OMM JAPAN 2019
2019年11月19日
アウトドアショップ・ベースキャンプ at 21:45 | 活動レポート
今回は総勢10人(=計5ペア)という大所帯での参戦
前回の『佐賀藪漕ぎ倶楽部』の面々です(笑)
OMMの詳細等は公式サイトや過去記事で確認いただくとして、今回の舞台である霧ケ峰/車山高原、こちらのロケーションの最高具合をお伝えしたいです

公式サイトの文言にもあります通り
“本場UKをも思わせる日本有数の草原地帯”
“標高2,000m近くの吹きさらしの高原地帯”
この素敵な触れ込み通り、自分が出場した過去のOMMの中では最もフィールドが気持ちよかった~


特にメイン会場である車山高原からの眺めが最高で、八ヶ岳連峰や南アルプス、遠くには富士山や北アルプスの山々まで眺めることができて、疲れも吹っ飛びテンションがあがるロケーションでしたね
加えて今回は森の雰囲気がまたよかったのも嬉しい


自然林が多く、さらにちょうど紅葉もいい感じに進んでおりましたので、キツいながらも癒されました~
運営の皆様、とってもNICEなフィールドチョイスです
カテゴリーは今年も「スコア ロング」に出場―。
スタート直前に初めて地図が渡されるこのドキドキも1年ぶり


簡単でも難しくても、この「コントロール」を無事発見できた時の高揚感がOMMの醍醐味→病みつきになる瞬間です
OMMは一般的なオリエンテーリングやロゲイニングと異なり非常に広い範囲で行われるのが一つの特徴―。
カテゴリーも複数あってスタート時間も各チームでバラバラなのですが、面白いことにレース中に仲間に結構会うんですよね(笑)


みんなの状況やどういう作戦で攻めてるのかを聞くのも楽しいです
今回は地図読みの難易度自体はそこまで難しくなかったと個人的には感じたのですが、尾根と谷がたくさん複雑に入り組んでる地形の都合上、“OMMらしく”ショートカットで直登やトラバースやっちゃうと体力をかなり削られました(笑)


そんな中でもこういうきれいな場所や上記のパノラマビューのおかげで何とか乗り切れました
さてOMMといえばコレ、1日目フィニッシュ後のキャンプ


レースもですが、今年は晴天に恵まれてよかった
風すら穏やかという、本当に今年デビューの人には超恵まれた条件だったように思えます
雨とか雪とかになろうもんなら、こうやって夜のキャンプをみんなで満喫♫なんてお気楽な事できなくなりますからね(笑)
とはいえ、装備や経験面で不慣れなメンバーには堪えるくらいの寒さにはなったようでした(一応氷点下?)
みんなある意味この夜を快適に過ごすために各種ギアの研究を重ねてきたと言っても過言ではありませんが、果たしてどうだったんでしょうか

さて2日目、例年通り初日のスタートがゴールとなり、戻ってくる形になります。
キツいのがやっと終わるっていうホッとする気持ち半分、あぁ楽しい時間か終わっちゃうんだな~という名残惜しい気持ち半分
この下り、出場選手はみんなきっとそういう気持ちだったと思います
そして今回も最後は仲間のフィニッシュを見届けました

2日間お疲れ様
今回の一行は経験者と初出場者がちょうど半々だったのですが、みんな大きなトラブルもなく無事フィニッシュできました
登山やキャンプ、トレランに釣りと、普段はやってることがバラバラなみんなですが(笑)、今回の「OMM参戦」というテーマのもとに集結したこの仲間たち―。
レース中はもちろん、この日のためにあーでもないこーでもないと議論したギア談義や、地図読みの机上&フィールド練習、そして移動を含め今回の旅―。
これらすべての時間が楽しくて有意義な時間でした
個人的な話をすると、もはや1年以上トレランの完走もなく(春:UTMFをDNF、秋:上州武尊をDNS)、夏に日本アルプス行ったりももう何年もできてなく、お店の繁盛とは裏腹に自分の山行がだんだんショボくなってくのに焦っていたのですが
、せめて今回のOMMの出場だけでも死守できてよかったです
そういう意味でも、そんなきっかけを与えてくれたこの“佐賀藪漕ぎ倶楽部”の皆さんには感謝
本当にみんなありがとね
今回の様子はそれこそ藪漕ぎ倶楽部の面々が各々のインスタグラム等でこまめにアップしてたりしますので、気になる方はぜひチェックしてみてください
もちろん、ベースキャンプでも気軽に聞いてくだいね
トレランはきつくていやだけど、もっと刺激的な山遊びにチャレンジしてみたい
という方にはOMM、ぜひおすすめですよ
以上、福田でした
・・・これの意味わかる人いたら嬉しいです(笑)
アウトドアショップ・ベースキャンプ
〒840-0046
佐賀市西魚町56
TEL 0952-29-2820
FAX 0952-29-8504
メール info@basecamp-jp.com
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イベントブログ http://shizenfan.sagafan.jp/
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前回の『佐賀藪漕ぎ倶楽部』の面々です(笑)
OMMの詳細等は公式サイトや過去記事で確認いただくとして、今回の舞台である霧ケ峰/車山高原、こちらのロケーションの最高具合をお伝えしたいです


公式サイトの文言にもあります通り
“本場UKをも思わせる日本有数の草原地帯”
“標高2,000m近くの吹きさらしの高原地帯”






加えて今回は森の雰囲気がまたよかったのも嬉しい





運営の皆様、とってもNICEなフィールドチョイスです

カテゴリーは今年も「スコア ロング」に出場―。






OMMは一般的なオリエンテーリングやロゲイニングと異なり非常に広い範囲で行われるのが一つの特徴―。
カテゴリーも複数あってスタート時間も各チームでバラバラなのですが、面白いことにレース中に仲間に結構会うんですよね(笑)



今回は地図読みの難易度自体はそこまで難しくなかったと個人的には感じたのですが、尾根と谷がたくさん複雑に入り組んでる地形の都合上、“OMMらしく”ショートカットで直登やトラバースやっちゃうと体力をかなり削られました(笑)




さてOMMといえばコレ、1日目フィニッシュ後のキャンプ







とはいえ、装備や経験面で不慣れなメンバーには堪えるくらいの寒さにはなったようでした(一応氷点下?)

みんなある意味この夜を快適に過ごすために各種ギアの研究を重ねてきたと言っても過言ではありませんが、果たしてどうだったんでしょうか


さて2日目、例年通り初日のスタートがゴールとなり、戻ってくる形になります。


この下り、出場選手はみんなきっとそういう気持ちだったと思います

そして今回も最後は仲間のフィニッシュを見届けました



今回の一行は経験者と初出場者がちょうど半々だったのですが、みんな大きなトラブルもなく無事フィニッシュできました


レース中はもちろん、この日のためにあーでもないこーでもないと議論したギア談義や、地図読みの机上&フィールド練習、そして移動を含め今回の旅―。
これらすべての時間が楽しくて有意義な時間でした

個人的な話をすると、もはや1年以上トレランの完走もなく(春:UTMFをDNF、秋:上州武尊をDNS)、夏に日本アルプス行ったりももう何年もできてなく、お店の繁盛とは裏腹に自分の山行がだんだんショボくなってくのに焦っていたのですが


そういう意味でも、そんなきっかけを与えてくれたこの“佐賀藪漕ぎ倶楽部”の皆さんには感謝

本当にみんなありがとね

今回の様子はそれこそ藪漕ぎ倶楽部の面々が各々のインスタグラム等でこまめにアップしてたりしますので、気になる方はぜひチェックしてみてください

もちろん、ベースキャンプでも気軽に聞いてくだいね

トレランはきつくていやだけど、もっと刺激的な山遊びにチャレンジしてみたい


以上、福田でした


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