天山でご飯を炊いてみましたー!
橋本です。
以前から山でごはんを作りたいと思っていましたが、やっと実践しました。
荷物が増えるので、近場の山で距離も短めの所にしよう!
山頂が広いので、天山にしました。

朝9:00に七曲峠集合…
遅刻してしまった〜(T-T)
大きなお鍋などがあり、いつもと装備が違うのでパッキングに手間取りました。
出発がかなり遅れてしまい、皆さんごめんなさい。

気をとりなおして、出発〜♪

階段を登ってのぼってー、ススキもこうべを垂れて秋の気配。
この日は中秋の名月です。
夕方から登って、お月見をされる方も多そうですね。

1時間40分ほどで山頂に到着!
本日のメンバー大人4人に混じって小学生2人が頑張って歩きました。
立派な記録ですね\(^-^)/
で…寒いです。風が強くて、すごーく寒いのです!
しかし、これからが本日のメインイベントのランチです。

ストーブいろいろ登場!
SOTOのMUKAストーブにレギュレーターストーブ、ウィンドマスター。
他、プリムスにユニフレーム。

ユニフレームのごはんクッカーでご飯を炊いて、レトルトハンバーグと野菜と目玉焼きを乗せて、ロコモコ〜♪が、今日のメニューです。

私がモタモタとご飯を炊いて、目玉焼きを焼いている間に、Fさまが下準備の済んだクラムチャウダーの仕上げをして、サッと振舞ってくださいます。具だくさんで美味しい〜♪
そうかー、下ごしらえをして来て、サッと食材を合わせて火を入れるのがスマートなのですね。
ちびパンのシーズニングをしていないという失態をして目玉焼きもモタモタ〜(T-T)
何事もやってみないと慣れませんよね!

めげずにチョコフォンデュもやっちゃいました。
分量が多すぎー。
直火だと焦げる〜。
湯せんに切り替え。
次回は1/3の分量で、最初から湯せんで行きます!
チョコバナナとチョコマシュマロ、結構イケました(^-^)/

ノンビリする間も無く撤収して帰ります。
頂上到着から3時間、なんだかんだと忙しかったです。
準備が大事なんだなーと痛感しました。
お鍋と水とストーブと調理器具と食材を分担しても10kg超え。
足りなかったものや減らせるものを考えて、次はもっと楽しもうと思います。
帰りは下りなので、行きよりも慎重に歩きます。時間も登り同様にかけました。
みんなが怪我無く登山口に戻れて本当に良かったです。

また次回の山ごはんに行く時も、楽しもうと思います。
以上、橋本でしたー!
アウトドアショップ・ベースキャンプ
〒840-0046
佐賀市西魚町56
TEL 0952-29-2820
FAX 0952-29-8504
メール info@basecamp-jp.com
ホームページ http://www.basecamp-jp.com/
イベントブログ http://shizenfan.sagafan.jp/
フェイスブック https://www.facebook.com/BaseCampSAGA
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以前から山でごはんを作りたいと思っていましたが、やっと実践しました。
荷物が増えるので、近場の山で距離も短めの所にしよう!
山頂が広いので、天山にしました。

朝9:00に七曲峠集合…
遅刻してしまった〜(T-T)
大きなお鍋などがあり、いつもと装備が違うのでパッキングに手間取りました。
出発がかなり遅れてしまい、皆さんごめんなさい。

気をとりなおして、出発〜♪

階段を登ってのぼってー、ススキもこうべを垂れて秋の気配。
この日は中秋の名月です。
夕方から登って、お月見をされる方も多そうですね。

1時間40分ほどで山頂に到着!
本日のメンバー大人4人に混じって小学生2人が頑張って歩きました。
立派な記録ですね\(^-^)/
で…寒いです。風が強くて、すごーく寒いのです!
しかし、これからが本日のメインイベントのランチです。

ストーブいろいろ登場!
SOTOのMUKAストーブにレギュレーターストーブ、ウィンドマスター。
他、プリムスにユニフレーム。

ユニフレームのごはんクッカーでご飯を炊いて、レトルトハンバーグと野菜と目玉焼きを乗せて、ロコモコ〜♪が、今日のメニューです。

私がモタモタとご飯を炊いて、目玉焼きを焼いている間に、Fさまが下準備の済んだクラムチャウダーの仕上げをして、サッと振舞ってくださいます。具だくさんで美味しい〜♪
そうかー、下ごしらえをして来て、サッと食材を合わせて火を入れるのがスマートなのですね。
ちびパンのシーズニングをしていないという失態をして目玉焼きもモタモタ〜(T-T)
何事もやってみないと慣れませんよね!

めげずにチョコフォンデュもやっちゃいました。
分量が多すぎー。
直火だと焦げる〜。
湯せんに切り替え。
次回は1/3の分量で、最初から湯せんで行きます!
チョコバナナとチョコマシュマロ、結構イケました(^-^)/

ノンビリする間も無く撤収して帰ります。
頂上到着から3時間、なんだかんだと忙しかったです。
準備が大事なんだなーと痛感しました。
お鍋と水とストーブと調理器具と食材を分担しても10kg超え。
足りなかったものや減らせるものを考えて、次はもっと楽しもうと思います。
帰りは下りなので、行きよりも慎重に歩きます。時間も登り同様にかけました。
みんなが怪我無く登山口に戻れて本当に良かったです。

また次回の山ごはんに行く時も、楽しもうと思います。
以上、橋本でしたー!
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久々のハイキング♪~元越山~

ひっさびさにハイキングらしいハイキング

ロングドライブがてら大分の佐伯まで―

山頂からのオーシャンビューが日本屈指と謳われる元越山に行ってきました

天候に恵まれたら四国の山々まで見渡せたり、何でも、“地球が丸いのが納得できる”ほどの水平線が見えるとか

今回はそこまでではありませんでしたが、十分いい景色でしょ

ここから眺める日の出とかきっとヤバいでしょうね

行動約3時間のお気楽行程なので(笑)、今回はとにかく山頂でまったりする作戦

ひとまず日差しがきつく暑いのでタープ設置



そこからはまずはご飯


その後はお昼寝タイム・・・



こんな感じで結局3時間も山頂に滞在しちゃってました


サクッと済んじゃう山ならこんな楽しみ方もいかがでしょう・・・

以上、福田でした


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キャンプ@志高湖

先週の定休日は大分県・別府の有名な観光スポット志高湖でキャンプをしてきました

湖畔から由布岳&鶴見岳が臨める素晴らしいロケーション

水面に映る由布岳はある意味“逆さ富士”

(由布岳=豊後富士なので)
チェックイン後はとりあえず色んな幕を張って遊びます



双耳峰の由布岳の山容とMSRのロゴの形状を掛けてます

ちなみにこの際中にビックリの出会いが―。

しゅ~へ~さんは1日早くこちらでキャンプされてて、この日は帰る前に湖畔の周回遊歩道をランニング中


キャンプだけでなく、運動も抜かりないとは・・・流石です、しゅ~へ~さん

しゅ~へ~さんとバイバイした後、いよいよ今回メインの幕設営に挑戦―。
それが・・・こちら



前々から張ってみたかったこの“ランステ”、ウチのスタッフ所有のものを拝借してきたのです(笑)
どうせ張るならこういう写真映えするところがいいでしょ

ちなみにこれまた由布岳とランステの2本角を掛けておりますので

さて、今回やりたいことはもうほとんど済んだので(笑)、夕食まで湖畔を散策するなどしてヒマをつぶします

さっそく志高湖のアイドル、白鳥ちゃんにコンニチワ




夜も更け始めると、サイトがだんだんいい感じに・・・






そしていよいよお楽しみの晩餐タイム



別府ですし、翌日はもちろん温泉に浸かって帰りましたよ



こんな感じの一泊二日のキャンプでした

今年はトレランも夏山遠征もなく、えらくまったりと夏が終わっちゃいましたが(笑)・・・まぁこんな年もありですかね


以上、福田でした


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蕨野の棚田から八幡岳に登ってきましたー!
橋本です。
晴天の日曜日、沢登りの予定がなくなってしまったので、八幡岳に行ってきました。

なるべく下から登って、棚田を見ながらのーんびり歩こうと。
本当にいい天気で、気持ちのいい日でした。
棚田米の販売所に車を止めて、いざ出発!
花壇のお手入れをされていた区長の奥さんが声をかけてくださいました。
一足先に、福岡からのパーティーが出発されたとのこと。
山頂で会えるかな〜?

駐車場の横には川が流れていて、湧水の看板がありましたが、汲む所は見当たりませんでした。
立派に手入れされている棚田の間を通らせていただきます。
柵は開けたら必ず閉めます!
あせらずに行きましょう(^-^)d

棚田を過ぎて、林道にぶつかるとやっと登山道に入ります。

どう見ても藪なので、スパッツを付けていざ出発!

先行パーティーが歩いてあっても、しっかり藪で、葉っぱの露でびっしょりです。

藪を抜けたら…杉林に突入!
視界が開けたのでどんどん進むと、あれ?おかしいなー、池に出ましたー!
道、なくなってます。
先行パーティが戻ってきました。
初めて八幡岳に来た人ばかりで、しばらく右往左往…GPSをお持ちの福岡パーティーは、このまま道を捜すとのこと。
私は一旦藪を引き返し、車道を行くことにしました。

途中、池の反対側にさっき迷った辺りが見えました(T-T)
陽に照らされた、あつ〜い車道を歩くこと30分、八幡岳キャンプ場に到着!


あとは迷うところもなく、登山道や車道を歩き、無事山頂に到着。

予定より1時間遅れで昼食です。
山頂からの眺めはないなーと思いながら下り始めたら、福岡パーティーと遭遇。
眺めの良い展望台があるそうな。
…下調べが足りませんでした。
ともあれ、登りで迷ったところは無事に通過して来たそうなので、その道を一緒に下ることに!
ありがとうーm(_ _)m

本日3度目の藪漕ぎのあと、棚田を眺めつつ駐車場まで戻りました。
車に、行きに声をかけてくださった区長の奥さんからのお手紙が置いてありました。
6月の棚田ウォークのお誘い…来年の話ね!
棚田米の販売所に寄ってみると、もうすぐ棚田米の刈り取りがはじまると教えてくださいました。近々買いに行こうと思います。
近くの温泉も教えてもらったので、おうち温泉天徳の湯♨︎に立ち寄りました。(追記:この温泉は、令和4年3月末で閉館されました)
出会った方々の親切で、気持ちの良い1日になりました。
以上、橋本でした。
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晴天の日曜日、沢登りの予定がなくなってしまったので、八幡岳に行ってきました。

なるべく下から登って、棚田を見ながらのーんびり歩こうと。
本当にいい天気で、気持ちのいい日でした。
棚田米の販売所に車を止めて、いざ出発!
花壇のお手入れをされていた区長の奥さんが声をかけてくださいました。
一足先に、福岡からのパーティーが出発されたとのこと。
山頂で会えるかな〜?

駐車場の横には川が流れていて、湧水の看板がありましたが、汲む所は見当たりませんでした。
立派に手入れされている棚田の間を通らせていただきます。
柵は開けたら必ず閉めます!
あせらずに行きましょう(^-^)d

棚田を過ぎて、林道にぶつかるとやっと登山道に入ります。

どう見ても藪なので、スパッツを付けていざ出発!

先行パーティーが歩いてあっても、しっかり藪で、葉っぱの露でびっしょりです。

藪を抜けたら…杉林に突入!
視界が開けたのでどんどん進むと、あれ?おかしいなー、池に出ましたー!
道、なくなってます。
先行パーティが戻ってきました。
初めて八幡岳に来た人ばかりで、しばらく右往左往…GPSをお持ちの福岡パーティーは、このまま道を捜すとのこと。
私は一旦藪を引き返し、車道を行くことにしました。

途中、池の反対側にさっき迷った辺りが見えました(T-T)
陽に照らされた、あつ〜い車道を歩くこと30分、八幡岳キャンプ場に到着!


あとは迷うところもなく、登山道や車道を歩き、無事山頂に到着。

予定より1時間遅れで昼食です。
山頂からの眺めはないなーと思いながら下り始めたら、福岡パーティーと遭遇。
眺めの良い展望台があるそうな。
…下調べが足りませんでした。
ともあれ、登りで迷ったところは無事に通過して来たそうなので、その道を一緒に下ることに!
ありがとうーm(_ _)m

本日3度目の藪漕ぎのあと、棚田を眺めつつ駐車場まで戻りました。
車に、行きに声をかけてくださった区長の奥さんからのお手紙が置いてありました。
6月の棚田ウォークのお誘い…来年の話ね!
棚田米の販売所に寄ってみると、もうすぐ棚田米の刈り取りがはじまると教えてくださいました。近々買いに行こうと思います。
近くの温泉も教えてもらったので、おうち温泉天徳の湯♨︎に立ち寄りました。(追記:この温泉は、令和4年3月末で閉館されました)
出会った方々の親切で、気持ちの良い1日になりました。
以上、橋本でした。
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青螺山に登って来ましたー!
橋本です。

日曜日、佐賀県勤労者山岳会の沢登りに参加しようと思い、休みをいただいていました。
…が、リーダー不在のため中止とのこと。
やはり頼るばかりではいけないのですね。
リーダーさんの負担はとても大きいと思います。
少しでも成長せねばと思いました。
せっかく晴れているので、お出かけせねばもったいない!
やっぱり山でしょう♪
今回は黒髪山のすぐ北にある青螺山に登りました。
乳待坊公園駐車場から登山口まで林道を歩きます。

登山口からしばらくは石の階段を登ります。
立派な登山道が整備されています♫
10分ほどで見返り峠へ。

今回は青螺山から青牧峠、竜門駐車場へ下り、鬼の岩屋から黒髪山へ向かう周回コースの予定でした。

ところがさっそく間違えました!
標識を見間違えて、青牧峠へ直行する方へ向かいました。

見返り峠から10分ほど歩いたところに分岐があって、そこで右に行くはずでした!

さらに10分ほど歩いたところで、落ち葉で道が分かりづらくなり、こっちかな〜?と下って行ったら、登山道を完全に外れて行っていました!

10分くらい下ってしまい、これは絶対間違ったと思ったところで、やっと登り返し。
ほとんどが木が生い茂っている道なので、曇ったらとても薄暗く、不安も倍増です。
思ったよりも登山道から外れていなかったようで、すぐにケルンを見つけました。
大変ありがたい目印です!

青牧峠の手前で稜線の登山道に合流したので、今日はもう青螺山にさくっと登って、温泉に入って帰ろうと思いました。

で、山頂方向へGO!

あれ?結構険しい…。

あっ!もう1個ロープ。
結構な登りでした。
無事山頂に到着。
日曜なので、先客ありです。

狭いので、昼食はとらずに下ります。
お腹減った〜(>_<)

下りもさっそくロープが!
手掛かり足掛かりはたくさんありますが、なかなかハードな下り具合。
低山と侮るなかれ!油断すると怪我しそうです。

青螺御前を通過して、行きに間違った分岐に戻って来ましたー!
見返り峠でやっと昼食。
このところの暑さのせいか、貧血気味です。ミネラル不足やシャリバテにも気をつけねばです。
体調万全じゃないと、予定の行程がこなせませんね。

ちょびっと鎖場を下ります。
登りは気にならない所も、下りは足元が見えづらいので慎重に!
いい眺めです♪
今日も無事に下山できました。
3時間ちょっとの山行でした。
ここのところ、長い登山をしていないのですが、涼しくなるまでは無理せずのんびり行きま〜す♪

黒髪の森温泉天童の湯♨︎に立ち寄り、サッパリとして帰路につきましたよ!
以上、橋本でしたー!
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日曜日、佐賀県勤労者山岳会の沢登りに参加しようと思い、休みをいただいていました。
…が、リーダー不在のため中止とのこと。
やはり頼るばかりではいけないのですね。
リーダーさんの負担はとても大きいと思います。
少しでも成長せねばと思いました。
せっかく晴れているので、お出かけせねばもったいない!
やっぱり山でしょう♪
今回は黒髪山のすぐ北にある青螺山に登りました。
乳待坊公園駐車場から登山口まで林道を歩きます。

登山口からしばらくは石の階段を登ります。
立派な登山道が整備されています♫
10分ほどで見返り峠へ。

今回は青螺山から青牧峠、竜門駐車場へ下り、鬼の岩屋から黒髪山へ向かう周回コースの予定でした。

ところがさっそく間違えました!
標識を見間違えて、青牧峠へ直行する方へ向かいました。

見返り峠から10分ほど歩いたところに分岐があって、そこで右に行くはずでした!

さらに10分ほど歩いたところで、落ち葉で道が分かりづらくなり、こっちかな〜?と下って行ったら、登山道を完全に外れて行っていました!

10分くらい下ってしまい、これは絶対間違ったと思ったところで、やっと登り返し。
ほとんどが木が生い茂っている道なので、曇ったらとても薄暗く、不安も倍増です。
思ったよりも登山道から外れていなかったようで、すぐにケルンを見つけました。
大変ありがたい目印です!

青牧峠の手前で稜線の登山道に合流したので、今日はもう青螺山にさくっと登って、温泉に入って帰ろうと思いました。

で、山頂方向へGO!

あれ?結構険しい…。

あっ!もう1個ロープ。
結構な登りでした。
無事山頂に到着。
日曜なので、先客ありです。

狭いので、昼食はとらずに下ります。
お腹減った〜(>_<)

下りもさっそくロープが!
手掛かり足掛かりはたくさんありますが、なかなかハードな下り具合。
低山と侮るなかれ!油断すると怪我しそうです。

青螺御前を通過して、行きに間違った分岐に戻って来ましたー!
見返り峠でやっと昼食。
このところの暑さのせいか、貧血気味です。ミネラル不足やシャリバテにも気をつけねばです。
体調万全じゃないと、予定の行程がこなせませんね。

ちょびっと鎖場を下ります。
登りは気にならない所も、下りは足元が見えづらいので慎重に!
いい眺めです♪
今日も無事に下山できました。
3時間ちょっとの山行でした。
ここのところ、長い登山をしていないのですが、涼しくなるまでは無理せずのんびり行きま〜す♪

黒髪の森温泉天童の湯♨︎に立ち寄り、サッパリとして帰路につきましたよ!
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金山〜アゴ坂峠、プチ縦走して来ましたー!
橋本です。

脊振山系プチ縦走シリーズ…とは言えないくらい今回は短すぎました。σ(^_^;)
山中キャンプ場登山口スタートで、金山からアゴ坂峠まで。
近くにある山は、思い立ったらすぐ行けるのがとてもいいですね!

祝日という事もあって、キャンプ場もログハウスもイッパイです!
みなさん、楽しんでますかーーー!
(^-^)/
紫陽花がとても綺麗に咲いていました。

5分ほど歩くと舗装道路の終点…あっ、車が3〜4台くらい停められそうな広さがあります!
ここに停めても良かったな〜。

透き通った水の沢沿いに、どんどん歩いて行きます。
林道を横切り、登って行きます。
曇りだったのですが蒸し暑く、水の流れる音や滝の景色に元気が出ます♪

途中何箇所か流れを横切るのですが、一箇所どっちに行くのか迷うところがあって、赤テープを頼りに右に行くと、登山道に行けました。

スタートから1時間程で三瀬峠への分岐を通過。

短い山行なので、長い休憩はとりませんでした。

道は落ち葉でふかふか。
尾根付近はとても歩きやすいです。
きっと晴天の日も、木陰になるので歩きやすいと思います♫

椎原峠への分岐を金山山頂方向へ。
ほどなく山頂に着きました。
汗びっしょり、絞れそうです。

ちょっとでも周回コースになるように、アゴ坂峠の分岐に向かいたかったのですが、道が見つかりません!(T-T)

わかる方、教えてください〜。

仕方なく引き返し、三瀬峠への分岐からアゴ坂峠へ往復。
下りは時折晴れ間も見えて、木漏れ日が水に反射してキラキラきれいです♪

手を水に浸すと、スーッと熱を取ってくれます。

13時過ぎに登山口に戻りました。
たくさんあったテントはすべて撤収済み。
きれいなトイレもあるし、炊事場もあるし、テン泊に来るのもいいですね〜!

以上、橋本でしたー!
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脊振山系プチ縦走シリーズ…とは言えないくらい今回は短すぎました。σ(^_^;)
山中キャンプ場登山口スタートで、金山からアゴ坂峠まで。
近くにある山は、思い立ったらすぐ行けるのがとてもいいですね!

祝日という事もあって、キャンプ場もログハウスもイッパイです!
みなさん、楽しんでますかーーー!
(^-^)/
紫陽花がとても綺麗に咲いていました。

5分ほど歩くと舗装道路の終点…あっ、車が3〜4台くらい停められそうな広さがあります!
ここに停めても良かったな〜。

透き通った水の沢沿いに、どんどん歩いて行きます。
林道を横切り、登って行きます。
曇りだったのですが蒸し暑く、水の流れる音や滝の景色に元気が出ます♪

途中何箇所か流れを横切るのですが、一箇所どっちに行くのか迷うところがあって、赤テープを頼りに右に行くと、登山道に行けました。

スタートから1時間程で三瀬峠への分岐を通過。

短い山行なので、長い休憩はとりませんでした。

道は落ち葉でふかふか。
尾根付近はとても歩きやすいです。
きっと晴天の日も、木陰になるので歩きやすいと思います♫

椎原峠への分岐を金山山頂方向へ。
ほどなく山頂に着きました。
汗びっしょり、絞れそうです。

ちょっとでも周回コースになるように、アゴ坂峠の分岐に向かいたかったのですが、道が見つかりません!(T-T)

わかる方、教えてください〜。

仕方なく引き返し、三瀬峠への分岐からアゴ坂峠へ往復。
下りは時折晴れ間も見えて、木漏れ日が水に反射してキラキラきれいです♪

手を水に浸すと、スーッと熱を取ってくれます。

13時過ぎに登山口に戻りました。
たくさんあったテントはすべて撤収済み。
きれいなトイレもあるし、炊事場もあるし、テン泊に来るのもいいですね〜!

以上、橋本でしたー!
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富士山に登ってみよう♪(登山編)
橋本です。
昨年、富士山に登った時のお話の、今回は登山編です。

できる限りの準備をして、いよいよ出発の時です!
朝10:15 JR新富士駅集合です。
少し早めに着くと、ザックを持った女性たちが何人か集まっています。
聞くと同じツアーの皆さま!
「よろしくお願いします」と、華やかな声がかかります。
不安も少し混じりつつも、期待でいっぱいの明るい笑顔です♪
雨が降っていたため、カッパやスパッツ、ザックカバーを装着。皆さん立派な装備です!
この日は19名が参加。
外国からの参加者がおひとりいらっしゃいました。

ツアー会社のバスで出発!
社長さんがしゃべるしゃべる…面白いおじさんでした。
ガイドさんとは途中の水ヶ塚公園駐車場で合流しました。

富士山には川がないそうで、雨の時だけ流れが出来るそうです。
珍しいものも見れるので、雨も悪くないですね♪
12:00五合目レストハウスに到着。
車酔いしやすい私は、具合が悪くならないように必死に深呼吸していました。
お弁当を食べて、トイレ休憩の後、装備を再点検!
下山後の着替えを預かってもらえたので、荷物が減って良かったです。
ツアーの社長さんから、ザックが大きすぎると注意されました。
水は買えるから、1リットルまでにして、あとは捨てるようにと。
500ml500円!
体力を買うと思えば安いとの事。
確かにそうだ〜!
みんなジャバジャバ捨ててました。
本降りの雨の中、集合写真撮影してから13:00出発です。
後日、登山証明書としてはがきを送ってくださいました。

カッパで誰が誰だかよくわかりません。σ(^_^;)

山荘に寄る度にトイレ休憩が出来るので助かります。
利用するには200円〜300円が必要です。100円玉を用意して行きましょう。…私は持って行きすぎました!ほどほどに!
利用のルールは、場所により異なります。張り紙をよーく読んで、正しく大事に使いましょうね!
手洗いの水も無いところがほとんどです。ウェットティッシュは便利です。が、ゴミは全て持ち帰りましょう。
この日は山開きの前日で雨。他の登山者にはほとんど会いませんでした。
本来は準備中の山小屋に泊めていただけたので、登山渋滞に遭わずに登れるラッキーに恵まれました!
やっぱ雨も悪くない(^-^)
15:00を過ぎて、雨が小止みになりました。
だいたい1時間毎に休憩してくれます。
16:00草花もほとんど無くなりました。

小休止。2〜3分もすると寒くなります。
1人、外国から参加の女性が遅れています。
カッパの下に防寒着を着込みます。
出発前には防寒着を脱いで、ザックにしまいます。

16:40、3,000mまで来ました!
すぐに元祖七合目です。赤いベンチが目印の山口山荘が見えます。
社長の山口さんが迎えてくださいました。
宿泊場所に到着です。ほっとしました。

雨も止んで、登って来た軌跡が全部見えます。まじで登山道の貸切です!普通はあり得ないラッキーです♪

水ヶ塚公園、五合目レストハウス、宝永山荘、六合目雲海荘、新七合目御来光山荘。
直登だなぁと実感できます。
畳の部屋にみんなで集まって、ふるまいのココアをいただきました。温かくておいしかった!
夕食のカレーも美味しかったです♪
パンやお菓子類も販売していましたので、足りないときは買っていいのかなと。但し、やはりゴミは持ち帰りましょう!

夕方の影富士が、東の方向に見えました。明日は晴れるかもしれないとのこと。
遠く駿河湾と伊豆半島が見えました。

夜、眠れずに外に出ると、ヘッドライトの明かりが見えます。ダンガンの方達でしょうか。

翌朝、西の方向に朝の影富士が見えました。昨日の雨から一転、晴れの出発です♪
防寒用にカッパは着ました。
外国から参加の女性は、体調が悪いそうで、登頂を断念するとの事。無理は禁物ですので、勇気ある撤退ですね。

4:53山の端から御来光です!

5:00八合目池田館を過ぎ…

6:00九合目萬年雪山荘を過ぎ…

8:00浅間大社奥宮に到着!
ついに来ましたー!
富士宮口から登ると、浅間大社奥宮に一番近く、お鉢周りをせずに剣ヶ峰へ行けるそうです。
お参りしてからいよいよ剣ヶ峰へ向かいます。

馬ノ背と呼ばれる直登を登り…足場ザリザリ不安定な最後のゲキ坂!

剣ヶ峰モニュメントで撮影後、一番高いポイントを指差し記念撮影!こちらが本当の最高点だそうです♪
ガイドさんから、今回のツアーメンバーの調子だと全員お鉢周りができそうだとのことで、全員で行ってみることに!

写真で見る優美な富士山とは違い、赤黒い砂と強い風にさらされた、力強い火口が見れました。また、初めて山梨側の樹海を見ることができました。

ここより高い山はなく、見るもの全てが眼下にあり、とても静かな気持ちになれました。

しかし…吉田口はとても混んでいました!
お鉢をほぼ一周して、御殿場口から下山します。

山頂郵便局には寄る元気がなく、へたり込んでいました。
なんでこんなにきついのかなーと思ったら、「あっ、これが高山病か!」とやっと気付きました。
そういえば、起きた時から少し頭が痛かったなーと。
登れる嬉しさで、具合の悪さに気付きませんでしたよ。
病は気から!ですねー!

どんどん下って行くと、具合も良くなって来ました。
大砂走りまで来た時には、走れるくらいに回復したので、途中から走り出しましたよ!

ここは楽しいですね〜♪
スパッツ&ストックがあると、とてもお役立ち。体力に余裕のある方はぜひ走ってみてくださいね。楽しさ倍増です♫
途中の分岐で宝永火口方面へ。

日本のプリンスが休憩された広場で小休止。
天気は晴れから一気にガスが押し寄せて来て、視界が悪くなってしまいました。
宝永山荘、雲海荘の横を通って五合目レストハウスに到着!
富士山ナンバーの車で、ツアー会社の社長さんが迎えに来てくれていました。

水ヶ塚公園駐車場でガイドさんと別れ、温泉に向かいます。
名物らしい富士宮焼そばを食べてから、新富士駅で解散。
バスを待つ元気がないので、タクシーでホテルに向かいます。
タクシーの運転手さんが、今回はまだ富士山の姿を見ていないと言う私に、綺麗な富士山の写真を見せてくれました。
翌日はゆっくり起きて、朝食ビュッフェをたくさん食べてから帰路につきます。
帰りの富士駅から、ようやく富士山の姿を捉えることができました。

新富士駅では、富士山の写真展が開かれていて、主催のおじさん達が集まっていましたので、お話ししてみました。
昨日登頂したと言うと、良かったねと言ってくれました。
山頂郵便局でしか買えない切手シートがあるとの事で、買って来てもらいたかったなーと言われました。売り切れたら次の年まで買えないそう。
ちょうど郵便局のオープンの日に登ったのに、高山病で動けなかったのが悔やまれます。
また1日かけて、ゆっくり帰ります。
また次に富士山に登る時には、自分で計画して、自分で予約して行きたいです♪
多くの方の協力とサポートで、無事に登って帰って来られました。
ありがとうございました。
浅間大社奥宮でお参りした時に、改築の奉賛を募集してありましたので、一口納めて来ました。
後日、奉賛の名簿の載った冊子とクリアファイルが送られて来ました。

…また登りたいと思いました。
今年登ろうと計画中の方、準備は進んでいますか?
ぜひ準備段階から楽しんでくださいね。
いつか登りたいと思っている方、いつ行っても素晴らしい体験ができると思います。
来年のために、準備を始めてみませんか?
よかったら、お話しに来てくださいね♪
以上、橋本でしたー!
富士山に登ってみよう♪(準備編)はこちら↓↓↓
http://basecamp.sagafan.jp/e855258.html
アウトドアショップ・ベースキャンプ
〒840-0046
佐賀市西魚町56
TEL 0952-29-2820
FAX 0952-29-8504
メール info@basecamp-jp.com
ホームページ http://www.basecamp-jp.com/
イベントブログ http://shizenfan.sagafan.jp/
フェイスブック https://www.facebook.com/BaseCampSAGA
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昨年、富士山に登った時のお話の、今回は登山編です。

できる限りの準備をして、いよいよ出発の時です!
朝10:15 JR新富士駅集合です。
少し早めに着くと、ザックを持った女性たちが何人か集まっています。
聞くと同じツアーの皆さま!
「よろしくお願いします」と、華やかな声がかかります。
不安も少し混じりつつも、期待でいっぱいの明るい笑顔です♪
雨が降っていたため、カッパやスパッツ、ザックカバーを装着。皆さん立派な装備です!
この日は19名が参加。
外国からの参加者がおひとりいらっしゃいました。

ツアー会社のバスで出発!
社長さんがしゃべるしゃべる…面白いおじさんでした。
ガイドさんとは途中の水ヶ塚公園駐車場で合流しました。

富士山には川がないそうで、雨の時だけ流れが出来るそうです。
珍しいものも見れるので、雨も悪くないですね♪
12:00五合目レストハウスに到着。
車酔いしやすい私は、具合が悪くならないように必死に深呼吸していました。
お弁当を食べて、トイレ休憩の後、装備を再点検!
下山後の着替えを預かってもらえたので、荷物が減って良かったです。
ツアーの社長さんから、ザックが大きすぎると注意されました。
水は買えるから、1リットルまでにして、あとは捨てるようにと。
500ml500円!
体力を買うと思えば安いとの事。
確かにそうだ〜!
みんなジャバジャバ捨ててました。
本降りの雨の中、集合写真撮影してから13:00出発です。
後日、登山証明書としてはがきを送ってくださいました。

カッパで誰が誰だかよくわかりません。σ(^_^;)

山荘に寄る度にトイレ休憩が出来るので助かります。
利用するには200円〜300円が必要です。100円玉を用意して行きましょう。…私は持って行きすぎました!ほどほどに!
利用のルールは、場所により異なります。張り紙をよーく読んで、正しく大事に使いましょうね!
手洗いの水も無いところがほとんどです。ウェットティッシュは便利です。が、ゴミは全て持ち帰りましょう。
この日は山開きの前日で雨。他の登山者にはほとんど会いませんでした。
本来は準備中の山小屋に泊めていただけたので、登山渋滞に遭わずに登れるラッキーに恵まれました!
やっぱ雨も悪くない(^-^)
15:00を過ぎて、雨が小止みになりました。
だいたい1時間毎に休憩してくれます。
16:00草花もほとんど無くなりました。

小休止。2〜3分もすると寒くなります。
1人、外国から参加の女性が遅れています。
カッパの下に防寒着を着込みます。
出発前には防寒着を脱いで、ザックにしまいます。

16:40、3,000mまで来ました!
すぐに元祖七合目です。赤いベンチが目印の山口山荘が見えます。
社長の山口さんが迎えてくださいました。
宿泊場所に到着です。ほっとしました。

雨も止んで、登って来た軌跡が全部見えます。まじで登山道の貸切です!普通はあり得ないラッキーです♪

水ヶ塚公園、五合目レストハウス、宝永山荘、六合目雲海荘、新七合目御来光山荘。
直登だなぁと実感できます。
畳の部屋にみんなで集まって、ふるまいのココアをいただきました。温かくておいしかった!
夕食のカレーも美味しかったです♪
パンやお菓子類も販売していましたので、足りないときは買っていいのかなと。但し、やはりゴミは持ち帰りましょう!

夕方の影富士が、東の方向に見えました。明日は晴れるかもしれないとのこと。
遠く駿河湾と伊豆半島が見えました。

夜、眠れずに外に出ると、ヘッドライトの明かりが見えます。ダンガンの方達でしょうか。

翌朝、西の方向に朝の影富士が見えました。昨日の雨から一転、晴れの出発です♪
防寒用にカッパは着ました。
外国から参加の女性は、体調が悪いそうで、登頂を断念するとの事。無理は禁物ですので、勇気ある撤退ですね。

4:53山の端から御来光です!

5:00八合目池田館を過ぎ…

6:00九合目萬年雪山荘を過ぎ…

8:00浅間大社奥宮に到着!
ついに来ましたー!
富士宮口から登ると、浅間大社奥宮に一番近く、お鉢周りをせずに剣ヶ峰へ行けるそうです。
お参りしてからいよいよ剣ヶ峰へ向かいます。

馬ノ背と呼ばれる直登を登り…足場ザリザリ不安定な最後のゲキ坂!

剣ヶ峰モニュメントで撮影後、一番高いポイントを指差し記念撮影!こちらが本当の最高点だそうです♪
ガイドさんから、今回のツアーメンバーの調子だと全員お鉢周りができそうだとのことで、全員で行ってみることに!

写真で見る優美な富士山とは違い、赤黒い砂と強い風にさらされた、力強い火口が見れました。また、初めて山梨側の樹海を見ることができました。

ここより高い山はなく、見るもの全てが眼下にあり、とても静かな気持ちになれました。

しかし…吉田口はとても混んでいました!
お鉢をほぼ一周して、御殿場口から下山します。

山頂郵便局には寄る元気がなく、へたり込んでいました。
なんでこんなにきついのかなーと思ったら、「あっ、これが高山病か!」とやっと気付きました。
そういえば、起きた時から少し頭が痛かったなーと。
登れる嬉しさで、具合の悪さに気付きませんでしたよ。
病は気から!ですねー!

どんどん下って行くと、具合も良くなって来ました。
大砂走りまで来た時には、走れるくらいに回復したので、途中から走り出しましたよ!

ここは楽しいですね〜♪
スパッツ&ストックがあると、とてもお役立ち。体力に余裕のある方はぜひ走ってみてくださいね。楽しさ倍増です♫
途中の分岐で宝永火口方面へ。

日本のプリンスが休憩された広場で小休止。
天気は晴れから一気にガスが押し寄せて来て、視界が悪くなってしまいました。
宝永山荘、雲海荘の横を通って五合目レストハウスに到着!
富士山ナンバーの車で、ツアー会社の社長さんが迎えに来てくれていました。

水ヶ塚公園駐車場でガイドさんと別れ、温泉に向かいます。
名物らしい富士宮焼そばを食べてから、新富士駅で解散。
バスを待つ元気がないので、タクシーでホテルに向かいます。
タクシーの運転手さんが、今回はまだ富士山の姿を見ていないと言う私に、綺麗な富士山の写真を見せてくれました。
翌日はゆっくり起きて、朝食ビュッフェをたくさん食べてから帰路につきます。
帰りの富士駅から、ようやく富士山の姿を捉えることができました。

新富士駅では、富士山の写真展が開かれていて、主催のおじさん達が集まっていましたので、お話ししてみました。
昨日登頂したと言うと、良かったねと言ってくれました。
山頂郵便局でしか買えない切手シートがあるとの事で、買って来てもらいたかったなーと言われました。売り切れたら次の年まで買えないそう。
ちょうど郵便局のオープンの日に登ったのに、高山病で動けなかったのが悔やまれます。
また1日かけて、ゆっくり帰ります。
また次に富士山に登る時には、自分で計画して、自分で予約して行きたいです♪
多くの方の協力とサポートで、無事に登って帰って来られました。
ありがとうございました。
浅間大社奥宮でお参りした時に、改築の奉賛を募集してありましたので、一口納めて来ました。
後日、奉賛の名簿の載った冊子とクリアファイルが送られて来ました。

…また登りたいと思いました。
今年登ろうと計画中の方、準備は進んでいますか?
ぜひ準備段階から楽しんでくださいね。
いつか登りたいと思っている方、いつ行っても素晴らしい体験ができると思います。
来年のために、準備を始めてみませんか?
よかったら、お話しに来てくださいね♪
以上、橋本でしたー!
富士山に登ってみよう♪(準備編)はこちら↓↓↓
http://basecamp.sagafan.jp/e855258.html
アウトドアショップ・ベースキャンプ
〒840-0046
佐賀市西魚町56
TEL 0952-29-2820
FAX 0952-29-8504
メール info@basecamp-jp.com
ホームページ http://www.basecamp-jp.com/
イベントブログ http://shizenfan.sagafan.jp/
フェイスブック https://www.facebook.com/BaseCampSAGA
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富士山に登ってみよう♪(準備編)
橋本です。
今月は、富士山の山開きの月ですね。
今年登ろうと思っていらっしゃる方、準備は進んでいますか?

昨年の7月9〜10日に、私は静岡側から登りました。
山開きは山梨側は7月1日、静岡側は7月10日。9月10日までの間、登ることが出来ます。これ以外の期間は、経験と相応の装備が必要です。昨年は24万8千人が登ったそうです。

日本で一番高い所に登るのです。
しっかりトレーニングして、景色を楽しみつつ登りましょう!
主な登山口は4ヶ所ありますが、五合目から歩き出すとしても、1,500メートル前後は登らないと着きません。

新富士駅でいただいたパンフレットより
私は運動習慣なしの状態から歩く→走る→登る。ステップアップしながらトレーニングしました♪
毎日運動をして、体力向上に努めましたよ。p(^_^)q
登山経験の少なかった私は、ツアー会社の企画に参加する事にしました。
自分で計画を立てて、全て手配が出来ればいいのです。
しかし、ルート選定に山小屋予約に登るペースに食事、持ち物に服装…初めての3,000メートル越えでは、わからないし不安でした。
そこで、自分と同じ初心者の女性だけのツアーを探しました。…ありました♪
他にも50歳以上の方のみのツアーもあります。興味のある方は見てみてください。
↓↓↓
http://www.fuji-eco.com
現地集合なので、新幹線で移動することにして、体調を万全にするため前泊と後泊も予約。
さて、装備です。
ツアー会社関連の所で一式レンタルすると、およそ1〜1.5万円くらいです。
しかし、登山靴が合わないと、山頂にたどり着けないかもしれないと思いましたので、購入することにしました。
その他の装備や服も、登るのが楽になるなら揃えようと思いました。
一生に一度かもしれない富士登山です。景色を楽しみつつ、お鉢周りまでしたいですよね!
必須の装備はいろんなところにリストが載っているので、確認してくださいね。
ご来店いただきましたら、せいいっぱい装備を揃えるお手伝いをさせていただきます。
o(^▽^)o

持って行って良かったものは…
スタッフサック(小屋でバサバサ音がしない防水の袋)
ハイドレーション(ザックをおろさず水が飲める)
ファイントラックとONYONEのアンダーウェア(汗冷えが防げる)
ダブルストック(腕の力を使って登れる+大砂走りでお役立ち♪)
耳栓(いびきがね〜)
サングラス
持っていかなくていいものは…
多すぎる水と食べ物(山小屋で買えるので、少しで良かった!)
多すぎる小銭(重い!)
携帯酸素ボンベ、カイロ(山小屋で買いましょう)
私が買った装備は…
登山靴、ウールの靴下
ザック(32リットル)
カッパ 上下、スパッツ
帽子(あごひも・ゴアテックス)
アンダーウエア
ズボン、シャツ
ヘッドライト、コンパス
山専ボトル、ハイドレーション
スタッフサック(防水袋)
ロックサック(ジッパー付ビニール袋)
耳栓、日焼け止め
手袋、時計
…けっこう買ったなぁ。
けど、登山靴とスパッツとザックとハイドレーション以外は、普通に旅行に行くときにも役立つと思います!
ストックとサングラスは借りました!

前泊なので、移動はゆっくり。
1日かけて、集合駅の近くのホテルに向かい…雨のため、富士山の姿は見えず。(T_T)
新幹線の中で、私のザックを見た車掌さんとの会話。
車掌さん「どこに行かれるんですか?」
私「富士山に登ります」
車掌さん「雨が降りますよ」
私「晴れるかもしれないので、がんばります」
車掌さん「気をつけて行ってください」
私「楽しんできます」
雨なのに不憫だなーという感じの口調で はありましたが、知らない人と話ができるのも山道具のおかげです。
ホテルでは、翌日のために装備を再点検!
しっかり眠って、翌日の朝食は食べ放題…野菜とフルーツとパンにコーヒー、焼き魚に味噌汁…おかわりまでして、たーっぷりいただき準備万端!

後泊も同じ所にしたので、登山に不要な荷物は預かってもらえました。
集合場所の新幹線の駅までは、バスで10分ほど。
登山については後編の(登山編)で!↓↓↓
http://basecamp.sagafan.jp/e856344.html
以上、橋本でしたー!
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今月は、富士山の山開きの月ですね。
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昨年の7月9〜10日に、私は静岡側から登りました。
山開きは山梨側は7月1日、静岡側は7月10日。9月10日までの間、登ることが出来ます。これ以外の期間は、経験と相応の装備が必要です。昨年は24万8千人が登ったそうです。

日本で一番高い所に登るのです。
しっかりトレーニングして、景色を楽しみつつ登りましょう!
主な登山口は4ヶ所ありますが、五合目から歩き出すとしても、1,500メートル前後は登らないと着きません。

新富士駅でいただいたパンフレットより
私は運動習慣なしの状態から歩く→走る→登る。ステップアップしながらトレーニングしました♪
毎日運動をして、体力向上に努めましたよ。p(^_^)q
登山経験の少なかった私は、ツアー会社の企画に参加する事にしました。
自分で計画を立てて、全て手配が出来ればいいのです。
しかし、ルート選定に山小屋予約に登るペースに食事、持ち物に服装…初めての3,000メートル越えでは、わからないし不安でした。
そこで、自分と同じ初心者の女性だけのツアーを探しました。…ありました♪
他にも50歳以上の方のみのツアーもあります。興味のある方は見てみてください。
↓↓↓
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現地集合なので、新幹線で移動することにして、体調を万全にするため前泊と後泊も予約。
さて、装備です。
ツアー会社関連の所で一式レンタルすると、およそ1〜1.5万円くらいです。
しかし、登山靴が合わないと、山頂にたどり着けないかもしれないと思いましたので、購入することにしました。
その他の装備や服も、登るのが楽になるなら揃えようと思いました。
一生に一度かもしれない富士登山です。景色を楽しみつつ、お鉢周りまでしたいですよね!
必須の装備はいろんなところにリストが載っているので、確認してくださいね。
ご来店いただきましたら、せいいっぱい装備を揃えるお手伝いをさせていただきます。
o(^▽^)o

持って行って良かったものは…
スタッフサック(小屋でバサバサ音がしない防水の袋)
ハイドレーション(ザックをおろさず水が飲める)
ファイントラックとONYONEのアンダーウェア(汗冷えが防げる)
ダブルストック(腕の力を使って登れる+大砂走りでお役立ち♪)
耳栓(いびきがね〜)
サングラス
持っていかなくていいものは…
多すぎる水と食べ物(山小屋で買えるので、少しで良かった!)
多すぎる小銭(重い!)
携帯酸素ボンベ、カイロ(山小屋で買いましょう)
私が買った装備は…
登山靴、ウールの靴下
ザック(32リットル)
カッパ 上下、スパッツ
帽子(あごひも・ゴアテックス)
アンダーウエア
ズボン、シャツ
ヘッドライト、コンパス
山専ボトル、ハイドレーション
スタッフサック(防水袋)
ロックサック(ジッパー付ビニール袋)
耳栓、日焼け止め
手袋、時計
…けっこう買ったなぁ。
けど、登山靴とスパッツとザックとハイドレーション以外は、普通に旅行に行くときにも役立つと思います!
ストックとサングラスは借りました!

前泊なので、移動はゆっくり。
1日かけて、集合駅の近くのホテルに向かい…雨のため、富士山の姿は見えず。(T_T)
新幹線の中で、私のザックを見た車掌さんとの会話。
車掌さん「どこに行かれるんですか?」
私「富士山に登ります」
車掌さん「雨が降りますよ」
私「晴れるかもしれないので、がんばります」
車掌さん「気をつけて行ってください」
私「楽しんできます」
雨なのに不憫だなーという感じの口調で はありましたが、知らない人と話ができるのも山道具のおかげです。
ホテルでは、翌日のために装備を再点検!
しっかり眠って、翌日の朝食は食べ放題…野菜とフルーツとパンにコーヒー、焼き魚に味噌汁…おかわりまでして、たーっぷりいただき準備万端!

後泊も同じ所にしたので、登山に不要な荷物は預かってもらえました。
集合場所の新幹線の駅までは、バスで10分ほど。
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沢登りして来ましたー!@天山岸川沢
橋本です。
暑くなってきましたね(^-^)/
今年も沢登りの季節がやってきました。
今回は、天山の岸川沢を登って来ましたよ!

岸川登山口からの登山道に沿うように沢があります。
まず、天山上宮駐車場に入る直前の分岐から左に向かい、避難小屋のすぐ先にある、九州自然歩道の表示から下ります。
車は、避難小屋の前に停めさせていただきました。
準備をして10:30スタート!
ルナサンダルで、登山道を下ってみます。ビブラムソールの威力やいかに?

イケます!
つま先やかかとが石などにぶつからないように慎重になりましたが、慣れてくると普通に歩けました。

30分ほど下ると、入渓ポイントの砂防堤です。
ここで沢靴に履き替えます。
ヘルメットとハーネスを装着して、いざ出発〜♪

今回のメンバーは3人。

まずはじゃぶじゃぶ浸かって、登りだし、小さな段差を超えていきます。
少し水は冷たいなぁ。

すぐに大きな段差になり、小さな滝になり…
手ががり足がかりを探して、どんどん進みます。

えーっと…どこに足が置けるかな?

行けたっぽい!(≧∀≦)
水が手を伝って、体にもかかります。
ひゃぁー!
手掛かり足掛かりが少ない、なめらかな岩やちょっぴりオーバーハングしてそうな滝はムリそうなので、高巻きました。
結構気弱です…σ(^_^;)

下りの途中で通った林道をくぐると最後の滝です。
念のため確保をしてもらって…何とかクリア!
落ちたくない一心で登っていると、水で冷えた体も温まってきます。
あとはゆるやかな沢を登って、終点の砂防堤手前で左手にある登山道に出ます。
約2時間頑張ってヘトヘト。
お腹も減ったし、達成感もあるし十分満足しました。d(^_^o)
登山道をちょっと登って、林道を右手に行くと、車に戻ります。
ささっと着替えて、撤収。
さー、ごはんの時間!
帰り道のドカ盛りで有名な一平へ、GO!
お店の方が、「ごはん減らせますよ」と言ってくださったので、そうかー増減できるのかーと。
「大盛りでお願いします」

ドーン!!
もちろん完食しましたよ!(≧∀≦)
今回の収穫は、ルナサンダルは山を登れる。ただし、つま先かかと注意。
と、ドカ盛りの店ではごはんを小盛りにした方が、デザートまで食べられる。
注意!沢登りは、必ずその沢に行ったことのある経験者と行きましょう。装備と技術が必要です。十分に訓練して行きましょう。
以上、橋本でしたー!
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暑くなってきましたね(^-^)/
今年も沢登りの季節がやってきました。
今回は、天山の岸川沢を登って来ましたよ!

岸川登山口からの登山道に沿うように沢があります。
まず、天山上宮駐車場に入る直前の分岐から左に向かい、避難小屋のすぐ先にある、九州自然歩道の表示から下ります。
車は、避難小屋の前に停めさせていただきました。
準備をして10:30スタート!
ルナサンダルで、登山道を下ってみます。ビブラムソールの威力やいかに?

イケます!
つま先やかかとが石などにぶつからないように慎重になりましたが、慣れてくると普通に歩けました。

30分ほど下ると、入渓ポイントの砂防堤です。
ここで沢靴に履き替えます。
ヘルメットとハーネスを装着して、いざ出発〜♪

今回のメンバーは3人。

まずはじゃぶじゃぶ浸かって、登りだし、小さな段差を超えていきます。
少し水は冷たいなぁ。

すぐに大きな段差になり、小さな滝になり…
手ががり足がかりを探して、どんどん進みます。

えーっと…どこに足が置けるかな?

行けたっぽい!(≧∀≦)
水が手を伝って、体にもかかります。
ひゃぁー!
手掛かり足掛かりが少ない、なめらかな岩やちょっぴりオーバーハングしてそうな滝はムリそうなので、高巻きました。
結構気弱です…σ(^_^;)

下りの途中で通った林道をくぐると最後の滝です。
念のため確保をしてもらって…何とかクリア!
落ちたくない一心で登っていると、水で冷えた体も温まってきます。
あとはゆるやかな沢を登って、終点の砂防堤手前で左手にある登山道に出ます。
約2時間頑張ってヘトヘト。
お腹も減ったし、達成感もあるし十分満足しました。d(^_^o)
登山道をちょっと登って、林道を右手に行くと、車に戻ります。
ささっと着替えて、撤収。
さー、ごはんの時間!
帰り道のドカ盛りで有名な一平へ、GO!
お店の方が、「ごはん減らせますよ」と言ってくださったので、そうかー増減できるのかーと。
「大盛りでお願いします」

ドーン!!
もちろん完食しましたよ!(≧∀≦)
今回の収穫は、ルナサンダルは山を登れる。ただし、つま先かかと注意。
と、ドカ盛りの店ではごはんを小盛りにした方が、デザートまで食べられる。
注意!沢登りは、必ずその沢に行ったことのある経験者と行きましょう。装備と技術が必要です。十分に訓練して行きましょう。
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井原山〜雷山、プチ縦走して来ましたー!
橋本です。
脊振山系プチ縦走シリーズ?
今回は、井原山〜雷山です♪

午後から雨の予報が出ていましたので、早めに出発、昼過ぎには下山する予定で…古場岳渓流の里登山口を8:00過ぎ頃に出発!

30分も経たないうちに最初の分岐へ。

そこからなだらかな登山道を歩いて30分ほどで、もう山頂です。(^-^)/

雨が心配なので、すぐに雷山の方へ向かいます。

10分ほどでアンの滝への分岐を通過。

さらに15分ほどで洗谷への分岐を通過。

花の道を通って…白いのは、お花が落ちているのです。

古場への分岐。

なだらかな縦走路の先に…

雷山!
ここへ来て、ようやく人に会いました!
先客の女子3人は、しっかりごはんを作っていました。楽しそうだったo(^▽^)o

時間は早かったけど、お腹が減ったので、おにぎりを食べてからコーヒータイム。
曇りで風が吹いていてやはり寒かったです。
あったかいコーヒーが美味しかった〜♪
あとは古場への分岐まで戻ってから、下山するのみ!

下ってくだって〜♪
結構急斜面でしたが、その分早かった。
車道にぶつかる頃に、雨が降り出しました。間に合いました!
車で移動して、古湯温泉へ。
今回は、大和屋さんの立寄り湯にお世話になりました。
早い時間帯のせいか、貸切状態♫

ぽっかぽかにあったまったので、次は冷たいデザートでしょう!
白玉饅頭屋さんのカフェでパフェ♡

大変美味しい〆となりました。
以上、橋本でしたー!
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脊振山系プチ縦走シリーズ?
今回は、井原山〜雷山です♪

午後から雨の予報が出ていましたので、早めに出発、昼過ぎには下山する予定で…古場岳渓流の里登山口を8:00過ぎ頃に出発!

30分も経たないうちに最初の分岐へ。

そこからなだらかな登山道を歩いて30分ほどで、もう山頂です。(^-^)/

雨が心配なので、すぐに雷山の方へ向かいます。

10分ほどでアンの滝への分岐を通過。

さらに15分ほどで洗谷への分岐を通過。

花の道を通って…白いのは、お花が落ちているのです。

古場への分岐。

なだらかな縦走路の先に…

雷山!
ここへ来て、ようやく人に会いました!
先客の女子3人は、しっかりごはんを作っていました。楽しそうだったo(^▽^)o

時間は早かったけど、お腹が減ったので、おにぎりを食べてからコーヒータイム。
曇りで風が吹いていてやはり寒かったです。
あったかいコーヒーが美味しかった〜♪
あとは古場への分岐まで戻ってから、下山するのみ!

下ってくだって〜♪
結構急斜面でしたが、その分早かった。
車道にぶつかる頃に、雨が降り出しました。間に合いました!
車で移動して、古湯温泉へ。
今回は、大和屋さんの立寄り湯にお世話になりました。
早い時間帯のせいか、貸切状態♫

ぽっかぽかにあったまったので、次は冷たいデザートでしょう!
白玉饅頭屋さんのカフェでパフェ♡

大変美味しい〆となりました。
以上、橋本でしたー!
アウトドアショップ・ベースキャンプ
〒840-0046
佐賀市西魚町56
TEL 0952-29-2820
FAX 0952-29-8504
メール info@basecamp-jp.com
ホームページ http://www.basecamp-jp.com/
イベントブログ http://shizenfan.sagafan.jp/
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脊振山〜蛤岳、プチ縦走して来ましたー!
橋本です。
季刊のぼろ の記事を見て、ちょっとずつ脊振山系を登ろうと思っています。
今回、脊振山頂駐車場に車を停めて、蛤岳まで往復しました。


少しだけ階段を下って、なだらかな登山道や立派な木道を歩いて、ゆるゆるお散歩気分です!

1時間も歩くと、杉林の中を通り、道は更になだらかに!
これはもう走れます(^-^)

林道を横切り、あとちょっとで蛤岳です。

分岐は間違えない様に…

山頂は…

え?ここ?

岩が割れてる…蛤?

脊振山と坂本峠への行き方が、詳しく書いてあります。
親切!
のんびりご飯を…と思ったら、結構虫やアリちゃんがいるし、風が吹くと寒いので、早々に食べて戻りました。

マテ貝?
来た道を戻るので、なんだか近く感じます。
視界が開けているところは少ないですが、晴れた日には木陰が嬉しいです。(^-^)

午後になって気温が上がって来たので、脊振山頂でかき氷を食べました!
お客様に教えていただいた、保温マグにかき氷を入れていくと1日くらいは保つということで。

マグの中にいっぱいに入れたほうが、溶けにくかったです。
今回の目的は、これだったかもしれない。
ゆっくり家を出て、のんびり歩いて、早い時間に温泉♨︎に入って混まない時間に帰るというのもいいなーと思いました。
以上、橋本でしたー!
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今回、脊振山頂駐車場に車を停めて、蛤岳まで往復しました。


少しだけ階段を下って、なだらかな登山道や立派な木道を歩いて、ゆるゆるお散歩気分です!

1時間も歩くと、杉林の中を通り、道は更になだらかに!
これはもう走れます(^-^)

林道を横切り、あとちょっとで蛤岳です。

分岐は間違えない様に…

山頂は…

え?ここ?

岩が割れてる…蛤?

脊振山と坂本峠への行き方が、詳しく書いてあります。
親切!
のんびりご飯を…と思ったら、結構虫やアリちゃんがいるし、風が吹くと寒いので、早々に食べて戻りました。

マテ貝?
来た道を戻るので、なんだか近く感じます。
視界が開けているところは少ないですが、晴れた日には木陰が嬉しいです。(^-^)

午後になって気温が上がって来たので、脊振山頂でかき氷を食べました!
お客様に教えていただいた、保温マグにかき氷を入れていくと1日くらいは保つということで。

マグの中にいっぱいに入れたほうが、溶けにくかったです。
今回の目的は、これだったかもしれない。
ゆっくり家を出て、のんびり歩いて、早い時間に温泉♨︎に入って混まない時間に帰るというのもいいなーと思いました。
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屋久島奥岳縦走して来ましたー!(おまけ)
橋本です。

いよいよ梅雨本番ですね。
屋久島は、今日も島のどこかが雨なのかなーと思ったりしています。
また、たくさんのシャクナゲが咲いたのではないかと思います。
観れた方がうらやましい〜♪
縦走3日目、下山の日のお話です。
2日目にトロッコ道で痛めた足も、シップ薬と一晩休んだおかげですっかり治りました。

夜に降っていた雨も止み、ついに待望の晴れ間が見えました!
昨日うなだれて歩いた道を登り返し、意気揚々と太鼓岩へ向かいます。(^-^)/

その景色は大変美しく、胸のすくような気分でした。
前日スルーした苔むす森もゆっくり眺める余裕がありましたよ!

たくさんの名前の付けられた杉を眺めつつ、くぐりつつ(^-^)、もう下界に下りれると思うと足取り軽くどんどん進めました。

遂に白谷雲水峡にたどり着いた時には、本当にホッとしました。
9:00のバスに乗り、9:30には宿泊予定の民宿に着いてしまいました。
そうなると、なんだか山に登らないともったいない気がしてきます。…ゲンキンなやつですσ(^_^;)
山用の着替えもない事だし、愛子岳は断念しました。(T-T)
で、観光しちゃいましょうとなり…。
レンタカーを借りることに!
運良く、一台戻るというのでソッコー借りました!

モッチョム岳の登山口を確認!
滝を見てリフレッシュ!!



大川の滝(おおこのたき)では飛沫にあたれるところまで石を飛び跳ねて行き、ぼーっと…いつまでも眺めていられそうでした!

これはトローキの滝

ここは枕状溶岩…の表示看板に島の地図があったのですが、屋久島奥岳縦走(前編)の最初の写真をよ〜く見て!
アリちゃんも永田岳に登るの図でした(^-^)

トビウオの姿揚げ!
ご飯も美味しく…ゴキゲンです〜♪
民宿でゆっくり眠り、翌日も少し時間があるので、お土産屋さんに寄ったり。
屋久島入りした日にお世話になったN様が、少し観光に連れて行ってくださるというので甘えることに!
春田浜海水浴場をお散歩。
なんと小さなウニがいたっ!

青い空と透き通る青い色の海と、寄せてくる波…あー日向ぼっこしたいなー。

いいところです。(^-^)d

なかなか食べられない名物、首折サバ!

帰りは高速船で2時間。
行きのフェリーと違ってシートベルトをするので、甲板から島を眺めることも出来ずちょっと残念。
ぼんやりと、大変だった縦走を思い返すうちに、鹿児島に到着。
本当に幸せな5日間でした。
大変だったけど、キツかったけど、達成感があって、「がんばったなー、自分!」って思います♪
帰ってすぐ、また行こう♫と思いました。
屋久島っていいなあ〜。
長々と書きましたが、読んでいただきありがとうございました。
屋久島に行かれる皆様、しっかり準備して行きましょうね(^-^)/
以上、橋本でしたー!
屋久島奥岳縦走(前編)はこちら↓
http://basecamp.sagafan.jp/e848482.html
屋久島奥岳縦走(後編)はこちら↓
http://basecamp.sagafan.jp/e849535.html
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いよいよ梅雨本番ですね。
屋久島は、今日も島のどこかが雨なのかなーと思ったりしています。
また、たくさんのシャクナゲが咲いたのではないかと思います。
観れた方がうらやましい〜♪
縦走3日目、下山の日のお話です。
2日目にトロッコ道で痛めた足も、シップ薬と一晩休んだおかげですっかり治りました。

夜に降っていた雨も止み、ついに待望の晴れ間が見えました!
昨日うなだれて歩いた道を登り返し、意気揚々と太鼓岩へ向かいます。(^-^)/

その景色は大変美しく、胸のすくような気分でした。
前日スルーした苔むす森もゆっくり眺める余裕がありましたよ!

たくさんの名前の付けられた杉を眺めつつ、くぐりつつ(^-^)、もう下界に下りれると思うと足取り軽くどんどん進めました。

遂に白谷雲水峡にたどり着いた時には、本当にホッとしました。
9:00のバスに乗り、9:30には宿泊予定の民宿に着いてしまいました。
そうなると、なんだか山に登らないともったいない気がしてきます。…ゲンキンなやつですσ(^_^;)
山用の着替えもない事だし、愛子岳は断念しました。(T-T)
で、観光しちゃいましょうとなり…。
レンタカーを借りることに!
運良く、一台戻るというのでソッコー借りました!

モッチョム岳の登山口を確認!
滝を見てリフレッシュ!!



大川の滝(おおこのたき)では飛沫にあたれるところまで石を飛び跳ねて行き、ぼーっと…いつまでも眺めていられそうでした!

これはトローキの滝

ここは枕状溶岩…の表示看板に島の地図があったのですが、屋久島奥岳縦走(前編)の最初の写真をよ〜く見て!
アリちゃんも永田岳に登るの図でした(^-^)

トビウオの姿揚げ!
ご飯も美味しく…ゴキゲンです〜♪
民宿でゆっくり眠り、翌日も少し時間があるので、お土産屋さんに寄ったり。
屋久島入りした日にお世話になったN様が、少し観光に連れて行ってくださるというので甘えることに!
春田浜海水浴場をお散歩。
なんと小さなウニがいたっ!

青い空と透き通る青い色の海と、寄せてくる波…あー日向ぼっこしたいなー。

いいところです。(^-^)d

なかなか食べられない名物、首折サバ!

帰りは高速船で2時間。
行きのフェリーと違ってシートベルトをするので、甲板から島を眺めることも出来ずちょっと残念。
ぼんやりと、大変だった縦走を思い返すうちに、鹿児島に到着。
本当に幸せな5日間でした。
大変だったけど、キツかったけど、達成感があって、「がんばったなー、自分!」って思います♪
帰ってすぐ、また行こう♫と思いました。
屋久島っていいなあ〜。
長々と書きましたが、読んでいただきありがとうございました。
屋久島に行かれる皆様、しっかり準備して行きましょうね(^-^)/
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キャンプ×ハイクで宮崎の山!~鉾岳&行縢山~

先週は連休が取れたのでキャンプ&ハイキング


宮崎県延岡の鹿川キャンプ場を拠点に鉾岳と行縢山に行ってきました

どちらも名山ですが佐賀から日帰りするには遠いのが難点


ここは素直に連休使って前泊作戦

宿泊や得意の車中泊もいいけれど、今回はご無沙汰気味のキャンプでGo

こちらが鹿川キャンプ場



キャンプ場が登山口でもあるので、起きたらすぐ登山ができちゃうんです

初日午後にキャンプ場にチェックイン

“前夜祭”は肉祭り


喰らうべし



喰らうべし



二日目の朝―。
登山前に一仕事。

・・・

さーていよいよハイキング

鉾岳は約2年ぶりなのでめっちゃワクワクします











ササユリもちょうど見頃でした





大崩山もいいけれどこちらも絶対オススメです

ベースキャンプに戻って二日目のディナータイム


各種オモチャで“火遊び”を楽しむの図


しかしながらどんなオモチャもこれの魅力には敵わないと思いませんか


三日目です。
キャンプ場ともお別れの朝―。


おかげさまで干し物もよく乾きます~

移動してハイキング第2弾の行縢山へ





行縢の滝





他に人もおらず貸し切り状態だったので、最近よくやるハンモック遊びをここで・・・






こちらの凄さも鉾岳に負けず劣らず

岩のレジャーランドとでも言いましょうか、インパクト凄いですよ

下山後は温泉、そして〆はもちろんチキン南蛮で


こんな感じで二泊三日、充実したアウトドア遠足になりました

アメイジングな宮崎の自然をたっぷりと堪能できました

今度はこれにロッククライミングを加えたらもう完ペキですね

もうすぐ夏のレジャーシーズンがやってきますね。
山単体もキャンプ単体ももちろんそれぞれ楽しいですが、日程に余裕があればこういうコンボなアウトドア遊びもアリだと思いませんか

以上、福田でした



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ミヤマキリシマ2017

皆さんはもう今年のミヤマキリシマ鑑賞は行かれましたか

僕も幸運なことに見ごろの時期と自分の休み、そして何よりいい天気が奇跡的に重なりましたので行ってまいりました

スタートの牧ノ戸峠登山口にて―



まずは早朝のくじゅう連山の雰囲気を味わいつつ・・・

さっそく絶景がドーン



星生山の稜線帯。

こちらは久住山の山頂より―。
スマホで上手く撮れませんでしたがこの肥前ヶ城の岩壁に咲いたミヤマキリシマがこれまた綺麗でした


お馴染みの中岳の御池。
う~んいかにもくじゅうな風景ですな~


稲星山からの絶景


うんうん、走りたくなる気持ちもわかる


こちら大船山山頂―。

ドウダンツツジもたくさん咲いてました~


北大船山に向かうところ。

オオヤマレンゲの蕾発見~


大戸越にて。
平日なのに凄まじい人の多さ


さーてお楽しみの平治岳ですよ~


皆さん特等席でのランチ


テンションアゲアゲ


さらにアゲアゲ



昨年当たり年と言われてましたが、今年も素晴らしいじゃぁありませんか

ピンクの絨毯をたっぷりと堪能させていただきました~


そりゃあ撮らずにいられないよね


さてさて坊ガツルです。
こちらも賑わってますね~


その坊ガツルから三俣山へ―。

最後の最後までミヤマキリシマが・・・
なんて贅沢な一日




見る景色のほとんどがミヤマキリシマに彩られ、これでもかってほどくじゅうらしさ全開の山行になりました


以上、福田でした

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リベンジ!ひろしま恐羅漢トレイル

先週末開催された『第2回ひろしま恐羅漢トレイルin安芸太田』に出場してきました

実は昨年の第1回にも出場したのですが、荒天に伴いレースが途中で強制終了になり、残り10キロに挑めなかったのです

そんな消化不良のモヤモヤを抱えたまま一年―。
やっとリベンジを果たすことが出来ました


今年は昨年とは打って変わっての絶好のレース日和

抜群の景色の中を駆け抜ける爽快感は格別でした

とはいえ容赦ないタフさは相変わらずで(笑)

我こそはというトレイルランナーの方はぜひ挑戦してみてください






エイド食

広島と言えばやっぱりコレぢゃろ



三段峡界隈のトレイルもばり絶品ぢゃけぇね



レースの冠、恐羅漢山


縦走路も素晴らしい快晴です


そして自分がこのレースで一番楽しみにしていた十方山山頂




さてさてレースも後半、十方山からの長~い下りの後の癒し処、那須集落のエイド









ところがどっこい・・・
この山がもっとヤバいんです




水平距離約1キロに対して獲得標高が約500mという、鬼のような斜度なのです



この1年の想いがやっと届きました

後は下ってフィニッシュ~


・・・といってももうヘロヘロでほとんど歩きに


辺りはすっかり夕方の雰囲気。
ヘッドライトを使う前にゴール出来て良かった・・・

レースの行程はこんな感じでした

実は過去に10年ほど広島に住んでおりまして、前出の十方山にも1度だけハイキングで行ったことがあるという。
ただその時は別に登山が趣味というわけでもなく、単に人に連れられて行っただけ。
しかしながら十方山の素晴らしさはどことなく思い出に残っていて、まさか数年後にこうやって戻ってくるとは思ってもみませんでした。
・・・しかもトレランで


というわけでこの恐羅漢トレイル、
自分にとってはある意味“第二の故郷”で開催されるという特別な大会でもあり、何とか出走&完走したかったのです

また一つ、目標を消化できたという充実感半分、
このクラスはちゃんと練習して臨まないと痛い目にあうという猛反省半分(笑)
今回の遠征も色々と勉強になりました


以上、福田でした

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山遊び満喫!~大崩山~

福田です。
今週は宮崎の大崩山に行ってきました

ガッツリ歩いて・・・全身使って登って降りて・・・自然を五感でフルに感じて

久々に山遊びをMAX満喫してきました~


気づいたら“大崩ブログ”は初でしたので、今回写真多めでいかせてください








ワク塚尾根はご覧のありさまで結局いい写真が撮れず・・・



大崩はタフな行程で評判ですが、楽しむ余裕も忘れてはいけません

途中でハンモック張って遊んでみたり




さーて山頂へGO





そしてある意味この山の真骨頂

下山はスリリングな箇所の連続です




いかがでしたか

某二百名山トラバース番組の影響でですっかり憧れの的になった感があるこの大崩山―。
登るのはおろか、佐賀からだと正直登山口に辿り着くのですら大変ですが、この山の魅力はやはり自分で歩いて・見て・感じてこそだと思います

今回は日帰りしちゃいましたけど、次回はテント担いで来ようかな

それくらい帰るのが名残惜しい今回の山遊びでした

以上、福田でした



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初カヌー!川遊びをして来ましたー!
橋本です。
店休日にカヌーの体験会と称して、しかし川遊びをして来ました。(^-^)

場所はここ。
川上の與止日女神社あたり。
メンバーは、ベースキャンプの皆さん。

お昼のお楽しみ、焼きそばのために調理道具一式と、ライフジャケットなど必需品を運びます。

カヌーたちも運びます。
ロープで繋げてスーイスイ♪
まずはパドルの説明や持ち方使い方、注意すること色々…難しそうσ(^_^;)
ウズウズ…やってみよう!(o^^o)

くるくる回っちゃう人もいれば、意図せずターンしてしまう人も!
しかし、チン(沈=転覆)する人もなく、結構みんな頑張って進んでました。

岸から見るだけだとわからない自由さが、川の上にはありました♫

楽しい〜!
途中で一旦上がってお昼です。
野菜いっぱい焼きそば…麺の入る余地がない!!
野菜を半分避難して、2回に分けて無事に麺投入!
おいしい焼きそばをいただきました(^-^)

午後の部では、艇をチェンジしたり、サップに乗ったり。

名残惜しくも15時過ぎに終了。
1時間かけて撤収です。
楽しかったな〜。
曇りでちょっと寒かったので、沈しないように、みんな必死でしたよ!
次回は暑い日に、ぜひ落っこちる勢いで楽しみたいと思います!(^-^)/
以上、橋本でしたー!
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場所はここ。
川上の與止日女神社あたり。
メンバーは、ベースキャンプの皆さん。

お昼のお楽しみ、焼きそばのために調理道具一式と、ライフジャケットなど必需品を運びます。

カヌーたちも運びます。
ロープで繋げてスーイスイ♪
まずはパドルの説明や持ち方使い方、注意すること色々…難しそうσ(^_^;)
ウズウズ…やってみよう!(o^^o)

くるくる回っちゃう人もいれば、意図せずターンしてしまう人も!
しかし、チン(沈=転覆)する人もなく、結構みんな頑張って進んでました。

岸から見るだけだとわからない自由さが、川の上にはありました♫
楽しい〜!
途中で一旦上がってお昼です。
野菜いっぱい焼きそば…麺の入る余地がない!!
野菜を半分避難して、2回に分けて無事に麺投入!
おいしい焼きそばをいただきました(^-^)

午後の部では、艇をチェンジしたり、サップに乗ったり。
名残惜しくも15時過ぎに終了。
1時間かけて撤収です。
楽しかったな〜。
曇りでちょっと寒かったので、沈しないように、みんな必死でしたよ!
次回は暑い日に、ぜひ落っこちる勢いで楽しみたいと思います!(^-^)/
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屋久島奥岳縦走して来ましたー!(後編)
橋本です。
屋久島奥岳縦走(後編)です。

屋久島縦走1日目の永田岳分岐手前で、水たまりにはまりました。
登山道の両脇には笹があって足を踏み入れられず、水たまりは10センチほどあり…。
雨のせいもあり、靴の中は水浸し。
今回の縦走を完走するためには、荷物をできるだけ軽くする事だと思い、持って行く物の使う順番まで考えて減らしに減らしました。飲料水まで入れて、最大11.6kg。カッパやストックは身につけていたので、歩く時は10kg台だったと思います。
で、靴下も1組しか持って行かなかったのです。…雨の多い屋久島ではこれは、ダメでした!
水に濡れて寒くなるので、靴下は日数分は必要です!できれば着替えも!重くなるので難しい所なんですが。
せっかく乾いた靴下に履き替えたのに、2日目も同じ場所で水没しました。(T-T)

それでも、やっぱり楽しいことはたくさんありました。永田岳の周りは花の木でいっぱいです。シャクナゲが咲いたら、すごいだろうなーと思います。
屋久島奥岳縦走(後編)です。
屋久島縦走1日目の永田岳分岐手前で、水たまりにはまりました。
登山道の両脇には笹があって足を踏み入れられず、水たまりは10センチほどあり…。
雨のせいもあり、靴の中は水浸し。
今回の縦走を完走するためには、荷物をできるだけ軽くする事だと思い、持って行く物の使う順番まで考えて減らしに減らしました。飲料水まで入れて、最大11.6kg。カッパやストックは身につけていたので、歩く時は10kg台だったと思います。
で、靴下も1組しか持って行かなかったのです。…雨の多い屋久島ではこれは、ダメでした!
水に濡れて寒くなるので、靴下は日数分は必要です!できれば着替えも!重くなるので難しい所なんですが。
せっかく乾いた靴下に履き替えたのに、2日目も同じ場所で水没しました。(T-T)
それでも、やっぱり楽しいことはたくさんありました。永田岳の周りは花の木でいっぱいです。シャクナゲが咲いたら、すごいだろうなーと思います。
花のつぼみがいっぱい!

屋久鹿に間近で会いました!
フツーに登山道をどんどん近づいて来ます。
親子らしき二頭です。

屋久鹿くんを探せ!こっちを見てますよ〜♪

ローソク岩展望所を過ぎて永田岳分岐を過ぎ、焼野三叉路から新高塚小屋を目指します。
雨のため、なかなか写真が撮れません。ケータイの電波も入りません。
今回の写真は、防水デジカメでたくさん撮りました。

新高塚小屋のすぐ側で、またもや屋久鹿に遭遇!
高所にいる鹿は、人を怖れないそうです。登山者の皆さんが、きちんとマナーを守っているからでしょうね。
鹿くんの写真は撮り損ねたので、小屋の写真を。

中はこんな感じ。この時間は、誰もいませんでした。

しばらく歩いて高塚小屋に到着。
本当に綺麗な小屋です。

入り口はこんな感じ。

中はこんな感じ。他の小屋に比べると、本当に明るいです。
11時頃でも、5〜6人はいらっしゃいました。

鹿之沢小屋で会ったガイドさんの話では、壁材の紙の筒にカビが生えたり、キノコが生えたりで修理されたそうです。
ちゃんとメンテナンスまでされているのは、本当にすごいことですね!
混んでいない時に、ぜひ泊まりたいです。
2日目の行程は、鹿ノ沢小屋〜焼野三叉路〜新高塚小屋〜高塚小屋〜縄文杉〜ウィルソン株〜楠川分かれ〜辻峠〜白谷山荘泊。10時間の予定です。

縄文杉手前から渋滞にハマりました。

その先は、行く人来る人、すれ違い待ちに渋滞待ち。
疲労が溜まって、ウィルソン株や苔むす森はどーでもよくなっていました。σ(^_^;)

トロッコ道では、登山靴で早歩きをしたため、足を痛める結果に!
太鼓岩に登る気力も無く、もうろうとしつつ白谷山荘に辿り着きました。
結局この日も雨。ひどくなったり小雨になったり。ついに晴れることはありませんでした。
屋久鹿に間近で会いました!
フツーに登山道をどんどん近づいて来ます。
親子らしき二頭です。
屋久鹿くんを探せ!こっちを見てますよ〜♪

ローソク岩展望所を過ぎて永田岳分岐を過ぎ、焼野三叉路から新高塚小屋を目指します。
雨のため、なかなか写真が撮れません。ケータイの電波も入りません。
今回の写真は、防水デジカメでたくさん撮りました。

新高塚小屋のすぐ側で、またもや屋久鹿に遭遇!
高所にいる鹿は、人を怖れないそうです。登山者の皆さんが、きちんとマナーを守っているからでしょうね。
鹿くんの写真は撮り損ねたので、小屋の写真を。
中はこんな感じ。この時間は、誰もいませんでした。
しばらく歩いて高塚小屋に到着。
本当に綺麗な小屋です。
入り口はこんな感じ。
中はこんな感じ。他の小屋に比べると、本当に明るいです。
11時頃でも、5〜6人はいらっしゃいました。
鹿之沢小屋で会ったガイドさんの話では、壁材の紙の筒にカビが生えたり、キノコが生えたりで修理されたそうです。
ちゃんとメンテナンスまでされているのは、本当にすごいことですね!
混んでいない時に、ぜひ泊まりたいです。
2日目の行程は、鹿ノ沢小屋〜焼野三叉路〜新高塚小屋〜高塚小屋〜縄文杉〜ウィルソン株〜楠川分かれ〜辻峠〜白谷山荘泊。10時間の予定です。
縄文杉手前から渋滞にハマりました。
その先は、行く人来る人、すれ違い待ちに渋滞待ち。
疲労が溜まって、ウィルソン株や苔むす森はどーでもよくなっていました。σ(^_^;)
トロッコ道では、登山靴で早歩きをしたため、足を痛める結果に!
太鼓岩に登る気力も無く、もうろうとしつつ白谷山荘に辿り着きました。
結局この日も雨。ひどくなったり小雨になったり。ついに晴れることはありませんでした。
3日間の縦走路はこちら!
↓↓↓

…後編で終わるつもりでしたが、3日目下山の日は晴れたので、おまけ編を書きまーす!
以上、橋本でしたー!
アウトドアショップ・ベースキャンプ
〒840-0046
佐賀市西魚町56
TEL 0952-29-2820
FAX 0952-29-8504
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志々伎山&平戸小旅行

福田です。
今週は長崎県・平戸に小旅行


まずは以前から行ってみたかった志々伎山







お次はビーチでお昼寝タイム・・・



最後も景色を眺めつつまったりと

平戸オルレの川内峠です



日帰りはもったいなかったな~


気がつけば山もこのブログもめっきりご無沙汰になっちゃってました・・・

忙しさにかまけてた自分が情けない

でもでも、今回綺麗な景色に元気をもらいました

そういった意味でも今回のプチ旅行は自分にとっては必然だったかな

ちょっとずつちょっとずつ、調子を取り戻していこうと思います


以上、福田でした

ティータイム@オーシャンビュー


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屋久島奥岳縦走して来ましたー!(前篇)
橋本です。
かねてより念願でありました、屋久島の宮之浦岳に登って来ました。

淀川登山口〜花之江河〜黒味岳〜栗生岳〜宮之浦岳〜焼野三叉路〜永田岳〜鹿ノ沢小屋が1日目の予定です。
現在は世界遺産登録がされて、きれいに整備されています。
しかし、標高が高く距離が長いので、避難小屋に泊まらないと縦走は無理です。
今回の遠征は、半年以上前から計画していました。同行してくださる佐賀県勤労者山岳会の方の休みに合わせて、一年のうち1番混む日に登りましたよ!
車に乗り合わせて高速道路で鹿児島港へ、そこからフェリーで4時間!


知り合いの方のご自宅に泊めていただき(ホントに混んでいて、民宿もレンタカーもタクシーもとれなかったのです。N様ありがとう〜(T-T))、翌早朝淀川登山口へ。なんと早朝にもかかわらず、自家用車で送ってくださいました!おかげで予定通りに到着‼︎
雨の中、6:00から登り始めました。
ワクワクワク…(^-^)/
大混雑の淀川小屋で小休止。N様心づくしのおにぎり弁当で朝ごはんです!元気百倍です!

登って行くと、大きな杉がだんだん増えて来ます。

花之江河はとても綺麗な所です。
黒味岳へは、分岐でザックを置いて行きました。ロープがあるので岩の所もサクサク行けます。
この日の行程は、コースタイムが7時間15分とのこと。休憩含めて8時間ほど。急ぎます!
栗生岳を通過。雨は止まないし、稜線の風は強く、のんびり写真を撮っていると超寒い。先を急ぐー。

登山道は木道や木の階段が多く、整備されているので、早く歩けます。が、結局自分の足で歩かなければなりません。キツイですσ^_^;

宮之浦岳に着きました。
…雨で景色はなーんにも見えません。
やはり風が強くて寒いので、次の永田岳を目指します。
焼野三叉路から西へ向かいます。

頂上までの分岐に来ました。この山のてっぺんは、岩がゴーンと乗っかった感じ。またもやザックデポ!ロープを頼りによじ登ります。
風がやっぱり強くて大変でしたが、景色に変化があって楽しいです。島の玄関口の宮之浦港と安房港側はずっと雨だったそうですが、永田側は晴れて来ました!

やっと展望できましたよ。口永良部島が見えました。
そこから、荒れた登山道を鹿ノ沢小屋まで1時間くらいかけて歩き、14時ごろこの日の行程を終えました。

…小屋に泊まれないと悲惨なので、はや〜く着いたんですが、暇なのです。
ケータイの電波も入らないんです。(T-T)
ツアー登山者のガイドさんや他の宿泊者さんとの情報交換も済み、早々に翌日の準備をしてから就寝しました。

ガイドさんによると…宮之浦岳側が雨でも永田岳側は晴れることがよくあり、その時は虹が見られるそうです。この日の15時ごろに虹と屋久鹿が見られたそうです。
場所はローソク岩の見える辺りとの事。
私はとても登り返す元気が無かったので無理でした。(T-T)
行かれる方は狙ってみてはどうでしょう?

小屋の周りは花の咲く木がいっぱいです。シャクナゲもたくさんあるので、咲いたらとても綺麗なところになるだろうと思います!
小屋自体は石造りで暗く、ちょっと怖い感じです…。σ(^_^;)
後編に続くー!
以上、橋本でしたー!
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淀川登山口〜花之江河〜黒味岳〜栗生岳〜宮之浦岳〜焼野三叉路〜永田岳〜鹿ノ沢小屋が1日目の予定です。
現在は世界遺産登録がされて、きれいに整備されています。
しかし、標高が高く距離が長いので、避難小屋に泊まらないと縦走は無理です。
今回の遠征は、半年以上前から計画していました。同行してくださる佐賀県勤労者山岳会の方の休みに合わせて、一年のうち1番混む日に登りましたよ!
車に乗り合わせて高速道路で鹿児島港へ、そこからフェリーで4時間!


知り合いの方のご自宅に泊めていただき(ホントに混んでいて、民宿もレンタカーもタクシーもとれなかったのです。N様ありがとう〜(T-T))、翌早朝淀川登山口へ。なんと早朝にもかかわらず、自家用車で送ってくださいました!おかげで予定通りに到着‼︎
雨の中、6:00から登り始めました。
ワクワクワク…(^-^)/
大混雑の淀川小屋で小休止。N様心づくしのおにぎり弁当で朝ごはんです!元気百倍です!
登って行くと、大きな杉がだんだん増えて来ます。
花之江河はとても綺麗な所です。
黒味岳へは、分岐でザックを置いて行きました。ロープがあるので岩の所もサクサク行けます。
この日の行程は、コースタイムが7時間15分とのこと。休憩含めて8時間ほど。急ぎます!
栗生岳を通過。雨は止まないし、稜線の風は強く、のんびり写真を撮っていると超寒い。先を急ぐー。
登山道は木道や木の階段が多く、整備されているので、早く歩けます。が、結局自分の足で歩かなければなりません。キツイですσ^_^;

宮之浦岳に着きました。
…雨で景色はなーんにも見えません。
やはり風が強くて寒いので、次の永田岳を目指します。
焼野三叉路から西へ向かいます。
頂上までの分岐に来ました。この山のてっぺんは、岩がゴーンと乗っかった感じ。またもやザックデポ!ロープを頼りによじ登ります。
風がやっぱり強くて大変でしたが、景色に変化があって楽しいです。島の玄関口の宮之浦港と安房港側はずっと雨だったそうですが、永田側は晴れて来ました!
やっと展望できましたよ。口永良部島が見えました。
そこから、荒れた登山道を鹿ノ沢小屋まで1時間くらいかけて歩き、14時ごろこの日の行程を終えました。

…小屋に泊まれないと悲惨なので、はや〜く着いたんですが、暇なのです。
ケータイの電波も入らないんです。(T-T)
ツアー登山者のガイドさんや他の宿泊者さんとの情報交換も済み、早々に翌日の準備をしてから就寝しました。

ガイドさんによると…宮之浦岳側が雨でも永田岳側は晴れることがよくあり、その時は虹が見られるそうです。この日の15時ごろに虹と屋久鹿が見られたそうです。
場所はローソク岩の見える辺りとの事。
私はとても登り返す元気が無かったので無理でした。(T-T)
行かれる方は狙ってみてはどうでしょう?

小屋の周りは花の咲く木がいっぱいです。シャクナゲもたくさんあるので、咲いたらとても綺麗なところになるだろうと思います!
小屋自体は石造りで暗く、ちょっと怖い感じです…。σ(^_^;)
後編に続くー!
以上、橋本でしたー!
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