込みは事前にお電話・FAX・Mailにて承ります。お電話での受付の際にはお名前とご連絡先をお伺いします。
※定員に達し次第、お申込を締め切らせていただきます。
※変更・中止などのご連絡を差し上げる場合がありますので、ご連絡のつきやすい番号をお知らせください。
※お電話は平日8:30~17:00、FAX・Mailは24時間随時受付
お申込み用紙はこちら
カヌー
主催:佐賀県カヌー協会
後援:水源地域連携・活性化促進協議会
アウトドアショップ・ベースキャンプ
〒840-0046
佐賀市西魚町56
TEL 0952-29-2820
FAX 0952-29-8504
メール info@basecamp-jp.com
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タグ :カヌー
ボタモチカップ2014

更新がすっかり遅れてしまった。m(__)m
10月19日、日本一低レベルなカヌーポロ大会を自称する第18回ボタモチカップは快晴の中、神埼市日の尺池カヌーポロコートで開催されました。
参加チームは社会人1チーム大学生6チームの7チーム。
毎年優勝を独り占めしてきた無慈悲な高校生チーム『グリーンライフ』が今年は不参加とあって、優勝の行方が読めない白熱したゲームが期待されました。

焼き肉を賭けた佐大探検部内での仁義なき戦いを含め、数々の熱い戦いの末、優勝は唯一の社会人チーム「生涯フリースタイル」。
ボタモチカップの社会人チームと言えば普通は参加することのみに異議を見い出し、ほのぼのプレイで観客の笑いを取るのがそのポジションでしたが「生涯フリースタイル」チームは違います。
若い学生チームから見れば、オッサンやオネエチャンで構成されたチームですが、その実態は全員がテクニックとパワーを兼ね備えた現役アスリート軍団。
若い学生チームを一蹴し、久々の社会人チーム優勝を勝ち取ったのでした。

優勝:生涯フリースタイル
2位:ピラピラーズ
3位:ガチカコver2.0
4位:情熱直感型
5位:リトルバスターズ
6位:南国の山田タクシー
ドベ:九大B
思い返せばかつてのボタモチカップは優勝チームより最下位チームの方がいい賞品をゲットできる、『日本一レベルの低いカヌーポロ大会』でしたが、最近は若い学生チームが大会前に練習を積んで参加してくるようになってかなりレベルが上がってしまったように思います。
もうじき(あと2年)20周年でもあるので、今後は社会人のビギナーチームも集めて原点の『参加することに意義がある』ほのぼの熱いゲームを展開する大会にしていきたいなぁ・・・と思う運営人でした。

今年も例によって優勝チームから敗者にふるまわれた綾部のボタモチ。
いつもながらとっても美味しゅうございました。
毎年1パックおまけしてくださる『橋本屋』さん、ありがとうございます。
来年はドベチーム用に特別賞『日本一鯛焼き』でも併設しようかな?
by nob
ボタモチの季節がやって来た!!

第18回ぼたもちカップカヌーポロ大会
今秋も恒例の日本一低レベルなカヌーポロ大会『ぼたもちカップ』の季 節がやってきました。
本大会はカヌーポロ未経験の方でもカヤック(カヌー)に乗れる方なら大丈夫です。
又、カヤック(カヌー)未経験の方でも事前に練習してお けば何とかなるようなレベルの大会です。
基本的なルールはバスケットボールやハンドボール等と大差有りませ ん。
試合前にレクチャーを受ければ簡単に覚えられます。
5人1組のチ ームが必要ですが人数がそろわない場合の選手の貸し借り、合同チ ームの結成も当日に現地で可能です。
尚、試合のスケジュール調整の都合が有りますので参加される方は1週間前までに参加申し込みをお願いします。
今年も楽しくぼたもちを食おう!!
皆さまのご参加をお待ちしております。
日 時・:2014年10月19日(日曜日)
9:00受付開始(終了は16:00頃の予定)
場 所:佐賀県神埼市日の隈公園日の尺池
神埼B&G海洋少年団 カヌーポロコート
参 加 費:500円(カヌー・ライフジャケット・パドルレンタル料込み)
試合形式:1チーム5名 前後半各5分
※ 参加チーム多数の場合トーナメント、少なければリーグ戦で行います。
※ 主催者は競技中の事故に対して責任を負いません。
自己責任に基づいてご参加ください。
又、スポーツ保険等には加入しておりませんので各自で加入して下さい。
そ の 他
□ 天候によってはかなり冷え込む時期です。ウェットスーツ等有れば安心です。
□ 昼食・おやつ等は各自で持参して下さい。
□ 事前練習をご希望の方は神埼B&G海洋センターへご相談ください。
□ ご質問等ありましたら下記連絡先までお願いします。
ぼたもちカップ世話人 田中信明
〒840-0046 佐賀市西魚町56 ベースキャンプ内
TEL:0952-29-2820(アウトドアショップベースキャンプ)
携帯電話:080-8668-8330
e-mail:nob@basecamp-jp.com
やってみよう!!カヌーポロ

第17回ぼたもちカップカヌーポロ大会
今秋も恒例の日本一低レベルなカヌーポロ大会『ぼたもちカップ』の季 節が
やってきました。
本大会はカヌーポロ未経験の方でもカヤック(カヌー)に乗れる方なら大丈夫
です。
又、カヤック(カヌー)未経験の方でも事前に練習してお けば何とかなるような
レベルの大会です。
基本的なルールはバスケットボールやハンドボール等と大差有りませ ん。
試合前にレクチャーを受ければ簡単に覚えられます。
5人1組のチ ームが必要ですが人数がそろわない場合の選手の貸し借り、合
同チ ームの結成も当日に現地で可能です。
尚、試合のスケジュール調整の都合が有りますので参加される方は1週間前
までに参加申し込みをお願いします。
皆さまのご参加をお待ちしております。
日 時・:2013年10月20日(日曜日)
9:00受付開始(終了は16:00頃の予定)
場 所:佐賀県神埼市日の隈公園日の尺池
神埼B&G海洋少年団 カヌーポロコート
参 加 費:500円(カヌー・ライフジャケット・パドルレンタル料込み)
試合形式:1チーム5名 前後半各5分
※ 参加チーム多数の場合トーナメント、少なければリーグ戦で行います。
※ 主催者は競技中の事故に対して責任を負いません。
自己責任に基づいてご参加ください。
又、スポーツ保険等には加入しておりませんので各自で加入して下さい。
そ の 他
□ 天候によってはかなり冷え込む時期です。ウェットスーツ等有れば安心です。
□ 昼食・おやつ等は各自で持参して下さい。
□ 事前練習をご希望の方はご相談ください。
□ ご質問等ありましたら下記連絡先までお願いします。
ぼたもちカップ世話人 田中信明
〒840-0046 佐賀市西魚町56 ベースキャンプ内
TEL:0952-29-2820(アウトドアショップベースキャンプ)
携帯電話:080-8668-8330
e-mail:nob@basecamp-jp.com
はじめてのカヌーポロ大会応援参加
秋が深まる今日このごろ
去った10月21日、ぼたもちカップの裏方としての参加。
一言、アウトドアのスポーツは面白い。参加しなくても応援するのが又楽しい。
大声を張り上げ、お腹の底から笑える。我若きベースキャンプの精鋭が参加してのはじめてのカヌーポロ、池ポチャあり、車で言えば教習場に初めて行き、ハンドルを握るようなもの、しかし、若いというのはすごい、しばし、教官(同僚女子先輩)に連れられ、練習に夢中。いつの間にか、池ポチャも経験し、戻ってきたときは、余裕すら感じられた。
いよいよ、大会スタート。チームの良き先輩達に支えられ、なんと準優勝。
仕事場では見せない、素の表情がたくましくもあり、羨ましくもあった。
私たちの時代には、お金がある家の環境だけに許されたアウトドアも数多い。
今の子供たちは、ゲームでのインドア遊びが多く、もっと世界に視野広げて、未知の可能性に立ち向かう気力が欲しいと感じてやまない。
体を動かすスポーツの面白さ、又そこで触れ合う人の優しさ。
礼儀正しい、彼等の態度、拍手とエールを贈りたいと思う。
しかし、まだまだ若さには自身のある、昔若者だった数名の力と威力は
拍手喝采と笑いがこだまするのも又、一興です。若さの源は健康と遊び?かもしれません????
カヌーポロは、バスケットを見るようで面白い。
きっとバスケ経験者が参加すると、又違った面白さがみれる気がする。
来年、若き精鋭たちの成長が見られるのが楽しみ。
ただ一つ残念でならないのは、教官(同僚の可愛い子)が新たな人生のスタートを切る。しかし、これからも交流は続くだろう、アウトドアを介して。
たまには外に出てみんしゃい。運動ば、してみんしゃい。気持ちの、がばいよかけん。
アウトドア すずさん
一言、アウトドアのスポーツは面白い。参加しなくても応援するのが又楽しい。
大声を張り上げ、お腹の底から笑える。我若きベースキャンプの精鋭が参加してのはじめてのカヌーポロ、池ポチャあり、車で言えば教習場に初めて行き、ハンドルを握るようなもの、しかし、若いというのはすごい、しばし、教官(同僚女子先輩)に連れられ、練習に夢中。いつの間にか、池ポチャも経験し、戻ってきたときは、余裕すら感じられた。
いよいよ、大会スタート。チームの良き先輩達に支えられ、なんと準優勝。
仕事場では見せない、素の表情がたくましくもあり、羨ましくもあった。
私たちの時代には、お金がある家の環境だけに許されたアウトドアも数多い。
今の子供たちは、ゲームでのインドア遊びが多く、もっと世界に視野広げて、未知の可能性に立ち向かう気力が欲しいと感じてやまない。
体を動かすスポーツの面白さ、又そこで触れ合う人の優しさ。
礼儀正しい、彼等の態度、拍手とエールを贈りたいと思う。
しかし、まだまだ若さには自身のある、昔若者だった数名の力と威力は
拍手喝采と笑いがこだまするのも又、一興です。若さの源は健康と遊び?かもしれません????
カヌーポロは、バスケットを見るようで面白い。
きっとバスケ経験者が参加すると、又違った面白さがみれる気がする。
来年、若き精鋭たちの成長が見られるのが楽しみ。
ただ一つ残念でならないのは、教官(同僚の可愛い子)が新たな人生のスタートを切る。しかし、これからも交流は続くだろう、アウトドアを介して。
たまには外に出てみんしゃい。運動ば、してみんしゃい。気持ちの、がばいよかけん。
アウトドア すずさん

水ぬるむ?カヌーの季節到来!!

福岡のbontarouさんから「『お花見カヌー』しましょう!」とお誘いがあって、昨日は神埼の日の尺池に行ってきました。

早い年にはもう咲く時期ですが、今年の桜はつぼみも固くてまだ咲きそうな気配がありません。

おりしも日の尺池ではスラロームの大会が開催中。
僕が着いた時には『九州選手権』が終わって『日の隈杯』が始まるところでした。

試合はマッチレースで行われ、「水ぬるむ」にはほど遠い寒風の中、熱い戦いが繰り広げられていました。

bontarouさんからこの大会のことは聞いていて「でてみませんか?」というお話もあったのですが、なにせこの強風!!
ゲートは大きく揺れ、スタートやゴールゲートは時折吹きちぎれんばかりに舞い上がっています。

強風にパドルをとられてひっくり返る『風沈』もあって最悪のコンディションでしたが、選手たちは素敵な笑顔を見せながら頑張っていました。
歳はとりたくないものです。
この強風、寒風に負けて私、出場どころかカヌーにも乗らずに帰ってきました。
いちおう準備だけはして行ったんですけどね。
・・・といいわけしてみる・・・

この寒風の中、たぶんbontarouさんのお誘いにのってみえたと思われる『ツワモノ』ファミリーがカヌーを楽しんでいました。

ここ、日の尺池はカヌー協会の皆さんが練習されている時は一般の方もカヌー体験ができます。
もう少し暖かくなったらいかがですか?
詳しくは『神埼市B&G海洋センター:0952-53-0011』にお問い合わせください。
さあ、僕も『自然と遊ぼう-カヌー部』の今年の予定を早く決めなきゃな。
カヌーの季節へ向けてGO!!
by nob
イルミネーションカヌー アゲイン

ここはどこ?
近所の交差点が外国の街角みたくなっちゃった?!!
イルミネーションカヌー、ついに佐賀市内進出です。
先週は誰も見てくれる人のいない川上神社下から人目につきやすい尼寺交差点そばの土手の上に場所を変えて出没したというイルミネーションカヌー。
昨夜は与賀町交差点そばの大石金物店駐車場に現れました。

大石金物の奥さんは「クリスマスプレゼントいただいたみたい!!」と大喜び。
名人はちょっと気になるところを直したり、新たなLEDを追加したり、点滅速度を変えてみたりとイルミネーションの調整に余念がありません。
さて来週はいよいよクリスマスイブ。
イルミネーションカヌーはどこへ出没するのでしょうか?!
名人の頭にはまだ川上峡に浮かぶイルミネーションカヌーのイメージが捨てきれていないようですが、「もっとたくさんの人に見てほしい!!」という思いも強いようで出現場所が特定できない状況です。
川上だったらまた撮りに行こうっと!!
撮るだけ!!撮るだけよ!!オレは漕がんからね。
by nob
イルミネーションカヌー

天山の帰りに川上峡を通りかかった時、淀姫神社の下にどこかで見たシーカヤックを積んだワゴン車が止まっていた。
「およよ。名人、今頃からカヌー?」
なんとなくただならぬ雰囲気を感じたのでUターンして淀姫神社へ向かった。
「なんばしよっとね。」
名人は車の屋根に乗ってシーカヤックになにやら怪しげな艤装を施していた。
「イルミネーションカヌーたい。暗うなったら見に来んね。きれいかよ。」
で、暗くなってからカメラ持って行ってきました。

名人、相変わらずカブイてます。
前にやった時はもっとしょぼくて乾電池で済む程度だったので実際に浮かべて漕いだそうです。
今回はLEDの数が倍増しているので車のバッテリーを電源にしており、浮かべられないとのこと。
「これば浮かべたらきれいかろうねぇ。」
「そうたい。みんなでイルミネーションしてここば漕いだらものすごきれいかよ。みんな集めてしゅうい!!」
「みんなってひょっとして僕も入ってるとですか?ぼ、ぼ、僕は遠慮しときます。」
写真をとっているだけで手がかじかんでくる寒さなのに、この暗い水面へ漕ぎだすなど、僕の体は突発性虚弱体質に陥ったので、せっかくのお誘いを断りしてしまいました。
ともあれ、昨夜は本当にいいものを見させていただきました。
名人がんばれ!!
by nob
タグ :カヌー
ゆるゆる?熱闘?ぼたもちカップカヌーポロ

ぼたもちカップは『日本一低レベルなカヌーポロ大会』を自認するカヌーポロの草大会です。
選手のほとんどがカヌーに乗ることさえ初めてという超ビギナーチームから日本代表を出すほどの強豪高校生チームまで、まさに玉石混交。
今年もカヌーポロを通じて楽しい1日を過ごさせてもらいました。

今年の参加チームは8チーム。
遠路はるばる来てくれた優勝候補に対抗できる唯一のチーム、鹿児島の『アメンボ』さん。
最年少ながら優勝候補筆頭の熊本県立八代農業高校泉分校『グリーンライフ』の強豪たち。
はたまた、主催者にだまされて参加するというポロどころかカヌーの経験さえほとんどない『ムーミンパパ』の皆さん。

こちらもカヌーポロは初めてという『九大探検部』さん。
普段はもっぱらシーカヤックを楽しんでいる『海面クラブ』の面々。
そして『佐賀大学探検部』『のだなのだ』『ラブラブキューティーズ』の3チームを送り込んだ地元代表佐賀大学探検部。
と年齢も性別もカヌーの腕前も異なった選手たちにギャラリーを加えて約60名が神埼市日の隈山麓の日の尺池B&G海洋センターに集まりました。

ぼたもちカップの楽しさはビギナーチームの存在から生まれます。
試合開始のエンドラインへの整列もままならない人たちがボールを追い、奪い合い、投げるのですから珍プレー続出!!
でも、沈の恐怖と闘いながらもボールを追い始めるともう夢中です。
ボール以外はなにも見えなくなって味方同士で激しくボールを取り合ったり、不安定なカヌーの上からのパスは全然思ったとおりに飛んでくれなくて敵へのパスになってしまったり、ボールの方へ進みたいのにカヌーが違う方を向いてしまって焦りまくったり、かくしてコート内は悲鳴と罵声が飛び交うのです。

でもやってる選手たちは超真剣!!
カヌーの操作もままならない『ゆるゆる』の試合が『熱く!』『無我夢中』に繰り広げられるのです。
その真剣さはいつしか『沈』への恐怖も忘れさせてしまうので、お約束の『沈』も続出!!
ギャラリーをおおいにわかせてくれます。

悪戦苦闘のビギナーチームもみ~んな底抜けの笑顔でやってます。
あんなに怖かった『沈』も一度やってしまうとどうでもよくなって思いっきり動けるようになります。

『ほのぼの&ゆるゆる』の試合運びでギャラリーを楽しませてくれた『ムーミンパパ』チームですが、最下位決定戦ではなんと勝利!!
同じように女性が多いチーム構成で『ラブラブキューティーズ』のラブラブビームをみごとに封じ込めたのでした。
優勝した高校生チーム『グリーンライフ』の強さは圧倒的。
対抗馬の『アメンボ』が今回はお仕事の都合で早く帰らなければならず、決勝をリタイヤされたので、結局この両チームが対戦することはありませんでした。
よって優勝=ぼたもちへの道は『グリーンライフ』の一人旅。
「カヌーポロで手抜きはしない!!」と豪語しながらも適当に手を抜いてくれ、なみいる社会人、大学生チームを蹴散らしたのでした。

『ぼたもちカップ』という名前は「優勝チームは優越感に浸りながら負けたチームにぼたもちをふるまう。」という大会のおきてに由来します。
今年は高校生チームに社会人、大学生のチームがうやうやしく「ぼたもちを食べさせていただく。」結果となりました。
みなさん!!来年もまた遊んでね。

最後に・・・
毎年大会をバックアップしていただいている神埼B&Gの皆さん ありがとう!
台風で壊れたコートの修復に協力してくれた佐大探検部の皆さん ありがとう!
綾部の橋本屋さん 美味しいぼたもちをありがとう!
そして、15年大会を運営し続けてくれている木村君ありがとう!!
来年は僕も1~2チーム作れるよう頑張ろうっと!!
by nob
ぼたもちカップ

今度の日曜日、16日は『ぼたもちカップ』カヌーポロ大会なのだ。
カヌーポロとは「ハンドボールをカヌーに乗ってやるスポーツ。」と思えばわかりやすい。
本式のルールではボールを持っているものは突き倒して沈させてもいいし、カヌー同士の激突も当たり前の水上の格闘技だ。
『ぼたもちカップ』はそのカヌーポロの草大会なのだが、1997年以来もう15年も続いてる由緒正しい草大会だ。
最初は私たち佐賀のアウトドアクラブ『アドベンチャーズ・カンパニー』と福岡・大分のカヌークラブ『筑後川パドリングクラブ』の共催で開催していたのだが、『アドカン』も実動メンバーが減り、私も店が左前になってかかわれなくなってしまった。
『筑パド』も事情は似たようなものだったのだが福岡の木村君が一人でこの大会運営を引き継ぎ、これまで続けてくれて今に至っている。
木村君に感謝!!
私も通販がなんとか形になり始めたのでちょっと時間ができ、昨年本当に久しぶりに参加させてもらい、楽しませてもらった。
昨年は助っ人参加で他のチームに入れてもらったのだが、今年もそうなりそうだ。
そのうち『自然と遊ぼう』のカヌーチームでポロチームでも結成できたらいいなぁ。

この記事を書こうとして古いデータをかきまわしていたら、第2回大会の開催要項が出てきた。
そこに『ぼたもちカップ』の名前の由来が記されていた。
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第一回優勝チームより一言
「かかってきなさい。ボタモチを食わせてやろうじゃないか。」
「ボタモチカップ」名前の由来
これは単純に開催地近辺の名物「綾部のボタモチ」が第1回の優勝賞品であったというだけのことだが、この優勝賞品は優勝チームが優越感にひたりながら負けたチームに振る舞うことになっている。つまり「ボタモチを食わせる。」とは「テメエらにゃ負けん。」ということなのだ。
まあ、今年はどこが勝にしろみんなでうまいボタモチを食おうではないか。
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昨年久しぶりに参加してみたら参加チームもずいぶん若くなっていて、まぁ、『ぼたもちを食わせる』立場には絶対なれそうもないのだが、足手まといにならない程度にがんばってみよう。
パワーでは負けてもテクニックでは引けを取らなかったもんね。
おっさんらしい「いやらしい」パドルさばきで勝負だ!!
そしてうまいぼたもちを食わせてもらおう!!

お時間のある方はぜひ見物に来てください。
九州各県から集まったパドラーの熱戦は草大会だけど楽しいよ。
神埼市の日の隈山の麓、日の尺池の『B&G神埼海洋センター』で9時過ぎぐらいから15時ごろまでやってます。
by nob
夏が来た!!Part2

富士小の皆さんと別れた私は多布施川へ。
この夏皆さんをご案内する『夕涼みカヌー』の下見です。
青い空、涼しげな流れ、水量も豊富でベストなコンディションです。
ただ、年によっては葦が茂りすぎて水路を塞いでいるときがあるのでこうして下見が必要なのです。
今年は刈込されたようで狭くて通れないところはありませんでした。
さあ、やるぞ!!

今回使用したのはシットオン、フィールフリーのノマド。
去年から使っているフネですが、私自身はちゃんと乗る機会がなくて、とくに流水で乗るのは初めてです。
使ってみるとこれがなかなかのスグレモノ!
取り回しも軽快で漕ぎ上りも軽く、十分流水で楽しめます。
シットオンならではの安定性もあり、直進性も初めての人でも少し慣れれば大丈夫な感じで、『初心者からベテランまで楽しく遊べるオールラウンドカヤック!!』という感じです。
「オールラウンド=何をやっても物足りない」というのが通例ですがこのフネは違います。

この日は珍しく釣り人がいなかったので多布施川起点から出発。
さっきまでいた石井樋上流は堰のため流れがなかったので、心地よい流れにほっとします。
以前カヌープラザが開催されていたあたりでは中学生が泳いでいて「カヌー乗せて下さ~い。」と艇につかまってついてきました。
この川は遊泳禁止なのですが、水質も良く、こんなに気持ちの良い流れがあるのに『泳ぐな!』というのは理不尽です。
子供たちが安全に川遊びできる環境を整えてやりたいものです。

蛍川橋付近ではまた別のグループが泳いでいました。
またしても「カヌー乗せて下さ~い。」の声。
夏にここを下ればたいてい誰かが泳いではいるのですが、こんなに声をかけられるのは珍しいことです。
私は『カヌーを中心としたアウトドアクラブの創設』『カヌープラザの復活』なんてことを考えているので、ひょっとしたら『早くやれ!』という天の声なのかな?

多布施川の魅力は濃い緑。
人工河川なのですが生物多様性に配慮された護岸には夏草が茂り、水路には葦の群落が残してあり、魚や虫たちの住処になって豊かな自然を残しています。
また、この川の歴史を感じさせる大木は川面に大きく枝を張り出し、気持ちの良い日蔭を作ってくれています。
水も嘉瀬川水系の中で最も水質の良い清流で、夏は一年を通じて最も豊かに流れており、猛暑の夏でもここにはいつも涼しい日蔭とそよ風があります。

10年ぐらい前、私は『多布施川夕涼みカヌー』というのをやっていました。
仕事は忙しくなるばかりで継続することができなかったのですが、今年20周年なので原点回帰(カヌー復活)の思いを込めて再開しようと思います。
近日中にもう一つの私のブログ『自然と遊ぼう』に実施要綱を載せますので夏の夕方を涼しく過ごしたい方はぜひご参加ください。
川下りはこんな感じです・・・
撮影のため漕がずに流れに任せています。
ここはのんびり流れていますが場所によってはもっと早い流れもあります。
ときおり画面を横切るのはトンボです。
by nob
夏が来た!!Part1
7月14日に富士小学校4年生の川下りをサポートしてきました。
今年はコンピカの子供たちと遊ぶ機会がなかなかつくれないので久しぶりの子供たちとの川下りです。
天気は快晴でしたが私が集合場所に着いた頃は風が強めでしかも逆風。
子供たちはイカダでの川下りなので風は大敵です。

到着した8人の子供たちは明るく元気いっぱい!
早く川へ出たくてうずうずしている様子。
なのに私は何となく一抹の寂しさがあります。
今日は助っ人。
子供たちと距離のなかったコンピカとは違うので、そのせいだったのかもしれません。

あいさつと今日の授業の目的や注意事項の後さっそく出発です。
私は先生と2人艇にのって子供たちをサポートします。
いつの間にか心配していた風も収まっていて1艇目はすんなり出発。
快調に漕ぎ下って行きましたが、2艇目が難航。
体重差が大きくてイカダのバランスが取れないのです。
でもなんとか自分たちなりにいいバランスを見つけ出し、一生懸命1艇目を追いかけました。
時間の関係で後半は私たちが曳航しましたが、苦労した分いい思い出になったんじゃないかな?

先行して2艇目を待つ間に川で遊ぶ時間もつくれた1艇目の子供たちも、苦労してやっとゴールで来た2艇目の子供たちもすっかり授業のことは忘れて川を楽しんでいたようでしたが、私も久しぶりに『夏だ!!』という時間を過ごさせてもらいましいた。
富士小4年生のみんな、先生方、ありがとう!!

by nob
今年はコンピカの子供たちと遊ぶ機会がなかなかつくれないので久しぶりの子供たちとの川下りです。
天気は快晴でしたが私が集合場所に着いた頃は風が強めでしかも逆風。
子供たちはイカダでの川下りなので風は大敵です。

到着した8人の子供たちは明るく元気いっぱい!
早く川へ出たくてうずうずしている様子。
なのに私は何となく一抹の寂しさがあります。
今日は助っ人。
子供たちと距離のなかったコンピカとは違うので、そのせいだったのかもしれません。

あいさつと今日の授業の目的や注意事項の後さっそく出発です。
私は先生と2人艇にのって子供たちをサポートします。
いつの間にか心配していた風も収まっていて1艇目はすんなり出発。
快調に漕ぎ下って行きましたが、2艇目が難航。
体重差が大きくてイカダのバランスが取れないのです。
でもなんとか自分たちなりにいいバランスを見つけ出し、一生懸命1艇目を追いかけました。
時間の関係で後半は私たちが曳航しましたが、苦労した分いい思い出になったんじゃないかな?

先行して2艇目を待つ間に川で遊ぶ時間もつくれた1艇目の子供たちも、苦労してやっとゴールで来た2艇目の子供たちもすっかり授業のことは忘れて川を楽しんでいたようでしたが、私も久しぶりに『夏だ!!』という時間を過ごさせてもらいましいた。
富士小4年生のみんな、先生方、ありがとう!!

by nob
川へもどるぞ
ZEUSさんから最初のコメントをいただいたので最初の記事は当然カヌーなのだ。
今はすっかりノルディックウォーキングのインストラクターしてる私だが、それもカヌーにのる体力を維持するために始めたこと。そろそろ川へ戻るときが来たようだ。

とはいえZEUSさんのような競技カヌーではなく、私がやるのはレクレーションカヌー。
昔、カヌーブームのころにスラロームの競技会にポリ艇の部という素人レースが設けられて私も出たことがあるが、ゲートの数が正規のスラローム競技の半分にも関わらず旗門不通過を繰り返し、実力差を思い知らされる結果だった。
私のようなへなちょこパドラーは瀬ごとに胸をときめかせて川を下るぐらいが体力的に合っている。

もっとも私のような川下りを楽しむリバーランナーはいまや絶滅危惧種。
リバーカヤックの世界は大きな波のある瀬でアクロバティックなテクニックを競うフリースタイルが主流だが、残念ながらこちらもかなり競技人口が減っているようだ。

佐賀で唯一のリバーカヤッキングフィールドは嘉瀬川で、増水時には山留のダム下から官人橋までのダウンリバーが楽しめた。(中級以上の技術が必要)
過去形なのは嘉瀬川ダムによって今後以前のような流量になることがないかもしれないから・・・。どうなるかは嘉瀬川ダムの堪水が終わって通常の運用が始まってみないとわからない。
まあ、官人橋上流の流れ込みで初心者の基礎練習はできるので、ここで練習して球磨川あたりへ遊びに行くのが佐賀のリバーランナーの遊び方だ。
以上は大きな瀬のある川で遊ぶホワイトウォーターカヤックのお話。
のんびり楽しむ、または気持ちのよい流れを楽しむレクレーショナルカヤックは夏場多布施川でも楽しめる。

川から眺める風景は道路から川を見るのとは全く違うので見慣れた川でもすごく新鮮で楽しい。
なりより川の上は真夏でも涼しいのだ。多布施川は大きな木が多くて日蔭が多いしね。
ここはフネを選べば初めてカヌーを漕ぐ人でも楽しめるので、とりあえず川のカヌーをやってみたい人にはおススメです。

昔ちょっとやったことのある『多布施川 夏の宵の夕涼みカヌー』というのを来年復活しようと思っているので興味のある方は期待してください。
来年は川上峡でのカヌー体験会も復活するつもりです。
海のカヌー『シーカヤック』についてはまた今度・・・
by nob
今はすっかりノルディックウォーキングのインストラクターしてる私だが、それもカヌーにのる体力を維持するために始めたこと。そろそろ川へ戻るときが来たようだ。

とはいえZEUSさんのような競技カヌーではなく、私がやるのはレクレーションカヌー。
昔、カヌーブームのころにスラロームの競技会にポリ艇の部という素人レースが設けられて私も出たことがあるが、ゲートの数が正規のスラローム競技の半分にも関わらず旗門不通過を繰り返し、実力差を思い知らされる結果だった。
私のようなへなちょこパドラーは瀬ごとに胸をときめかせて川を下るぐらいが体力的に合っている。

もっとも私のような川下りを楽しむリバーランナーはいまや絶滅危惧種。
リバーカヤックの世界は大きな波のある瀬でアクロバティックなテクニックを競うフリースタイルが主流だが、残念ながらこちらもかなり競技人口が減っているようだ。

佐賀で唯一のリバーカヤッキングフィールドは嘉瀬川で、増水時には山留のダム下から官人橋までのダウンリバーが楽しめた。(中級以上の技術が必要)
過去形なのは嘉瀬川ダムによって今後以前のような流量になることがないかもしれないから・・・。どうなるかは嘉瀬川ダムの堪水が終わって通常の運用が始まってみないとわからない。
まあ、官人橋上流の流れ込みで初心者の基礎練習はできるので、ここで練習して球磨川あたりへ遊びに行くのが佐賀のリバーランナーの遊び方だ。
以上は大きな瀬のある川で遊ぶホワイトウォーターカヤックのお話。
のんびり楽しむ、または気持ちのよい流れを楽しむレクレーショナルカヤックは夏場多布施川でも楽しめる。

川から眺める風景は道路から川を見るのとは全く違うので見慣れた川でもすごく新鮮で楽しい。
なりより川の上は真夏でも涼しいのだ。多布施川は大きな木が多くて日蔭が多いしね。
ここはフネを選べば初めてカヌーを漕ぐ人でも楽しめるので、とりあえず川のカヌーをやってみたい人にはおススメです。

昔ちょっとやったことのある『多布施川 夏の宵の夕涼みカヌー』というのを来年復活しようと思っているので興味のある方は期待してください。
来年は川上峡でのカヌー体験会も復活するつもりです。
海のカヌー『シーカヤック』についてはまた今度・・・
by nob