森を楽しみ隊イベントに参加しました その2
ベースキャンプ デザイン担当宮田です
前回の森を楽しみ隊イベント報告の続きとなります。
ブログはこちらから→「森を楽しみ隊イベントに参加しました」


お友達がてっぺんまで登れるように、自分の軍手を「かしてあげる」と渡す子も。
ここでも私は涙ちょちょぎれそうに・・・。
小さい子はハンモックに揺られてはしゃいだり、木のぼりするお兄ちゃんお姉ちゃんを見ていたり。
木のぼりのお手伝いに夢中になってても、駆け回る足音や笑い声が聞こえてきて、私も童心にかえったような気持ちに。



前回の森を楽しみ隊イベント報告の続きとなります。
ブログはこちらから→「森を楽しみ隊イベントに参加しました」
さてさて、午後は木のぼり体験です。
木のぼりのほかにも、ハイジブランコ、ハンモックなどなど小さいお子様も遊べるように
準備されていました。
わたくし宮田は、子供たちの木のぼりをお手伝いさせていただきました。
落っこちたりしないためのお手伝いです。
最初は「こわい!」「もうおりたい!」という声ばかりでしたが、
誰かがてっぺんまで行けると「もういっかいやる!」「つぎはこうしてみる!」との声に。
そこからはどんどんてっぺんまで行ける子が続出!
「やっぱりできない!」と言っていた子も、下から応援したり、お友達やお父さんお母さんから応援されて
てっぺんまで行けたり。よく頑張った!涙ちょちょぎれそうになる私。
木のぼりのほかにも、ハイジブランコ、ハンモックなどなど小さいお子様も遊べるように
準備されていました。
わたくし宮田は、子供たちの木のぼりをお手伝いさせていただきました。
落っこちたりしないためのお手伝いです。
最初は「こわい!」「もうおりたい!」という声ばかりでしたが、
誰かがてっぺんまで行けると「もういっかいやる!」「つぎはこうしてみる!」との声に。
そこからはどんどんてっぺんまで行ける子が続出!
「やっぱりできない!」と言っていた子も、下から応援したり、お友達やお父さんお母さんから応援されて
てっぺんまで行けたり。よく頑張った!涙ちょちょぎれそうになる私。
お友達がてっぺんまで登れるように、自分の軍手を「かしてあげる」と渡す子も。
ここでも私は涙ちょちょぎれそうに・・・。
小さい子はハンモックに揺られてはしゃいだり、木のぼりするお兄ちゃんお姉ちゃんを見ていたり。
木のぼりのお手伝いに夢中になってても、駆け回る足音や笑い声が聞こえてきて、私も童心にかえったような気持ちに。
ハイジブランコでは、ベースキャンプの社長が、「ひっぱって!」「たかくして!」などと
子供たちの要望に応えていました。
「私も・・・」と言いたかったのですが、そこはぐっと我慢。
子供たちの要望に応えていました。
「私も・・・」と言いたかったのですが、そこはぐっと我慢。
思いっきり遊んだ子供たちと、お父さんお母さんたち。
学校や、お友達にどう話すのかなぁ、と気になりますね。
学校や、お友達にどう話すのかなぁ、と気になりますね。

今回のイベントでは、子供たち、そのお父さんお母さんたちのお手伝いを通して
交流することができました。
率先して料理を作ろうとする子供や、駆け回る子供を見守り、応援し、写真を撮ったりして笑顔になる姿がとても印象的でした。
交流することができました。
率先して料理を作ろうとする子供や、駆け回る子供を見守り、応援し、写真を撮ったりして笑顔になる姿がとても印象的でした。
きっとお手伝いしていた私もずっと笑顔だったと思います。
またお手伝いができたらいいな、と思いました。
またお手伝いができたらいいな、と思いました。

これは子供が作った「小人さん用のごはん」です。
森を楽しみ隊イベントに参加しました
ベースキャンプ デザイン担当の宮田です。
さて、3月10日に北山森クラブ主催の
第10回森を楽しみ隊「木を楽しもう!~木のぼり・ダッチオーブン料理・木のスプーン作り」に
ベースキャンプは、講師と助手として参加させていただきました。
午前中は火をおこし、ダッチオーブンで料理を作りました。
わたくし宮田はごはんチームのお手伝いをさせていただきました。
まずは冷たくて大変なお米洗い。
なんと子供たちが率先してかわりばんこにしてくれました。
「つめた~い!」と言いながらも、ザルからご飯粒がこぼれないように
慎重に洗ってくれました。これはおいしそうなごはんになるぞ~。
仕上げはお母さんがしてくださいました。
さすが、という手際の良さ。助手という立場でしたが見習わなければ、と思いました。
次は火起こし。
よく燃えそうな木くずから集めないといけません。
ここでも子供たち大活躍。
とてもいい木くずを次から次へと拾ってきてくれます。
おかげで火は絶好調!
おかげで美味しそうなお米が完成し、ほっと一息。
ここで子供たちに声がかかります。
「手作りスプーン作るよ~!」
わぁ、と子供が集まり、次々とスプーン作りに取り掛かります。
代わりに火の番をしてるお父さん、お母さんの分も作ってる子も。
小さな手で一生懸命に磨いていました。
世界に一つの素敵なスプーン、とてもいいお土産になったことでしょう。
みんながスプーンを作り終わる頃には、
他のチームも、とても美味しそうな料理を完成させていました。
空いたダッチオーブンで、三時のおやつも作りましたよ~

そして待ちに待った昼食タイムです。
大人からも子供からも、「おなかすいた~」の声が聞こえます。
ごはん、和え物、温野菜、蒸し鶏と
とても豪華なごちそうです。
「おなかすいた~」よりも「おいしい~」の声が多く聞こえました。
火起こしからのお料理は新鮮で楽しくて、なにより頑張ったから
こんなに美味しくなったんだなぁ、と感動しました。
お昼も食べたしちょっと休憩・・・
と思いきや、子供たちはもう走りまわり遊んでいます。
元気いっぱいな子供たちと自然の組み合わせ、いいなぁとここでも感動。
お母さんお父さんも、楽しそうな子供たちにカメラを向けて楽しそうでした。

さて、午後はお待ちかねの木のぼりです。
続きは次回に・・・。
お楽しみに◎

タグ :ダッチオーブン
鳥取 伯耆大山 雪山登山からの雪中キャンプ 〜キャンプ編〜
ベースキャンプ・Yahoo!ショッピング店担当の光武です。
2月19~21日に鳥取県は伯耆大山で登山&雪中キャンプをしてきました。
今回は雪中キャンプ編、20~21日のお話です。
登山編はこちら

¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
19~20日の伯耆大山登山を終えて、麓の駐車場に着いたのが12:15頃。
登山道具を車に積んだ後、お風呂の前にテント設営をしようということで、設営に必要な道具だけ持って、大山夏山登山口の下、この駐車場から歩いてすぐの下山キャンプ場へ。

下山キャンプ場は、炊事棟・トイレ・駐車場も整備されていて、テントサイトは約100区画。1泊の利用料は大人500円、小・中学生400円、持込テント 300円で、日帰り利用も可。テントや毛布の貸し出しもあるので、道具を持っていない方でも気軽にキャンプができます。
開設期間は7月中旬~8月末日で、期間外は無料で使えるかわりに、トイレはカギが閉まっていて使えませんでした。
(2018/03/09現在)
テントを設営する前に、まずはモフっと積もった雪を平らにして場所を確保するところから。
ショベルで切り出した雪ブロックを、風よけになるようにきれいに積んで雪壁を作ったら、なるべく平らになるように地面を踏み固めるという地道な作業。
結構体力を使うけど、これがなかなか楽しいもので、切り出した雪をポイポイ投げる店長を横目に、黙々と雪壁を積んでいきます。

自作の竹ペグを使ってテントを設営した後、テントに入るための玄関と階段を作って、崩れている雪壁を手直しして、2時間近くかけて何とか完成。

さて、ここまで出来たらいよいよお待ちかねの温泉です。
今回はキャンプ場から歩いてすぐ、大山で初めての日帰り温泉施設で、大山寺の参道沿いにある「豪円湯院」へ。
大山の地下1200mより湧き出た温泉『神の湯』や、お風呂に浸かりながら美しい日本庭園を眺めることができる露天風呂がありました。
そしてゆっくり浸かって疲れを癒した後は、もちろんこれ。

温泉と同じ源泉を使用した、ごま味とゆず味の手作り豪円とうふは食べ放題。
豆腐の優しい味と、アルコールが体に染み渡ります。
しっかり温まった後は再びテントへ。
雪壁に作ったミニかまくらにライトをセットして、山で撮った写真を眺めつつまったりして、22時ごろ就寝。

翌朝は雪を溶かして水を作るところから始めます。そして、その水を使ってレトルトの栗ぜんざいを温めた後、お餅を焼いて、栗ぜんざいにイン。

その後は、山頂小屋でやる予定で持って上がったのに、結局やらなかった食玩作り。
サクサクっと作り終わった私の作品はこちら。

お寿司(いくら、マグロ、たまご)です。想像以上にリアルでした。これは美味しそう…。
そしてやたらと工程の多い食玩を選んだ店長の渾身の作品がこちら。

大山お子様プレート。オムレツ、ケチャップライス、ミートボール、エビフライ、フライドポテト、ミックスベジタブルという豪華内容。
完食後、テントと竹ペグを撤収したら、次はスノーシュー遊びです。
スノーシューで斜面を登ってみましたが、自分で自分の板を踏んでしまって、これは慣れが必要だなと思いました。(左)
その後、ワカンに履き替えてキャンプ場を歩く。軽さと歩きやすさに感動して、ついつい猛ダッシュからのジャンプ。(右)

しこたま遊んだ後は、最後に皆生温泉に入って鳥取とお別れです。
といった感じで、遊びまくった3日間でした。
今回初めての伯耆大山登山、しかも雪山縦走という何ステップかすっ飛ばしたような計画でしたが、奇跡的に晴れて、事故もなく楽しく過ごせました。
雪山登山は楽しい、美しい反面、危険も伴いますので、しっかりした装備と経験を積んで安全に楽しみましょう。
以上、伯耆大山登山&雪中キャンプレポでした。

走行距離(^ω^;)
2月19~21日に鳥取県は伯耆大山で登山&雪中キャンプをしてきました。
今回は雪中キャンプ編、20~21日のお話です。
登山編はこちら

¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
19~20日の伯耆大山登山を終えて、麓の駐車場に着いたのが12:15頃。
登山道具を車に積んだ後、お風呂の前にテント設営をしようということで、設営に必要な道具だけ持って、大山夏山登山口の下、この駐車場から歩いてすぐの下山キャンプ場へ。

下山キャンプ場は、炊事棟・トイレ・駐車場も整備されていて、テントサイトは約100区画。1泊の利用料は大人500円、小・中学生400円、持込テント 300円で、日帰り利用も可。テントや毛布の貸し出しもあるので、道具を持っていない方でも気軽にキャンプができます。
開設期間は7月中旬~8月末日で、期間外は無料で使えるかわりに、トイレはカギが閉まっていて使えませんでした。
(2018/03/09現在)
テントを設営する前に、まずはモフっと積もった雪を平らにして場所を確保するところから。
ショベルで切り出した雪ブロックを、風よけになるようにきれいに積んで雪壁を作ったら、なるべく平らになるように地面を踏み固めるという地道な作業。
結構体力を使うけど、これがなかなか楽しいもので、切り出した雪をポイポイ投げる店長を横目に、黙々と雪壁を積んでいきます。

自作の竹ペグを使ってテントを設営した後、テントに入るための玄関と階段を作って、崩れている雪壁を手直しして、2時間近くかけて何とか完成。

さて、ここまで出来たらいよいよお待ちかねの温泉です。
今回はキャンプ場から歩いてすぐ、大山で初めての日帰り温泉施設で、大山寺の参道沿いにある「豪円湯院」へ。
大山の地下1200mより湧き出た温泉『神の湯』や、お風呂に浸かりながら美しい日本庭園を眺めることができる露天風呂がありました。
そしてゆっくり浸かって疲れを癒した後は、もちろんこれ。

温泉と同じ源泉を使用した、ごま味とゆず味の手作り豪円とうふは食べ放題。
豆腐の優しい味と、アルコールが体に染み渡ります。
しっかり温まった後は再びテントへ。
雪壁に作ったミニかまくらにライトをセットして、山で撮った写真を眺めつつまったりして、22時ごろ就寝。

翌朝は雪を溶かして水を作るところから始めます。そして、その水を使ってレトルトの栗ぜんざいを温めた後、お餅を焼いて、栗ぜんざいにイン。

その後は、山頂小屋でやる予定で持って上がったのに、結局やらなかった食玩作り。
サクサクっと作り終わった私の作品はこちら。

お寿司(いくら、マグロ、たまご)です。想像以上にリアルでした。これは美味しそう…。
そしてやたらと工程の多い食玩を選んだ店長の渾身の作品がこちら。

大山お子様プレート。オムレツ、ケチャップライス、ミートボール、エビフライ、フライドポテト、ミックスベジタブルという豪華内容。
完食後、テントと竹ペグを撤収したら、次はスノーシュー遊びです。
スノーシューで斜面を登ってみましたが、自分で自分の板を踏んでしまって、これは慣れが必要だなと思いました。(左)
その後、ワカンに履き替えてキャンプ場を歩く。軽さと歩きやすさに感動して、ついつい猛ダッシュからのジャンプ。(右)

しこたま遊んだ後は、最後に皆生温泉に入って鳥取とお別れです。
といった感じで、遊びまくった3日間でした。
今回初めての伯耆大山登山、しかも雪山縦走という何ステップかすっ飛ばしたような計画でしたが、奇跡的に晴れて、事故もなく楽しく過ごせました。
雪山登山は楽しい、美しい反面、危険も伴いますので、しっかりした装備と経験を積んで安全に楽しみましょう。
以上、伯耆大山登山&雪中キャンプレポでした。

走行距離(^ω^;)
JR九州ウォーキングに参加しましたー!
橋本です。

3月3日雛祭り、JR九州ウォーキングの「ひなまつりコース」に参加して来ました。
約11キロを歩きます。
佐賀県勤労者山岳会の有志の方々に誘われて、行ってみるとずらりと受付を待つ人の行列!
大人気イベントなんですね。
受付では、電車に乗った駅を言いましょう。名を名乗るのではありません…。
コースの地図と、入浴剤や羊羹などのプレゼントをもらいました。

ご当地キャラの「牛ゴロウ」登場…。
牛+ムツゴロウよね。多分ね。
牛ゴロウに見送られてスタート!
いつも車で通る道だけど、歩けば見える景色は変わります。
民家の庭の梅が綺麗です!
「北島のあめゆ」や、「おーいお茶」の振る舞いを受けたり、お菓子やコーヒーが売っていたり。
ちょこちょこと買い食いするので、小銭は必須!
歩きに来て、太って帰るかも?
駅に戻ったら、お蕎麦もあったようですが、私が着く頃には終了していました。
早い者勝ちのようです。

アスファルトの平坦な道を歩いて歩いて…
牛尾神社への階段を登って登って…
着きました!
お参りしてから梅鑑賞。
斜面はあんまり咲いていません。
風のあまり当たらないところは咲いています。
おそらく見ごろは来週末でしょうねー!

この日は、牛尾梅林の梅まつりが開催されていましたので、いろんな地元の商品や農産物が売っていました。
ぶらぶらと眺めつつ買いつつ歩きます。
9時ごろスタート、ゆーっくり歩いて13時ごろゴール!

初めて参加した人にはスタンプカードがもらえます。このコースは2倍でした!
スタンプを貯めると、バッジやポンチョなどがもらえるようです。
観光地で歩き回るのは、場所が分からず迷うこともあるので、決まったコースで要所要所に案内の方が立っていてくれるJR 九州ウォーキングは、安心して歩けていいなーと思いました。
予約は不要なので、思い立ったらGOです!

地元の商店の方々の心づくしのおもてなしも、うれしいポイントです。
今度は少し遠方に行きたいなーと思いました。
以上、橋本でした!
アウトドアショップ・ベースキャンプ
〒840-0046
佐賀市西魚町56
TEL 0952-29-2820
FAX 0952-29-8504
メール info@basecamp-jp.com
ホームページ http://www.basecamp-jp.com/
イベントブログ http://shizenfan.sagafan.jp/
フェイスブック https://www.facebook.com/BaseCampSAGA
ツイッター https://twitter.com/BaseCampSAGA
インスタグラム https://www.instagram.com/basecampsaga/

3月3日雛祭り、JR九州ウォーキングの「ひなまつりコース」に参加して来ました。
約11キロを歩きます。
佐賀県勤労者山岳会の有志の方々に誘われて、行ってみるとずらりと受付を待つ人の行列!
大人気イベントなんですね。
受付では、電車に乗った駅を言いましょう。名を名乗るのではありません…。
コースの地図と、入浴剤や羊羹などのプレゼントをもらいました。

ご当地キャラの「牛ゴロウ」登場…。
牛+ムツゴロウよね。多分ね。
牛ゴロウに見送られてスタート!
いつも車で通る道だけど、歩けば見える景色は変わります。
民家の庭の梅が綺麗です!
「北島のあめゆ」や、「おーいお茶」の振る舞いを受けたり、お菓子やコーヒーが売っていたり。
ちょこちょこと買い食いするので、小銭は必須!
歩きに来て、太って帰るかも?
駅に戻ったら、お蕎麦もあったようですが、私が着く頃には終了していました。
早い者勝ちのようです。

アスファルトの平坦な道を歩いて歩いて…
牛尾神社への階段を登って登って…
着きました!
お参りしてから梅鑑賞。
斜面はあんまり咲いていません。
風のあまり当たらないところは咲いています。
おそらく見ごろは来週末でしょうねー!

この日は、牛尾梅林の梅まつりが開催されていましたので、いろんな地元の商品や農産物が売っていました。
ぶらぶらと眺めつつ買いつつ歩きます。
9時ごろスタート、ゆーっくり歩いて13時ごろゴール!

初めて参加した人にはスタンプカードがもらえます。このコースは2倍でした!
スタンプを貯めると、バッジやポンチョなどがもらえるようです。
観光地で歩き回るのは、場所が分からず迷うこともあるので、決まったコースで要所要所に案内の方が立っていてくれるJR 九州ウォーキングは、安心して歩けていいなーと思いました。
予約は不要なので、思い立ったらGOです!

地元の商店の方々の心づくしのおもてなしも、うれしいポイントです。
今度は少し遠方に行きたいなーと思いました。
以上、橋本でした!
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鳥取 伯耆大山 雪山登山からの雪中キャンプ 〜登山編〜
ベースキャンプ・Yahoo!ショッピング店担当の光武です。
2月19~21日に鳥取県は伯耆大山で登山&雪中キャンプをしてきました。
今回は登山編、19~20日のお話です。

伯耆大山(弥山1709m・剣ヶ峰1729m)は独立峰の成層火山で、鳥取県および中国地方の最高峰。
伯耆(ほうき)とは、鳥取県西部の旧国名、伯耆国のことで、北西側の姿から別名「伯耆富士」と呼ばれ、今年で開山1300年を迎えた名峰です。

¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
前日18日の夜に佐賀を出発し、休憩を取りながら朝8時ごろ大山の麓にある駐車場へ到着。
慣れない雪山装備に手間取りながら、9:30頃夏山登山口から出発です。
積雪は多くはなく120cmほど。標識も少し見える程度でした。

途中でアイゼンを付けたり、ピッケルを用意したり、写真を撮りまくりながら、スタートから2時間ちょっとで6合目避難小屋到着。

小屋の温度計で-2℃。登っていると少し汗をかくくらい暖かいです。
途中、晴れ間も見えましたがすぐにガスって展望もきかない中、13:15何とか頂上小屋到着。

不要な荷物を小屋にデポし、方角だけ確認して弥山まで行ってみます。
山頂標識と実際の山頂は少しずれているらしく、ここが山頂かな?と言いながら、弥山到着。

続いて剣ヶ峰へ。
※剣ヶ峰に至る縦走路は通行禁止となっております。
縦走する場合は自己責任で!適切な装備と経験が必要です。
ゆっくり、慎重に足元を確認しながら少しずつ進み、15分ほど経ったころ急にガスが晴れて、目の前に剣ヶ峰へ続く稜線がっ!!

上がりすぎるテンションを抑えるために深呼吸。
急斜面のトラバースはしっかりピッケルを刺して、斜面に体重を預けるようにして進みます。

そして40分後、ついに剣ヶ峰到着。標識は見えなかったので、多分この辺だろうという感じ。

30分ほど滞在して景色をしっかり目に焼き付けた後、とても名残惜しいですが山頂小屋へ戻ります。
小屋に戻ってきて少し休憩をしたら、アルファ米の白米とレトルトの牛丼、みそ汁の手抜きご飯を食べて、早々に就寝。
翌朝はご来光を見るために6時に起き、防寒具を着込んで外に出ます。気温は小屋内で-2℃。外の気温はわかりません。
6:30頃太陽が見え始め、真っ白な斜面を照らします。

朝食を行動食で済ませ、9時ごろ山頂小屋を出発。下りは元谷ルートで帰ります。
こんないい日に大山来れてよかったわー。と何度も後ろを振り返りながら、樹林帯を抜け、10:30頃元谷小屋到着。

元谷では大山の北壁を真正面から見ることができます。大迫力。あのてっぺんをずっと歩いてたんだよなーと思うと感慨深いものがあります。
そして大山寺で幸運鐘を撞いて、12:15頃駐車場到着。

といった感じの伯耆大山登山編でした。
この後雪中キャンプをしましたが、それはまた次回。。。

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2月19~21日に鳥取県は伯耆大山で登山&雪中キャンプをしてきました。
今回は登山編、19~20日のお話です。

伯耆大山(弥山1709m・剣ヶ峰1729m)は独立峰の成層火山で、鳥取県および中国地方の最高峰。
伯耆(ほうき)とは、鳥取県西部の旧国名、伯耆国のことで、北西側の姿から別名「伯耆富士」と呼ばれ、今年で開山1300年を迎えた名峰です。

¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
前日18日の夜に佐賀を出発し、休憩を取りながら朝8時ごろ大山の麓にある駐車場へ到着。
慣れない雪山装備に手間取りながら、9:30頃夏山登山口から出発です。
積雪は多くはなく120cmほど。標識も少し見える程度でした。

途中でアイゼンを付けたり、ピッケルを用意したり、写真を撮りまくりながら、スタートから2時間ちょっとで6合目避難小屋到着。

小屋の温度計で-2℃。登っていると少し汗をかくくらい暖かいです。
途中、晴れ間も見えましたがすぐにガスって展望もきかない中、13:15何とか頂上小屋到着。

不要な荷物を小屋にデポし、方角だけ確認して弥山まで行ってみます。
山頂標識と実際の山頂は少しずれているらしく、ここが山頂かな?と言いながら、弥山到着。

続いて剣ヶ峰へ。
※剣ヶ峰に至る縦走路は通行禁止となっております。
縦走する場合は自己責任で!適切な装備と経験が必要です。
ゆっくり、慎重に足元を確認しながら少しずつ進み、15分ほど経ったころ急にガスが晴れて、目の前に剣ヶ峰へ続く稜線がっ!!

上がりすぎるテンションを抑えるために深呼吸。
急斜面のトラバースはしっかりピッケルを刺して、斜面に体重を預けるようにして進みます。

そして40分後、ついに剣ヶ峰到着。標識は見えなかったので、多分この辺だろうという感じ。

30分ほど滞在して景色をしっかり目に焼き付けた後、とても名残惜しいですが山頂小屋へ戻ります。
小屋に戻ってきて少し休憩をしたら、アルファ米の白米とレトルトの牛丼、みそ汁の手抜きご飯を食べて、早々に就寝。
翌朝はご来光を見るために6時に起き、防寒具を着込んで外に出ます。気温は小屋内で-2℃。外の気温はわかりません。
6:30頃太陽が見え始め、真っ白な斜面を照らします。

朝食を行動食で済ませ、9時ごろ山頂小屋を出発。下りは元谷ルートで帰ります。
こんないい日に大山来れてよかったわー。と何度も後ろを振り返りながら、樹林帯を抜け、10:30頃元谷小屋到着。

元谷では大山の北壁を真正面から見ることができます。大迫力。あのてっぺんをずっと歩いてたんだよなーと思うと感慨深いものがあります。
そして大山寺で幸運鐘を撞いて、12:15頃駐車場到着。

といった感じの伯耆大山登山編でした。
この後雪中キャンプをしましたが、それはまた次回。。。

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巨石パークから金敷城山に登ってきたー!
橋本です。

佐賀市内の山、金敷城山に登って来ました。
低山と侮るなかれ!
縦走すれば、続けて金立山から土器山まで8時間から9時間かけてたっぷり楽しめますよ♡
縦走についてはプレ金トレイル12月の会
http://shizenfan.sagafan.jp/e873629.html
や、土器山〜腰巻山〜金立山を縦走しましたー!
http://basecamp.sagafan.jp/e874502.html
を見てみてくださいね(^-^)/
今回のゴールは金立教育キャンプ場。
その近くに車を置いて、まずは巨石パークまで車道をてくてく歩いたり、走ったりして向かいます。

10時、天気が良く日差しが暖かで、気持ちのいいスタートです!
50分ほどで大きな石のある入り口に到着。
さらに15分で登山口に着きました。

階段を登っていくと、神頭石から始まるたくさんの巨石達に出会います。
パークのシンボル的な烏帽子石を右に巻いて進んで行った先に天神石があり、行き止まりなので引き返します。
…少し崩落気味で、木の根っこにつかまりつつ御座石へ。

真っ平らな大きな石は、見応えあり!
ご利益があるように、掃き清めます。
竹箒は元のところに戻しましょう!

烏帽子石に戻って鑑賞。
次は雄神石へ向かいます。
すぐ先の神籠石をくぐり、天の岩戸を通過。
ここからは稜線を歩きます。

蛙石で巨石は終了。
すぐに鉄塔があって、10分ほど歩くと舗装道路に出ました。
赤テープを目印に登山道を探して、ちょっと登ったら金敷城山の山頂です。

12時15分ごろ、ここで昼食。
視界は開けてはいませんが、木漏れ日がキラキラ。風は爽やか。
…和みますねー!
40分間のーんびりしました。
午後の部スタート。
10分ほど歩くと名尾峠に着きました。
あれ?車道からどう行けば?

とりあえず目の前の斜面をよじ登る!
人が通ったっぽい跡があるから行けるはず!!
よじよじ…どうも違うようです。
急過ぎ。赤テープが無い。
傾斜が緩くなったところで赤テープ発見!
ヤマップを頼りに逆に車道を目指してみると、ナルホドここに出たー。

カーブミラーの辺りで左に入り、コンテナの先を回り込むと赤テープがありました!
では、正しいと思われる道を行きます。

気持ちのいい稜線を歩いて、鉄塔のすぐ先の分岐から下ります。
ここからの大門西尾根は少し道が分かりづらいです。
分岐の表示板の裏側が見えたら、ちゃんと表を見て進みましょう。

手がかりのない急斜面や、足を置きづらい斜めの登山道がたびたび登場。
足首に負担がかかり、左足を痛めました。
しばらくテーピングしよう。

沢にぶつかったら渡って、すぐに車道に出ます。
14時30分金立教育キャンプ場到着。
無事に本日の行程を完了しました。
佐賀駅から巨石パークまで車で25分ほど。
パーク内だけ行くのもいいと思います。
足元は滑りにくい靴を履いて行きましょう!登山靴がおススメです。
天気のいい日に出かけてみませんか?
以上、橋本でした。
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佐賀市内の山、金敷城山に登って来ました。
低山と侮るなかれ!
縦走すれば、続けて金立山から土器山まで8時間から9時間かけてたっぷり楽しめますよ♡
縦走についてはプレ金トレイル12月の会
http://shizenfan.sagafan.jp/e873629.html
や、土器山〜腰巻山〜金立山を縦走しましたー!
http://basecamp.sagafan.jp/e874502.html
を見てみてくださいね(^-^)/
今回のゴールは金立教育キャンプ場。
その近くに車を置いて、まずは巨石パークまで車道をてくてく歩いたり、走ったりして向かいます。

10時、天気が良く日差しが暖かで、気持ちのいいスタートです!
50分ほどで大きな石のある入り口に到着。
さらに15分で登山口に着きました。

階段を登っていくと、神頭石から始まるたくさんの巨石達に出会います。
パークのシンボル的な烏帽子石を右に巻いて進んで行った先に天神石があり、行き止まりなので引き返します。
…少し崩落気味で、木の根っこにつかまりつつ御座石へ。

真っ平らな大きな石は、見応えあり!
ご利益があるように、掃き清めます。
竹箒は元のところに戻しましょう!

烏帽子石に戻って鑑賞。
次は雄神石へ向かいます。
すぐ先の神籠石をくぐり、天の岩戸を通過。
ここからは稜線を歩きます。

蛙石で巨石は終了。
すぐに鉄塔があって、10分ほど歩くと舗装道路に出ました。
赤テープを目印に登山道を探して、ちょっと登ったら金敷城山の山頂です。

12時15分ごろ、ここで昼食。
視界は開けてはいませんが、木漏れ日がキラキラ。風は爽やか。
…和みますねー!
40分間のーんびりしました。
午後の部スタート。
10分ほど歩くと名尾峠に着きました。
あれ?車道からどう行けば?

とりあえず目の前の斜面をよじ登る!
人が通ったっぽい跡があるから行けるはず!!
よじよじ…どうも違うようです。
急過ぎ。赤テープが無い。
傾斜が緩くなったところで赤テープ発見!
ヤマップを頼りに逆に車道を目指してみると、ナルホドここに出たー。

カーブミラーの辺りで左に入り、コンテナの先を回り込むと赤テープがありました!
では、正しいと思われる道を行きます。

気持ちのいい稜線を歩いて、鉄塔のすぐ先の分岐から下ります。
ここからの大門西尾根は少し道が分かりづらいです。
分岐の表示板の裏側が見えたら、ちゃんと表を見て進みましょう。

手がかりのない急斜面や、足を置きづらい斜めの登山道がたびたび登場。
足首に負担がかかり、左足を痛めました。
しばらくテーピングしよう。

沢にぶつかったら渡って、すぐに車道に出ます。
14時30分金立教育キャンプ場到着。
無事に本日の行程を完了しました。
佐賀駅から巨石パークまで車で25分ほど。
パーク内だけ行くのもいいと思います。
足元は滑りにくい靴を履いて行きましょう!登山靴がおススメです。
天気のいい日に出かけてみませんか?
以上、橋本でした。
アウトドアショップ・ベースキャンプ
〒840-0046
佐賀市西魚町56
TEL 0952-29-2820
FAX 0952-29-8504
メール info@basecamp-jp.com
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瀬戸内 しまなみ海道 元旦サイクリング女子旅
ベースキャンプ・Yahoo!ショッピング店担当の光武です。
少し前になりますが、新年一発目、1月1日のお話。
しまなみ海道にサイクリングに行ってきました。

瀬戸内しまなみ海道にある「サイクリングロード」は、日本で初めて海峡を横断できる自転車道で、サイクリストの聖地とも呼ばれるサイクリングスポット。
今回は友人T&Yの2人と、広島県尾道港から愛媛県今治市役所へ約80km、9時間ちょっとの旅となりました。
¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
朝5時発で福岡から尾道までは友人Yと二人で車で行き、尾道港に到着後友人Tと合流。
水や行動食を買い、自転車をレンタル。

自転車で長距離を移動するのは初めてだったので、初心者でも乗りやすいクロスバイクを選んでみました。
・尾道港~向島

一つ目の島、向島へは船で渡ります。
尾道大橋は自転車通行可ですが、交通量も多く狭く危険なため、渡船を使ったほうが良いそうです。
橋は船の上から見ましょう。
向島に着いたら、いよいよサイクリングのスタートです。
サイクリング推奨コースは、車道にブルーのラインが引かれており、尾道~今治間はそれを辿って進むので道に迷うことはまずありません。
また、サイクリングコースには数か所のターミナルが設置してあり、時間や体力がなくなった…という場合に乗捨てることができます(※自転車の種類や時間による)。
・因島大橋(1,270m)~因島

この橋だけ歩行者・自転車専用通路があるので、車道ではなく専用通路を通ります。
出発が遅かったため、サイクリング開始から1時間ちょっとでお昼ご飯の時間に。
できれば地元の食堂的なところがよかったのですが、元旦から空いているお店がなく、13時過ぎにコースからすぐ近くの大浜PAへ。
ここはやっぱり海鮮でしょ!ということで、鯛のごまだれ丼にしました。
・生口橋(790m)~生口島

この島では、ジェラート専門店ドルチェ本店へ寄り道。
自転車で走っていても少し肌寒いくらいでしたが、欲張ってトリプルを注文しました。
選んだのは瀬戸田のデコみかん、抹茶、ティラミスの3種類。
瀬戸田サンセットビーチは夕日に照らされて、とてもきれいに輝いておりました。
・多々羅大橋(1,480m)~大三島

ここで友人Yが体力の限界でリタイア。
大三島に到着後、ターミナルに連絡すると17時で閉まったとのことだったので、レスキュータクシーをお願いしました。
運転手さん曰く、途中リタイアして利用するお客さんは結構多いそうです。
友人Yはタクシーで尾道へ戻り、翌日の観光のために車を回収して今治へ。
私と友人Tは二人で再出発。
海岸沿いの道は、月明かりが水面に映って幻想的な雰囲気でした。
・大三島橋(328m)~伯方島

今回のメインルート中一番短い区間で、約3kmほど。橋の長さも一番短い。
外周ルートもあるので、ゆっくりできる場合は伯方島を一周してもいいかもしれませんね。
もうすっかり暗くなってしまったので、スピードアップ。
造船所近いねーとか話しながら無事伯方島通過。
伯方の塩ラーメン食べたかった…。
・伯方・大島大橋(1,165m)~大島
(伯方大橋(325m)・大島大橋(840m))

この橋は、伯方大橋と大島大橋が連なる構造になっており、その総称が伯方・大島大橋とのこと。
大島の序盤は快調に走っていたのですが、残り20km地点くらいから数キロ、ダラっと登る坂が続きます。
行動食も尽き、お腹が空きすぎて気力がわかないので、この区間は自転車を降りて歩きました。
シャリバテ状態でフラフラになりつつ、途中でコンビニを見つけ、補給をしてから再開します。
・来島海峡大橋(4,105m)~今治市役所
(第一大橋(960m)、第二大橋(1,515m)、第三大橋(1,570m))

来島海峡大橋は全長が4km以上にもなる世界初の三連吊橋。
精神的にも肉体的にも追い詰められている終盤だったためか、とにかく長く感じました。
そして今治に入りゴールを目指す私たちは、「今治まであと3km」という案内を発見。
もしかしたらもうすぐゴール?と話しながら漕いでいましたが、全然着かない。
実は、ルート中に「今治まであと〇km」などと書かれている案内は、今治に入ってすぐにあるターミナル、サンライズ糸山までの距離で、ここは10月~3月までの受付時間が17時まで。
17時を超えると今治市役所へ返却(22時まで)となるのですが、サンライズ糸山から今治市役所までは約6kmもあるそう。。。
何とか今治市役所についたのが21:15頃。

ゴールでは友人Yが待ってくれていました。
友人Tと抱き合ってお互いを称えあった後、今治市役所へ自転車を返却して終了です。
夕食は宿の近くの居酒屋で、鉄板焼鳥やせんざんきなど鶏三昧。
翌日は大三島にある大山祇神社で初詣。
その後、道の駅多々羅しまなみ公園に寄り道し、「サイクリストの聖地」記念碑を見て帰りました。
といった感じの正月でした。
今回は正月で、しかも遅い時間から開始したことで、島の町並みや景色もあまり見れず、観光地などにも寄ることができなかったので、次は別の季節に行って、いろんな場所に寄り道しながらゆっくり楽しめればなと思います。
以上、しまなみ海道サイクリングレポでした。
今年はいろんなことに挑戦する年にしたいと思います。
【結果】(※スマホのGPS計測アプリの為正確ではないと思います)
●走行距離:81.5km
●移動時間:6:45:28
●平均速度:12km/時
●獲得高度:1,008m

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〒840-0046
佐賀市西魚町56
TEL 0952-29-2820
FAX 0952-29-8504
メール info@basecamp-jp.com
ホームページ http://www.basecamp-jp.com/
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少し前になりますが、新年一発目、1月1日のお話。
しまなみ海道にサイクリングに行ってきました。

瀬戸内しまなみ海道にある「サイクリングロード」は、日本で初めて海峡を横断できる自転車道で、サイクリストの聖地とも呼ばれるサイクリングスポット。
今回は友人T&Yの2人と、広島県尾道港から愛媛県今治市役所へ約80km、9時間ちょっとの旅となりました。
¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
朝5時発で福岡から尾道までは友人Yと二人で車で行き、尾道港に到着後友人Tと合流。
水や行動食を買い、自転車をレンタル。

自転車で長距離を移動するのは初めてだったので、初心者でも乗りやすいクロスバイクを選んでみました。
・尾道港~向島

一つ目の島、向島へは船で渡ります。
尾道大橋は自転車通行可ですが、交通量も多く狭く危険なため、渡船を使ったほうが良いそうです。
橋は船の上から見ましょう。
向島に着いたら、いよいよサイクリングのスタートです。
サイクリング推奨コースは、車道にブルーのラインが引かれており、尾道~今治間はそれを辿って進むので道に迷うことはまずありません。
また、サイクリングコースには数か所のターミナルが設置してあり、時間や体力がなくなった…という場合に乗捨てることができます(※自転車の種類や時間による)。
・因島大橋(1,270m)~因島

この橋だけ歩行者・自転車専用通路があるので、車道ではなく専用通路を通ります。
出発が遅かったため、サイクリング開始から1時間ちょっとでお昼ご飯の時間に。
できれば地元の食堂的なところがよかったのですが、元旦から空いているお店がなく、13時過ぎにコースからすぐ近くの大浜PAへ。
ここはやっぱり海鮮でしょ!ということで、鯛のごまだれ丼にしました。
・生口橋(790m)~生口島

この島では、ジェラート専門店ドルチェ本店へ寄り道。
自転車で走っていても少し肌寒いくらいでしたが、欲張ってトリプルを注文しました。
選んだのは瀬戸田のデコみかん、抹茶、ティラミスの3種類。
瀬戸田サンセットビーチは夕日に照らされて、とてもきれいに輝いておりました。
・多々羅大橋(1,480m)~大三島

ここで友人Yが体力の限界でリタイア。
大三島に到着後、ターミナルに連絡すると17時で閉まったとのことだったので、レスキュータクシーをお願いしました。
運転手さん曰く、途中リタイアして利用するお客さんは結構多いそうです。
友人Yはタクシーで尾道へ戻り、翌日の観光のために車を回収して今治へ。
私と友人Tは二人で再出発。
海岸沿いの道は、月明かりが水面に映って幻想的な雰囲気でした。
・大三島橋(328m)~伯方島

今回のメインルート中一番短い区間で、約3kmほど。橋の長さも一番短い。
外周ルートもあるので、ゆっくりできる場合は伯方島を一周してもいいかもしれませんね。
もうすっかり暗くなってしまったので、スピードアップ。
造船所近いねーとか話しながら無事伯方島通過。
伯方の塩ラーメン食べたかった…。
・伯方・大島大橋(1,165m)~大島
(伯方大橋(325m)・大島大橋(840m))

この橋は、伯方大橋と大島大橋が連なる構造になっており、その総称が伯方・大島大橋とのこと。
大島の序盤は快調に走っていたのですが、残り20km地点くらいから数キロ、ダラっと登る坂が続きます。
行動食も尽き、お腹が空きすぎて気力がわかないので、この区間は自転車を降りて歩きました。
シャリバテ状態でフラフラになりつつ、途中でコンビニを見つけ、補給をしてから再開します。
・来島海峡大橋(4,105m)~今治市役所
(第一大橋(960m)、第二大橋(1,515m)、第三大橋(1,570m))

来島海峡大橋は全長が4km以上にもなる世界初の三連吊橋。
精神的にも肉体的にも追い詰められている終盤だったためか、とにかく長く感じました。
そして今治に入りゴールを目指す私たちは、「今治まであと3km」という案内を発見。
もしかしたらもうすぐゴール?と話しながら漕いでいましたが、全然着かない。
実は、ルート中に「今治まであと〇km」などと書かれている案内は、今治に入ってすぐにあるターミナル、サンライズ糸山までの距離で、ここは10月~3月までの受付時間が17時まで。
17時を超えると今治市役所へ返却(22時まで)となるのですが、サンライズ糸山から今治市役所までは約6kmもあるそう。。。
何とか今治市役所についたのが21:15頃。

ゴールでは友人Yが待ってくれていました。
友人Tと抱き合ってお互いを称えあった後、今治市役所へ自転車を返却して終了です。
夕食は宿の近くの居酒屋で、鉄板焼鳥やせんざんきなど鶏三昧。
翌日は大三島にある大山祇神社で初詣。
その後、道の駅多々羅しまなみ公園に寄り道し、「サイクリストの聖地」記念碑を見て帰りました。
といった感じの正月でした。
今回は正月で、しかも遅い時間から開始したことで、島の町並みや景色もあまり見れず、観光地などにも寄ることができなかったので、次は別の季節に行って、いろんな場所に寄り道しながらゆっくり楽しめればなと思います。
以上、しまなみ海道サイクリングレポでした。
今年はいろんなことに挑戦する年にしたいと思います。
【結果】(※スマホのGPS計測アプリの為正確ではないと思います)
●走行距離:81.5km
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●平均速度:12km/時
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氷瀑鑑賞@英彦山

冬の風物詩、氷瀑

今年は冷え込みが続いたおかげで、宝満山・難所ヶ滝や英彦山・四王寺の滝は連日見頃になっていたようですね

その四王寺の滝をちょうどタイミングよく観に行くことが出来ましたので、素晴らしい氷瀑と雪景色を皆さんにもご覧頂ければと思います














このように氷瀑鑑賞だけでなく雪もたっぷりと堪能でき、大満足の一日

「わざわざ遠出しなくても、九州の山でも十分雪遊びできるね~


早くも来年の冬が楽しみです(笑)
以上、福田でした


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福岡 宝満山 難所ヶ滝の氷瀑
ベースキャンプ・Yahoo!ショッピング店担当の光武です。
1月15日に難所ヶ滝の氷瀑を見に行ってきました。

ルートは、竈門神社~宝満山キャンプセンター~難所ヶ滝~宝満山~竈門神社。
この日は気温が高く、序盤は溶けた雪でべしゃべしゃでしたが、道が石段になると雪がしっかり残っていました。
滑らないように慎重に歩いて、5合目付近で軽アイゼンを装着。

数名、軽アイゼンなしで登られている方がいましたが、話を聞いたところ、やはりかなり滑るとのことでしたので、必ず軽アイゼンは用意していきましょう。
2時間ほどで宝満山キャンプセンターに到着。

雪中キャンプしたかったなーと思いつつ、縦走路へ進みます。

仏頂山を通り過ぎ、難所ヶ滝と書かれた標識がある分岐を下るのですが、、、
これ帰り登るのかー…というくらい下ります。
そんな道を下った先にお目当ての難所ヶ滝。

少し溶けつつありましたが、初めて見た氷瀑に感動。
5分くらいぼーっと眺めた後、少し休憩して、来た道を戻ります。
分岐まで戻ったら、次は宝満山へ。

時間も遅かったためか貸し切り状態。
上宮へお参りしてから下山しました。

2018年最初の登山は宝満山となりました。
時間と体力があれば三郡山まで縦走したかったのですが、どちらも余裕はなく…
宝満山から三郡山までの雪の縦走路は気持ちいだろうなーと思うので、また近いうちに機会があれば行きたいと思います。
以上、難所ヶ滝氷瀑レポby光武でした。
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1月15日に難所ヶ滝の氷瀑を見に行ってきました。

ルートは、竈門神社~宝満山キャンプセンター~難所ヶ滝~宝満山~竈門神社。
この日は気温が高く、序盤は溶けた雪でべしゃべしゃでしたが、道が石段になると雪がしっかり残っていました。
滑らないように慎重に歩いて、5合目付近で軽アイゼンを装着。

数名、軽アイゼンなしで登られている方がいましたが、話を聞いたところ、やはりかなり滑るとのことでしたので、必ず軽アイゼンは用意していきましょう。
2時間ほどで宝満山キャンプセンターに到着。

雪中キャンプしたかったなーと思いつつ、縦走路へ進みます。

仏頂山を通り過ぎ、難所ヶ滝と書かれた標識がある分岐を下るのですが、、、
これ帰り登るのかー…というくらい下ります。
そんな道を下った先にお目当ての難所ヶ滝。

少し溶けつつありましたが、初めて見た氷瀑に感動。
5分くらいぼーっと眺めた後、少し休憩して、来た道を戻ります。
分岐まで戻ったら、次は宝満山へ。

時間も遅かったためか貸し切り状態。
上宮へお参りしてから下山しました。

2018年最初の登山は宝満山となりました。
時間と体力があれば三郡山まで縦走したかったのですが、どちらも余裕はなく…
宝満山から三郡山までの雪の縦走路は気持ちいだろうなーと思うので、また近いうちに機会があれば行きたいと思います。
以上、難所ヶ滝氷瀑レポby光武でした。
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土器山〜腰巻山〜金立山を縦走しましたー!
橋本です。

2017年の年末に、低山を縦走をして来ました。
低いとは言っても、続けて登ればしんどいです!
このルートは、佐賀労山の有志による計画を利用させていただきました。
その一部を短縮…σ(^_^;)
土器山〜腰巻山〜金立山〜金敷城山の計画を、金立山から下山に変更しました。
まずは高速金立サービスエリア駐車場に車を停めて、バスで高速神埼バス停に向かいます。

ここから歩き始めます。
8:00に土器山登山口の八天神社から出発!

竹林の間の階段を上っていくと、どんぐりがたくさん落ちています。

おっ?さっそくえぐれた登山道の登場ですね!(^-^)

表面がザラザラと滑ります。
12月のプレ金トレイルでは、ここを下りたんですね…。
これは大変だわ〜!
登りでよかった。

でっかい岩登場。

上に回って小休止。

えぐれた道、結構長く続くなー。

シダに囲まれたあずま屋発見!
しかし、先が長いので休憩はナシです。

すぐに土器山山頂到着!
御神体から空を覗いてみました。
9:15大体コースタイム通りです。
立派な石の階段は、お正月に向けて掃き清められていました。
お礼を言って通ります。

ここからの稜線はなだらか…

と思いきや、シダに覆われて足元が見えない場所が何箇所かありました。
毛糸のレッグウォーマーを着けていた連れは、シダが引っかかってバリバリ剥がしながら進んでいました。

猿岳10:00

腰巻山10:50
ほぼ予定通り。ちょっと早いお昼にします。お腹減った〜!
日差しもあって、14度とあったかいです。
1時間くらいゆっくりして、11:50出発!
大峠までどんどん下ります。

ちょっと道がわかりにくいところがあります。
踏み跡と赤テープを探して、ヤマップを見ながら外れたところから戻ります。

12:50大峠を通過。

さー、金立山まであと1時間!
急登が待っているそうなので、張り切って行きましょうー。
…と、連れが遅れ始めました。
長い距離を歩いた挙句の急登で、心が折れそうになってます!
頼むー、これを登ったらあとは慣れた道をさくっと下るから!

連れには山頂直下で待ってもらって、ひとり頂上へ。
車道の脇の広場まですぐに下りて、おやつで英気を養います。
がんばってくれ〜!
少し元気になったところで14:20下山開始。
出来るだけ早く下れるルートを選びます。

順調に下りて、丸太橋まで来ました。
…新しくなっている!
わー、歩くところは鉄板ですよ。
歩きやすいです。

概念図、いつもお世話になっています!
金立水曜登山会様、ありがとうございます。m(_ _)m
15:30過ぎに高速金立サービスエリア駐車場に到着。
歩いた距離13km、休憩含め8時間ほど。
2017年の登り納めを無事終えました。
2018年も安全に、たくさんの山に登って楽しみたいと思っています。
今年もよろしくお願いします!
以上、橋本でした。
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2017年の年末に、低山を縦走をして来ました。
低いとは言っても、続けて登ればしんどいです!
このルートは、佐賀労山の有志による計画を利用させていただきました。
その一部を短縮…σ(^_^;)
土器山〜腰巻山〜金立山〜金敷城山の計画を、金立山から下山に変更しました。
まずは高速金立サービスエリア駐車場に車を停めて、バスで高速神埼バス停に向かいます。

ここから歩き始めます。
8:00に土器山登山口の八天神社から出発!

竹林の間の階段を上っていくと、どんぐりがたくさん落ちています。

おっ?さっそくえぐれた登山道の登場ですね!(^-^)

表面がザラザラと滑ります。
12月のプレ金トレイルでは、ここを下りたんですね…。
これは大変だわ〜!
登りでよかった。

でっかい岩登場。

上に回って小休止。

えぐれた道、結構長く続くなー。

シダに囲まれたあずま屋発見!
しかし、先が長いので休憩はナシです。

すぐに土器山山頂到着!
御神体から空を覗いてみました。
9:15大体コースタイム通りです。
立派な石の階段は、お正月に向けて掃き清められていました。
お礼を言って通ります。

ここからの稜線はなだらか…

と思いきや、シダに覆われて足元が見えない場所が何箇所かありました。
毛糸のレッグウォーマーを着けていた連れは、シダが引っかかってバリバリ剥がしながら進んでいました。

猿岳10:00

腰巻山10:50
ほぼ予定通り。ちょっと早いお昼にします。お腹減った〜!
日差しもあって、14度とあったかいです。
1時間くらいゆっくりして、11:50出発!
大峠までどんどん下ります。

ちょっと道がわかりにくいところがあります。
踏み跡と赤テープを探して、ヤマップを見ながら外れたところから戻ります。

12:50大峠を通過。

さー、金立山まであと1時間!
急登が待っているそうなので、張り切って行きましょうー。
…と、連れが遅れ始めました。
長い距離を歩いた挙句の急登で、心が折れそうになってます!
頼むー、これを登ったらあとは慣れた道をさくっと下るから!

連れには山頂直下で待ってもらって、ひとり頂上へ。
車道の脇の広場まですぐに下りて、おやつで英気を養います。
がんばってくれ〜!
少し元気になったところで14:20下山開始。
出来るだけ早く下れるルートを選びます。

順調に下りて、丸太橋まで来ました。
…新しくなっている!
わー、歩くところは鉄板ですよ。
歩きやすいです。

概念図、いつもお世話になっています!
金立水曜登山会様、ありがとうございます。m(_ _)m
15:30過ぎに高速金立サービスエリア駐車場に到着。
歩いた距離13km、休憩含め8時間ほど。
2017年の登り納めを無事終えました。
2018年も安全に、たくさんの山に登って楽しみたいと思っています。
今年もよろしくお願いします!
以上、橋本でした。
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OMM JAPAN 2017

今年もあと数日で終了・・・
という事で2017年一番の思い出話をさせてください


遡ること1カ月以上前の11月上旬、僕は長野県で開催されたOMM(オー・エム・エム:オリジナル・マウンテン・マラソン)という山岳レースに出場してきました。
*「OMMって何ぞや?」という方はリンク先をご参照下さい!
日本での開催は通算4回目・・・だったかな?
以前より出場したいと思っていたこのOMM、有難いことに今年ようやくバディ(=相棒)を見つけることができたので、ついに念願叶って参戦

*OMMは必ず二人一組のチームで出場しなければならないのです

そして今回は佐賀から同行もう一組。

我ら“チーム佐賀”、今回長野までマイカーという超エクストリーム遠征でした(笑)
それではレースの模様です

―Day.1―
いきなり雨(笑)
・・・車で遥々やってきてこれは流石に凹みます




OMMレースには複数のカテゴリーがあって、我々は今回「スコア・ロング」というカテゴリーにエントリー。
各カテゴリーは体力度や技術度で区分けされているのですが、基本的なルールは同じで、
①スタート直前に配布される地形図上の複数のコントロール(=チェックポイント)を
②読図しながら
③制限時間内に回って(探して、見つけて)
④タイムor点数で競う
というものです。
ちなみに我々が出場した「スコア」という種目は制限時間内にどれだけ多くのコントロールを回ってこれたかで競います。
これがコントロール



これをコントロールにスキャンさせることで通過時刻が記録されるという仕組みです。
で、これが配られる地形図。


*OMMは二日間に渡って開催される
そしてこれが地図上のコントロールの印。
各コントロールには得点が設定されていて、例えばこういう誰でも簡単に見つけれそうなコントロールは10点と低いですが・・・

そうとう頑張らないと見つけれない、あるいは辿り着けないようなコントロールは軒並み高得点という仕組み。

数は少ないけど一か八か高得点を狙いにいくもよし、といった具合に、チームそれぞれ戦略次第で色んな楽しみ方ができるのがこのスコアの面白さではないかと思います。
~大会サイトより~
Score Long
ロゲイニングの方式をとり、一定の制限時間の中でより得点の高いCPを獲得するために自由にルートを選択しながら
進むレースです。各CPの得点は異なりますので、正確なナビゲーションと、どのCPから回るかなどの作戦も大きな鍵となるレースです。
このクラスに参加するには豊富な山岳経験とナビゲーション能力、2日間連続で長時間行動できる体力が必要不可欠です。これらの経験や知識が現時点でない、浅いという方はレース当日までに習得する必要があります。
ちなみにこちらが今回の我々の成績表




こういったノリが通用するところが、トレランとはまた違った魅力です

そして楽しみと言えばこれです、1日目終わった後のキャンプ


このためにチャチャっとゴールしました(笑)







―Day.2―
野辺山高原、ロケーションは最高ですが、恐ろしい寒さ



そんな中でもサクッと幕営撤収、二日目行ってきます











バディお疲れ



素晴らしい快晴の下、八ヶ岳山系の絶景を楽しみながらどっぷりと山に没頭できた2日間

「過酷な環境」「山の総合力」「装備の徹底的な軽量化」「自身への挑戦」等々、コンセプト上はストイックなニュアンスが目立つOMMですが、仲間と力を合わせて行動したり、キャンプでは健闘を労ったりと、同じ山岳が舞台でもトレイルランニングとはまた異なる魅力が詰まっていますね

これぞ『山遊び』って感じでした

トレランよりもこっちの方がハマるっていう人も多いかも

今年はトレランのビッグレースには出場できませんでしたが、そんなことも気にならないくらい有意義な遠征になりました

チーム佐賀のみんな・・・楽しい時間をありがとう

これにて今回のレース参戦レポ終了です

尚、気になるもう一つの“最終スコア”がこちらです(笑)


以上、福田でした

皆様、良いお年を


アウトドアショップ・ベースキャンプ
〒840-0046
佐賀市西魚町56
TEL 0952-29-2820
FAX 0952-29-8504
メール info@basecamp-jp.com
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虚空蔵山に登って来ましたー!
橋本です。
季刊「のぼろ」トンガリ山特集を見て、虚空蔵山に登って来ました。

登山ガイドブックの「佐賀県の山」によるコースタイムで2時間30分。
ゆっくり家を出発してサクッと登れるし、嬉野温泉♨︎に寄って、日帰りにちょうどいい!
なーんていいトコでしょう♡

九州のマッターホルンって、ちょっと左に傾いだ感じがそう見えるのかなーと思いつつ、嬉野大茶樹の駐車場から登山口へ車道を歩きます。

車で通るには、少し狭い所あり。
軽自動車だとまあダイジョウブかな…
10時に駐車場を出発して、20分程で登山口に着きました。
とりあえず腹ごしらえ。
おむすび1個目(^-^)

登山口には、思っていたより広い駐車場があります。
でも、トイレもあったし大茶樹駐車場が停めやすくていいなー。
登山口からしばらくは、コンクリートの急坂を歩きます。
雨が降ったら滑りそうで、ちょっと心配。

洞窟を過ぎたら直ぐに分岐です。
ここはもちろん冒険コースでしょう!

岩の間を通り…

立派なハシゴを渡り…

鎖場を登り…

うーむ、楽しいコースですよ〜!
しっかり登りましょ〜(^-^)/

ロープのある石の階段を登ると、山頂です。
11時50分。

見晴らしがいいです。
祠にご挨拶…水が凍ってる!
気温は5度でしたが、やはり手袋を取ると直ぐ冷えます。

ちょっとおあそび…
他の登山者さんはいないようなので、のんびりランチと行きたかったのですが、雪がチラつき始めたので直ぐに下山する事に!
せっかくいろいろ道具を背負って来たのに〜(T-T)
2個目のおにぎりでしのぎます。

帰りはファミリーコースで急ごうと思ったら…

2箇所の分岐でどっちも間違い、それぞれ10分ずつロス。σ(^_^;)
またやってもうたー!
近場の山だからと、事前準備がザルですわ〜。

なんとか元に戻って、無事下山。
ファミリーコースとはいえ、しっかり鎖場があります!
13時10分ごろ登山口に到着!
雪も降らず、コンクリートの急坂も滑らずにちゃんと下りられました。
あとはアツアツの嬉野温泉♨︎百年の湯に浸かって、ほかほかあったまって帰りました。
次のトンガリ山は何処にしようかな!
以上、橋本でしたー!
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季刊「のぼろ」トンガリ山特集を見て、虚空蔵山に登って来ました。

登山ガイドブックの「佐賀県の山」によるコースタイムで2時間30分。
ゆっくり家を出発してサクッと登れるし、嬉野温泉♨︎に寄って、日帰りにちょうどいい!
なーんていいトコでしょう♡

九州のマッターホルンって、ちょっと左に傾いだ感じがそう見えるのかなーと思いつつ、嬉野大茶樹の駐車場から登山口へ車道を歩きます。

車で通るには、少し狭い所あり。
軽自動車だとまあダイジョウブかな…
10時に駐車場を出発して、20分程で登山口に着きました。
とりあえず腹ごしらえ。
おむすび1個目(^-^)

登山口には、思っていたより広い駐車場があります。
でも、トイレもあったし大茶樹駐車場が停めやすくていいなー。
登山口からしばらくは、コンクリートの急坂を歩きます。
雨が降ったら滑りそうで、ちょっと心配。

洞窟を過ぎたら直ぐに分岐です。
ここはもちろん冒険コースでしょう!

岩の間を通り…

立派なハシゴを渡り…

鎖場を登り…

うーむ、楽しいコースですよ〜!
しっかり登りましょ〜(^-^)/

ロープのある石の階段を登ると、山頂です。
11時50分。

見晴らしがいいです。
祠にご挨拶…水が凍ってる!
気温は5度でしたが、やはり手袋を取ると直ぐ冷えます。

ちょっとおあそび…
他の登山者さんはいないようなので、のんびりランチと行きたかったのですが、雪がチラつき始めたので直ぐに下山する事に!
せっかくいろいろ道具を背負って来たのに〜(T-T)
2個目のおにぎりでしのぎます。

帰りはファミリーコースで急ごうと思ったら…

2箇所の分岐でどっちも間違い、それぞれ10分ずつロス。σ(^_^;)
またやってもうたー!
近場の山だからと、事前準備がザルですわ〜。

なんとか元に戻って、無事下山。
ファミリーコースとはいえ、しっかり鎖場があります!
13時10分ごろ登山口に到着!
雪も降らず、コンクリートの急坂も滑らずにちゃんと下りられました。
あとはアツアツの嬉野温泉♨︎百年の湯に浸かって、ほかほかあったまって帰りました。
次のトンガリ山は何処にしようかな!
以上、橋本でしたー!
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十坊山〜浮岳〜女岳、縦走して来ました〜!
橋本です。

脊振山系プチ縦走シリーズ第4弾でーす。
(^-^)/
この日の天気予報は降水率0%ということで「ガッツリ歩きに行こう!」と思いました。
以前から十坊山に行きたいなーと思っていたので、急きょ縦走計画を立て…また行き当たりばったりです。
σ(^_^;)

車で行くと周回コースを立てづらい所ですが、じーっと地図を見ていたら、結構線路が近い!
これは駅に近い登山口が2箇所あれば、電車を使って出発した登山口に帰れるんじゃない?
…あるっぽい。
電車の本数もそれなりにある!
イケル‼︎
行程は8時間。
休憩入れたら9時間…久々の長丁場です。
楽しみだ〜♡
7時登山スタートと決め、いざ中村登山口へ向かいます。

…家を出るのがちょっと遅れたりコンビニに寄ったり、出発は8:10になりました。
日没までに予定通りのコースを回って下山できるか心配です。
当初の予定は中村登山口〜十坊山〜浮岳〜女岳〜二丈岳〜電車で2駅戻って中村登山口に戻る。
一応エスケープルートとして、女岳から下山して、ゆらりんこ橋から駅まで歩くか、同行者の疲労度によってはタクシーを使う手もあり、と考えました。

駐車場から5分で中村登山口着。
10分で白木峠と十坊山の分岐、さらに10分で鹿家と十坊山の分岐を通過。

わかりやすくて登り易い登山道を歩いて9:35十坊山山頂に到着!

この調子だったら、予定通り二丈岳も行けるんじゃない?
…とか思いました。


足場も鎖もありまーす!
15分ほど坊主岩で景色を眺めたり、写真を撮ったりして遊んでから、白木峠へ向かいます。
のんびりしてるとやっぱり寒い!

下りは結構斜面がきつい。
晴れててよかった〜!
足元が乾いていると、滑りにくくて安心です。

白木峠では車道を渡って、その先の登山道へ進みます。
ゴルフ場を過ぎるとだんだん登りが急になって来て、とても長く感じました。

落ち葉で埋まった登山道を歩きます。
朝ごはんを食べて家を出たのですが、スタート前におにぎり1個食べ、11時前にもおにぎり1個食べ…登りが急だと消耗します〜。
たくさん買って来ててよかった!
休憩はあまり取らない予定だったので、時間的にはコースタイム通りです。

12:00浮岳山頂でやっと人に会いました。
後の予定を考えるとすぐに出発したかったのですが、せっかく山でお会いしたので、ちょっとお話しをしました。
後のコースについてアドバイスをいただき、下山中の杉林で日没に近くなると危ないのではないかとのこと。
確かに4時を過ぎる可能性大です。
出発が1時間遅れたのが痛いなぁ。
それで、二丈岳は諦めて、女岳からエスケープする事に決定。
車道だと日没までは明るいし、道を外れることは無いなーと。

浮岳神社上宮でお参り。
山頂から少し歩いた所にベンチがあったので、お昼にしました。

この先に岩があって、展望ができます。
午後もガツガツ歩くぞー!p(^_^)q
12:45から午後の部スタート!
大岩展望台に来ました。

見晴らしのいいところでランチタイムの方がいらっしゃいました。
…が、私も景色を見たかったです。

岩の直下には白龍稲荷神社があります。
30分くらい下ると、杉の伐採の為に車が通る道を作ってあり、登山道が分断されています。
大きな丸太が横切っているのですが、ピンクのテープが巻いてあるので、それを目印に乗り越えて進みます。
…そろそろ疲れて来て、写真を撮るのを忘れていました!

杉林から出たと思ったら、ちょっと藪っぽくなった所を少し下ると荒川峠に来ました。
少し車道を歩いて、女岳登山口に向かいます。
急登でしたが、30分で山頂に着きましたー!
14:15先客ありでしたが、広いのでお茶にします。
コンビニでケーキも買っていたなぁと♡

あとは下山するのみなので、ついゆっくりしてしまいました。
さて、14:40ごろ下山開始。
女岳の登山口に着いてから、うっかり二丈岳の方向に向かいかけ…5分後に戻りました。
だいぶ疲れてます。

キャンプ場側の二丈岳登山口を通過して、またもや道を間違えました。
今度は10分後に気づいて、疲労は倍増やる気は半減。(T-T)
しかし歩かないと帰れません。
間違って歩いた車道を戻って、加茂神社からゆらりんこ橋までの二丈渓谷遊歩道を下ります。
険しくは無いですが、疲れた足にはこたえる渓流沿いの道です。
途中に三段に流れ落ちる明神の滝がありました。

16:40ゆらりんこ橋に到着〜!

日が暮れ始めました。
バス停もないし、タクシーを呼ぼうと思ったのですが、検索しても地元の会社が見つかりません。

しょうがない、駅まで歩こう!
車道を延々と歩き、とっぷりと日も暮れた17:30大入駅に到着しました。
これまでの全行程16km。
程なく電車も来て、福吉駅まで1駅乗りました。
電車で福吉駅に来た、まむし温泉♨︎利用者は迎えに来てもらえるとのことで、早速電話!
本当に来てくれたー!
嬉しい。
もう歩かなくていいんだー!(T-T)
まむし温泉のすぐ先の、登山者用駐車場に車を止めていたのです。
こじんまりとイルミネーションの飾られた熱めの露天風呂に浸かりつつ、綺麗なお月様を眺めて1日を振り返りました。
長かったな〜。
しっかりゴハンも食べて帰路に着きました。
…次からは、車を置いている登山口に下りてくる計画を立てようと思います。
以上、橋本でした。
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脊振山系プチ縦走シリーズ第4弾でーす。
(^-^)/
この日の天気予報は降水率0%ということで「ガッツリ歩きに行こう!」と思いました。
以前から十坊山に行きたいなーと思っていたので、急きょ縦走計画を立て…また行き当たりばったりです。
σ(^_^;)

車で行くと周回コースを立てづらい所ですが、じーっと地図を見ていたら、結構線路が近い!
これは駅に近い登山口が2箇所あれば、電車を使って出発した登山口に帰れるんじゃない?
…あるっぽい。
電車の本数もそれなりにある!
イケル‼︎
行程は8時間。
休憩入れたら9時間…久々の長丁場です。
楽しみだ〜♡
7時登山スタートと決め、いざ中村登山口へ向かいます。

…家を出るのがちょっと遅れたりコンビニに寄ったり、出発は8:10になりました。
日没までに予定通りのコースを回って下山できるか心配です。
当初の予定は中村登山口〜十坊山〜浮岳〜女岳〜二丈岳〜電車で2駅戻って中村登山口に戻る。
一応エスケープルートとして、女岳から下山して、ゆらりんこ橋から駅まで歩くか、同行者の疲労度によってはタクシーを使う手もあり、と考えました。

駐車場から5分で中村登山口着。
10分で白木峠と十坊山の分岐、さらに10分で鹿家と十坊山の分岐を通過。

わかりやすくて登り易い登山道を歩いて9:35十坊山山頂に到着!

この調子だったら、予定通り二丈岳も行けるんじゃない?
…とか思いました。


足場も鎖もありまーす!
15分ほど坊主岩で景色を眺めたり、写真を撮ったりして遊んでから、白木峠へ向かいます。
のんびりしてるとやっぱり寒い!

下りは結構斜面がきつい。
晴れててよかった〜!
足元が乾いていると、滑りにくくて安心です。

白木峠では車道を渡って、その先の登山道へ進みます。
ゴルフ場を過ぎるとだんだん登りが急になって来て、とても長く感じました。

落ち葉で埋まった登山道を歩きます。
朝ごはんを食べて家を出たのですが、スタート前におにぎり1個食べ、11時前にもおにぎり1個食べ…登りが急だと消耗します〜。
たくさん買って来ててよかった!
休憩はあまり取らない予定だったので、時間的にはコースタイム通りです。

12:00浮岳山頂でやっと人に会いました。
後の予定を考えるとすぐに出発したかったのですが、せっかく山でお会いしたので、ちょっとお話しをしました。
後のコースについてアドバイスをいただき、下山中の杉林で日没に近くなると危ないのではないかとのこと。
確かに4時を過ぎる可能性大です。
出発が1時間遅れたのが痛いなぁ。
それで、二丈岳は諦めて、女岳からエスケープする事に決定。
車道だと日没までは明るいし、道を外れることは無いなーと。

浮岳神社上宮でお参り。
山頂から少し歩いた所にベンチがあったので、お昼にしました。

この先に岩があって、展望ができます。
午後もガツガツ歩くぞー!p(^_^)q
12:45から午後の部スタート!
大岩展望台に来ました。

見晴らしのいいところでランチタイムの方がいらっしゃいました。
…が、私も景色を見たかったです。

岩の直下には白龍稲荷神社があります。
30分くらい下ると、杉の伐採の為に車が通る道を作ってあり、登山道が分断されています。
大きな丸太が横切っているのですが、ピンクのテープが巻いてあるので、それを目印に乗り越えて進みます。
…そろそろ疲れて来て、写真を撮るのを忘れていました!

杉林から出たと思ったら、ちょっと藪っぽくなった所を少し下ると荒川峠に来ました。
少し車道を歩いて、女岳登山口に向かいます。
急登でしたが、30分で山頂に着きましたー!
14:15先客ありでしたが、広いのでお茶にします。
コンビニでケーキも買っていたなぁと♡

あとは下山するのみなので、ついゆっくりしてしまいました。
さて、14:40ごろ下山開始。
女岳の登山口に着いてから、うっかり二丈岳の方向に向かいかけ…5分後に戻りました。
だいぶ疲れてます。

キャンプ場側の二丈岳登山口を通過して、またもや道を間違えました。
今度は10分後に気づいて、疲労は倍増やる気は半減。(T-T)
しかし歩かないと帰れません。
間違って歩いた車道を戻って、加茂神社からゆらりんこ橋までの二丈渓谷遊歩道を下ります。
険しくは無いですが、疲れた足にはこたえる渓流沿いの道です。
途中に三段に流れ落ちる明神の滝がありました。

16:40ゆらりんこ橋に到着〜!

日が暮れ始めました。
バス停もないし、タクシーを呼ぼうと思ったのですが、検索しても地元の会社が見つかりません。

しょうがない、駅まで歩こう!
車道を延々と歩き、とっぷりと日も暮れた17:30大入駅に到着しました。
これまでの全行程16km。
程なく電車も来て、福吉駅まで1駅乗りました。
電車で福吉駅に来た、まむし温泉♨︎利用者は迎えに来てもらえるとのことで、早速電話!
本当に来てくれたー!
嬉しい。
もう歩かなくていいんだー!(T-T)
まむし温泉のすぐ先の、登山者用駐車場に車を止めていたのです。
こじんまりとイルミネーションの飾られた熱めの露天風呂に浸かりつつ、綺麗なお月様を眺めて1日を振り返りました。
長かったな〜。
しっかりゴハンも食べて帰路に着きました。
…次からは、車を置いている登山口に下りてくる計画を立てようと思います。
以上、橋本でした。
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紅葉満喫♪~国見岳~

本格的に雪が降る前に記事あげておかなくちゃ・・・


遡ること一カ月前―。
九州脊梁の盟主・国見岳にて絶品の紅葉を満喫してきました~





紅葉はもちろん、そもそもの森の雰囲気が素晴らしい・・・

ここで泊まりたい・・・

仰ぎ見ればそこにはいつも絶景が









そして極めつけは山頂の大展望




その名の如く、360°見渡せる山頂からは雲仙・多良山系・阿蘇くじゅう・祖母傾・大崩・市房山等の各主要山系を一堂に臨むことができます



陽も傾きかけの下山時―。




この秋はそんなに山に行けませんでしたが、最後にいいトレッキングになってよかったです

皆さんも今年の紅葉ハイクは満喫されましたか

これからはボチボチ冬山の準備ですかね

ショップでも徐々に冬山装備のお買い求めが増えてきました

ウェアのレイヤリングに必要な道具のチョイス等々、初心者の方にもあれこれアドバイスさせていただきますので、どうぞお気軽にご相談くださいね

以上、福田でした


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第2回 孔子の里トレイルランinたく

今年も開催されました、『孔子の里トレイルランinたく』

第2回となる今回、参加者数も昨年の倍となる150人に

そして今回はなんとPVまで誕生

ぜひチェック

↓↓↓
孔子の里トレイルランinたく
プロモーションムービー
今回僕は物販班で参加





まずは我が“チーム・BaseCamp”―。

僕も走りたかったな~

続いて“プレ金トレイル”チーム
尚、エースの



そしてもちろん、ベースキャンプのお客様の皆様も



お疲れ様でした、ナイスラン

運営の方曰く、今後も300人~500と規模を拡大させ、さらに盛り上げていきたいという事ですので、来年の第3回が早くも楽しみですね

ベースキャンプも引き続き地元の大会の発展、そして佐賀のトレイルランニングシーンの隆盛に協力させていただければと思います

よろしくお願いいたします

以上、福田でした

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多良岳に登って来ましたー!
橋本です。
あまりの天気の良さに、とりあえず山に行こう♪と思いました。
今回は近場の多良岳です。

紅葉してるといいなーと思いながら、少し早起きしてGO!
中山キャンプ場へ向かいます。
天気予報で冷えると言っていたので、防寒もしっかり。
8時頃で10度以下のようです。
寒い!

天気に誘われて人も多いはず!
…だーれもいません。
山頂付近は少し険しいけど、あとは普通の登山道だからのんびり行こうと思います。

レスキューポイントあり!
ストックも出していざ出発!
すぐに右足に違和感が。
靴下がシワになっている感じ。
靴紐を結び直し、衣服調整。
フリースは脱いで、シャツとカッパで。
ウィンドブレーカー欲しいなー。

ちょっと歩いて、まだ右足が痛い。
靴紐を結び直して歩き出し…良いようです。
この後は快調でした!
スタートから30分くらいはモタつきましたが、あとはサクサク歩けましたよ。
単独登山のいいところは、時間が自由に使えるところですね〜♫

沢に沿うように石段の登山道があり、多良川水源地を通ります。
ここがオオキツネノカミソリの群生地なんですね。
今は花もなく、水音がするだけの静かな場所です。

多良岳と金泉寺の分岐から山頂方向へは石段です。歩きづらい…。
行者像にご挨拶。

ロープがあって、ちょっとだけ険しい。

紅葉もちょっとだけ。
祠の所に来ました。
こちらもお参り。
…山頂はどこ?表示は?
まだ先なのかな〜と思ってどんどん歩きます!

下って〜座禅岩に登って〜からの展望。
そうか…祠の所が山頂だったんですね!
写真撮らなかった…
結構狭い稜線だったり岩の間だったり、気をつけて歩きました。
スマホ落としたら取りに行けないので…写真撮る余裕が無かった!

前岳を越えると鞍部まで下りですが、落ち葉で登山道が覆われている!

赤テープやケルンをよーく探しながら歩きます。
鞍部から金泉寺への巻道も、少しわかりづらいです。

灌木の間をよく探して通ります。
すぐに杉林になり、しばらくは景色もないつまらない道になりました。

鬼の門近くになると、足元にも石が増えて来ます。
道も崩落によるのか、分かりづらい所がありました。
組み合わさった石の下は、穴が空いている所もあります。
崩れたりはしないようですが、なんか怖いなー。あ、鬼の門自体は大きな岩でしっかりしています!
六体地蔵立像にご挨拶。
20分ほどで行者像の下の金泉寺分岐に戻ると…
やっと人に出会いました。
いい天気ですものねー、みんな登りたいですよねー!
金泉寺に着くと、10人ほどの方と会えました。

新しいお堂の裏は、綺麗な紅葉です。
眺めながらのんびりランチ♪

バジルのパスタとコーンスープに紅茶♫
この際おやつまで…ゆっくりしすぎて、今日はここまで!
経ケ岳はまた今度にしよう。
昼を過ぎて暖まった空気の中、どんどん下ります。

駐車場には車が増えていました。
金泉寺小屋にはキレイなバイオトイレもあったし、次はやはり縦走ですよね。
もう少し暖かい時期に、テン泊にも来たいです。
以上、橋本でしたー!
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あまりの天気の良さに、とりあえず山に行こう♪と思いました。
今回は近場の多良岳です。

紅葉してるといいなーと思いながら、少し早起きしてGO!
中山キャンプ場へ向かいます。
天気予報で冷えると言っていたので、防寒もしっかり。
8時頃で10度以下のようです。
寒い!

天気に誘われて人も多いはず!
…だーれもいません。
山頂付近は少し険しいけど、あとは普通の登山道だからのんびり行こうと思います。

レスキューポイントあり!
ストックも出していざ出発!
すぐに右足に違和感が。
靴下がシワになっている感じ。
靴紐を結び直し、衣服調整。
フリースは脱いで、シャツとカッパで。
ウィンドブレーカー欲しいなー。

ちょっと歩いて、まだ右足が痛い。
靴紐を結び直して歩き出し…良いようです。
この後は快調でした!
スタートから30分くらいはモタつきましたが、あとはサクサク歩けましたよ。
単独登山のいいところは、時間が自由に使えるところですね〜♫

沢に沿うように石段の登山道があり、多良川水源地を通ります。
ここがオオキツネノカミソリの群生地なんですね。
今は花もなく、水音がするだけの静かな場所です。

多良岳と金泉寺の分岐から山頂方向へは石段です。歩きづらい…。
行者像にご挨拶。

ロープがあって、ちょっとだけ険しい。

紅葉もちょっとだけ。
祠の所に来ました。
こちらもお参り。
…山頂はどこ?表示は?
まだ先なのかな〜と思ってどんどん歩きます!

下って〜座禅岩に登って〜からの展望。
そうか…祠の所が山頂だったんですね!
写真撮らなかった…
結構狭い稜線だったり岩の間だったり、気をつけて歩きました。
スマホ落としたら取りに行けないので…写真撮る余裕が無かった!

前岳を越えると鞍部まで下りですが、落ち葉で登山道が覆われている!

赤テープやケルンをよーく探しながら歩きます。
鞍部から金泉寺への巻道も、少しわかりづらいです。

灌木の間をよく探して通ります。
すぐに杉林になり、しばらくは景色もないつまらない道になりました。

鬼の門近くになると、足元にも石が増えて来ます。
道も崩落によるのか、分かりづらい所がありました。
組み合わさった石の下は、穴が空いている所もあります。
崩れたりはしないようですが、なんか怖いなー。あ、鬼の門自体は大きな岩でしっかりしています!
六体地蔵立像にご挨拶。
20分ほどで行者像の下の金泉寺分岐に戻ると…
やっと人に出会いました。
いい天気ですものねー、みんな登りたいですよねー!
金泉寺に着くと、10人ほどの方と会えました。

新しいお堂の裏は、綺麗な紅葉です。
眺めながらのんびりランチ♪

バジルのパスタとコーンスープに紅茶♫
この際おやつまで…ゆっくりしすぎて、今日はここまで!
経ケ岳はまた今度にしよう。
昼を過ぎて暖まった空気の中、どんどん下ります。

駐車場には車が増えていました。
金泉寺小屋にはキレイなバイオトイレもあったし、次はやはり縦走ですよね。
もう少し暖かい時期に、テン泊にも来たいです。
以上、橋本でしたー!
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秋を訪ねて・・・~市房山~

スポーツの秋にも関わらず、最近すっかりサボり気味のプライベート登山

10月も中旬が過ぎたんだ・・・早いなぁ・・・って紅葉の時季じゃぁないですか

この秋は雨の多さもあって、あんまし意欲的でもなかったのですが、ようやく冷え込んでもきましたので、ここいらでちょっくら行ってみようかな・・・と

でもって前回の山行が凄まじく緩かったこともあり(笑)、ここは一発激しい登山で鈍り切った身体に刺激を入れねばと市房山に決めました

市房山は実は過去に数回登っているのですが、ブログネタにはしてなかったのでちょうどいい機会です

今回は熊本県側、市房山キャンプ場からのエントリー


序盤の登山道は市房神社への参道でもあるのですが・・・

そびえたつ市房杉が凄い迫力










森林セラピーで癒されてからは、四合目にあたる市房神社にて小休止の後(水場もあります)、




六合目あたりからはようやくお目当ての紅葉もちらほらと・・・





ここへきてガスがこんなに

そんなこんなで山頂です



そして市房の代名詞と言えばこれ―


“邪悪な心を持った人間が乗ると落ちる―”という言い伝えがあるとの事ですが、果たして・・・



ちなみにこの辺りは基本的に危険個所なので、おふざけはたいがいにしましょうね


下山時にはガスも晴れ気味で、このようなスカイビューに




紅葉は十分でなくとも、こういう枯れた感じのどこか寂しい雰囲気のトレイルも秋らしくていいと思いませんか・・・



この後キャンプ場まで下りて無事にフィニッシュ

お目当ての秋らしい風景はちょっと期待外れでしたが、久々に歯ごたえのあるハイキングでフィットネス的には満足

下山後は麓の湯山温泉にてリフレッシュ

なかなか充実した休日になりました

この秋はあと何回紅葉が見れるかな~

皆さんからも紅葉情報お待ちしております


以上、福田でした

アウトドアショップ・ベースキャンプ
〒840-0046
佐賀市西魚町56
TEL 0952-29-2820
FAX 0952-29-8504
メール info@basecamp-jp.com
ホームページ http://www.basecamp-jp.com/
イベントブログ http://shizenfan.sagafan.jp/
フェイスブック https://www.facebook.com/BaseCampSAGA
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法華院温泉山荘でテン泊して来たー!
橋本です。
店休日+1日休みを取って、雨にもマケズ法華院温泉山荘のテン場でテン泊してきました。

当初は坊がつるでテントを張ろうと思っていたのですが、雨天ということで山荘のテン場に変更しました。
予約しないといっぱいになるかもしれないと思い、電話してみたら直接山荘の受付に行っていいとのこと。
大雨にならないといいな〜と思いながら家を出発。

まずは長者原を目指し…おや?通行止!法面工事のようです。
平日はこういう事もあるのね。
せっかく来た道ですが、仕方ありません。復旧した道路に感謝しつつ、四季彩ロードに向かいました。
土日祝と紅葉シーズンは通れるようです。
長者原はいつもいっぱいなのに、この日はガラガラ。
テン泊だと装備が重いので、法華院温泉まで一番近そうな大曲に駐車しました。
9:30頃着いたのに、車が一台しか止まっていない!

10時過ぎに出発。雨が少し降っています。
下山して来た一行に会いました。
止まっていた車の人達のようです。

登山届を出して行きます。
さて予定の行程は、テントを張ったら大船〜北大船〜大戸越と回る…どうでしょう?

11時過ぎ、すがもり越着。
避難小屋で鐘を鳴らしてみる。
だーれもいません。
ちょっとだけ休憩して、先を急ぎます。
雨がひどくならない内に着きたいな〜。

北千里浜は初めて通ります。

小川があります。
綺麗な水です〜♪

大きなザックもテン場までと思うと、元気が出ます!
北千里浜の出口あたりでガスの壁があります。
通るとスッと気温が下がる気がしました。
ゴロゴロ石の上をどんどん下ります。
草木が増えてきたらあと一息。

坊がつるが見えた…けどテントは一つもありません。

12時頃山荘に到着!
受付をしてテン場へ。
先客は1名のみ…テン泊女子発見♪うれしい。

張っている内に登山はあきらめモードに。
早々に、マムートビールへGO♫
中身はプレモル〜♪

昼からビールでカンパーイ♡
雨はシトシトからザーザーに変わったりシトシトになったり。
テン泊女子の話では、坊がつるは水没すると聞いたので山荘のテン場にしたそうです。
彼女はその後、果敢に大船にチャレンジするも、途中で雨がひどくなってきたのでリタイアしたそう。
早々に飲みに走った私からすると、ナイスファイトですよ!

楽しみの晩ごはん♪
まだいろいろ作れないけど、ちょっとずつチャレンジしてみます。
こっちは同行女子のオムライス!

テント設営や食事の準備片付けで結構疲れました。
ほぼ貸切の温泉に入って、早々に寝てしまいました…。
テント内は16度、外は10度くらい。
時々、雨がテントを叩く音で目が覚めます。
ちょっとだけ期待して4時に起きてみたけど、やはり雨でした。
結局2日目も登山はせずに帰ることに。
こういう事もあるんですね〜。
のーんびり朝ごはんを食べてから、ゆっくり撤収します。

法華院温泉山荘の休憩室が使えて良かった〜!
乾燥室もありがたかったです。

宿泊の方もキャンセルが相次ぎ、とても少なかったそうで、モタモタしても大目に見てもらえました。
ホントは9時までに出発しないといけません!ごめんなさい。
テン泊女子とは、また坊がつるで会いましょう♪と別れて、こちらは10時頃にやっと出発!

雨ヶ池越を回ろうかと吉部分岐までいったものの、かかる時間と雨が心配だったので、引き返し。
帰りもすがもり越〜大曲ルートを辿ることに。

大船も三俣山も山頂は雲に覆われています。
見える範囲では、ほとんど紅葉していません。去年は10月末くらいで山の紅葉は終わっていたので、今年こそと思ったのですが。

北千里浜の小川が前日より幅広になっていました。

さくっとすがもり越もクリア。
歩いている間は小雨か止んでいるかという感じ。
夜中みたいな大粒の雨でなくて良かった〜。

砂防堤を越えてコンクリートの舗装道路から登山道に入ると、登って来た時よりぬかるんでいてだいぶ滑りました。
ゆっくり下ります。
大曲峠の駐車場に着いて、やっとカッパが脱げます。
あースッキリ!

帰りに法華院温泉山荘の系列の花山酔で立寄湯…貸し切り!
休日の帰りなんて、人だらけでゆっくりできませんよね〜。
手際が上手くなくて、何をするにも時間がかかって大変でしたが、楽しかった♫
慣れたらもっと楽しくなるはず‼︎
またどこかでテン泊しよう♪と思ってます。
以上、橋本でしたー!
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当初は坊がつるでテントを張ろうと思っていたのですが、雨天ということで山荘のテン場に変更しました。
予約しないといっぱいになるかもしれないと思い、電話してみたら直接山荘の受付に行っていいとのこと。
大雨にならないといいな〜と思いながら家を出発。

まずは長者原を目指し…おや?通行止!法面工事のようです。
平日はこういう事もあるのね。
せっかく来た道ですが、仕方ありません。復旧した道路に感謝しつつ、四季彩ロードに向かいました。
土日祝と紅葉シーズンは通れるようです。
長者原はいつもいっぱいなのに、この日はガラガラ。
テン泊だと装備が重いので、法華院温泉まで一番近そうな大曲に駐車しました。
9:30頃着いたのに、車が一台しか止まっていない!

10時過ぎに出発。雨が少し降っています。
下山して来た一行に会いました。
止まっていた車の人達のようです。

登山届を出して行きます。
さて予定の行程は、テントを張ったら大船〜北大船〜大戸越と回る…どうでしょう?

11時過ぎ、すがもり越着。
避難小屋で鐘を鳴らしてみる。
だーれもいません。
ちょっとだけ休憩して、先を急ぎます。
雨がひどくならない内に着きたいな〜。

北千里浜は初めて通ります。

小川があります。
綺麗な水です〜♪

大きなザックもテン場までと思うと、元気が出ます!
北千里浜の出口あたりでガスの壁があります。
通るとスッと気温が下がる気がしました。
ゴロゴロ石の上をどんどん下ります。
草木が増えてきたらあと一息。

坊がつるが見えた…けどテントは一つもありません。

12時頃山荘に到着!
受付をしてテン場へ。
先客は1名のみ…テン泊女子発見♪うれしい。

張っている内に登山はあきらめモードに。
早々に、マムートビールへGO♫
中身はプレモル〜♪

昼からビールでカンパーイ♡
雨はシトシトからザーザーに変わったりシトシトになったり。
テン泊女子の話では、坊がつるは水没すると聞いたので山荘のテン場にしたそうです。
彼女はその後、果敢に大船にチャレンジするも、途中で雨がひどくなってきたのでリタイアしたそう。
早々に飲みに走った私からすると、ナイスファイトですよ!

楽しみの晩ごはん♪
まだいろいろ作れないけど、ちょっとずつチャレンジしてみます。
こっちは同行女子のオムライス!

テント設営や食事の準備片付けで結構疲れました。
ほぼ貸切の温泉に入って、早々に寝てしまいました…。
テント内は16度、外は10度くらい。
時々、雨がテントを叩く音で目が覚めます。
ちょっとだけ期待して4時に起きてみたけど、やはり雨でした。
結局2日目も登山はせずに帰ることに。
こういう事もあるんですね〜。
のーんびり朝ごはんを食べてから、ゆっくり撤収します。

法華院温泉山荘の休憩室が使えて良かった〜!
乾燥室もありがたかったです。

宿泊の方もキャンセルが相次ぎ、とても少なかったそうで、モタモタしても大目に見てもらえました。
ホントは9時までに出発しないといけません!ごめんなさい。
テン泊女子とは、また坊がつるで会いましょう♪と別れて、こちらは10時頃にやっと出発!

雨ヶ池越を回ろうかと吉部分岐までいったものの、かかる時間と雨が心配だったので、引き返し。
帰りもすがもり越〜大曲ルートを辿ることに。

大船も三俣山も山頂は雲に覆われています。
見える範囲では、ほとんど紅葉していません。去年は10月末くらいで山の紅葉は終わっていたので、今年こそと思ったのですが。

北千里浜の小川が前日より幅広になっていました。

さくっとすがもり越もクリア。
歩いている間は小雨か止んでいるかという感じ。
夜中みたいな大粒の雨でなくて良かった〜。

砂防堤を越えてコンクリートの舗装道路から登山道に入ると、登って来た時よりぬかるんでいてだいぶ滑りました。
ゆっくり下ります。
大曲峠の駐車場に着いて、やっとカッパが脱げます。
あースッキリ!

帰りに法華院温泉山荘の系列の花山酔で立寄湯…貸し切り!
休日の帰りなんて、人だらけでゆっくりできませんよね〜。
手際が上手くなくて、何をするにも時間がかかって大変でしたが、楽しかった♫
慣れたらもっと楽しくなるはず‼︎
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以上、橋本でしたー!
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白木パノラマ孔園でハンモックを張ってみたー!
橋本です。
あまりの天気の良さに、用事も済んだお昼からキャンプ場へ出かけよう♪と思いました。

ハンモックとタープを張って、ストーブをいろいろ使いつつコーヒーをゆっくり飲もうと。
念のためハンモックスタンドを持って行ったのですが、この日は他にお客様はいらっしゃらなかったので、適当な木があったので張ってしまいました。
確認したら、張っていいのはテントサイトのみだそうです。

管理人の方が来てくださり、園内の説明をしてもらいました。
私ひとりのために、ありがとうございました!
江北町のネイブルという施設で受付をして、利用許可証を発行していただきます。
本来は当日ではなく、前もって空きを確認して申し込んでおくようにとのことでした。
特に10月の三連休は好天のせいもあって、テントサイトは満員のためにお断りせざるをえなかったそうです。

キレイなトイレに、シャワーも使えるそうです。ピザ窯があり、マキは使っていいとのこと。

使用済みの炭を捨てるボックスもあり、コテージに至ってはエアコンもあるとか。
管理人の方の受け売りです。
費用は少しかかりますが、とても便利だなーと思います。
テント泊は15時からで600円、日中のみ15時までの利用だったら300円でした。
利用料はいいんですが、当日申し込みができると行きやすいなーと思います。晴れた日にお出かけしたいので。

日没までコーヒーを飲みながらぼーっとして、撤収して帰りました。

今日は時間が足りなかったのですが、遊具がたくさんあり、大人でもターザンロープで遊びたいと思うのは私だけではないはず!
だーれもいない時にこっそり遊びに行こうと思っています♪
以上、橋本でしたー!
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あまりの天気の良さに、用事も済んだお昼からキャンプ場へ出かけよう♪と思いました。

ハンモックとタープを張って、ストーブをいろいろ使いつつコーヒーをゆっくり飲もうと。
念のためハンモックスタンドを持って行ったのですが、この日は他にお客様はいらっしゃらなかったので、適当な木があったので張ってしまいました。
確認したら、張っていいのはテントサイトのみだそうです。

管理人の方が来てくださり、園内の説明をしてもらいました。
私ひとりのために、ありがとうございました!
江北町のネイブルという施設で受付をして、利用許可証を発行していただきます。
本来は当日ではなく、前もって空きを確認して申し込んでおくようにとのことでした。
特に10月の三連休は好天のせいもあって、テントサイトは満員のためにお断りせざるをえなかったそうです。

キレイなトイレに、シャワーも使えるそうです。ピザ窯があり、マキは使っていいとのこと。

使用済みの炭を捨てるボックスもあり、コテージに至ってはエアコンもあるとか。
管理人の方の受け売りです。
費用は少しかかりますが、とても便利だなーと思います。
テント泊は15時からで600円、日中のみ15時までの利用だったら300円でした。
利用料はいいんですが、当日申し込みができると行きやすいなーと思います。晴れた日にお出かけしたいので。

日没までコーヒーを飲みながらぼーっとして、撤収して帰りました。

今日は時間が足りなかったのですが、遊具がたくさんあり、大人でもターザンロープで遊びたいと思うのは私だけではないはず!
だーれもいない時にこっそり遊びに行こうと思っています♪
以上、橋本でしたー!
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雲取山に登って来たー!
橋本です。
東京に旅行に行く事にしたので、せっかく遠出するなら山に登りたいと思い、「今年の山」と言われる雲取山に登って来ました。

山を選んだポイント
その1、都心からの日帰りは前回高尾山に行ったので、もう少し高い山にすること。
その2、一泊するなら食事も寝具もある山荘であること。
その3、車ではないので、行き帰りの登山口を変えられること。
頂上までのコースタイムは5時間ほど。休憩を入れて、約6時間。下りは5時間。
都心からのアクセスと前日の予定を考えると、やはり一泊で。
山頂に近い雲取山荘に予約を入れました。ここは勤労者山岳会の会員割引がありましたよ!あと、jROも!併用出来るかは不明ですが、会員の方は会員証を忘れずに!!

初めて行く山で、遠征で、ソロで、いろいろ心配になったので、jRO山岳救助保険とココヘリという会員制捜索サービスに加入しました。
いざという時に、少しでも落ち着ければ助かる可能性が増えますよね!
私はあわて者なのです。

登山口までのアクセスを調べると、埼玉側からと東京側があります。
ルート紹介では、埼玉側が登山口の標高が高くて登りやすく、東京側の鴨沢からだと稜線に出るまでは単調でつまらないと書いてあります。

実際、ずっとこんな感じ。
天気予報では2日目は雨で、20mもの強風が吹くと出ていたので、山頂には登れずに山荘からそのまま下山することになるかもと思いました。
いや、山頂には行きたい。
さらに、埼玉側の登山口へのバスの始発が遅い。10:30くらいにしか登山口に着けません。山荘到着が日没ギリになります。
朝早い時間からバスの便がある、東京側の鴨沢から登ると1日目に山頂を踏むことが出来ます。単調でも標高差が多くてもこちらが安全だと思いました。
が、これが後に大誤算のもとになるとは思いもしなかったー!
誤算その1。行きの電車が事故で大幅に遅れた。日没までに山荘に着けるか、出発してしまっていいのか随分悩みました。
時間を計算して…なんとか行けそうです。新宿から奥多摩駅まで、折返し運転の電車を乗り継いで…。
通勤通学ラッシュのごった返すホームでは、大きなザックはジャマにされつつ。
電車で睡眠不足を補う作戦は、もろくも崩れました。(T-T)

青梅駅のホームのレトロな待合室…
登山口のある鴨沢へ向かうバスには数人の地元の方と、トレランのお兄さんが乗っていました。

鴨沢はきれいなバス停で、待合所とトイレが併設されていました。
下山して来た方に聞くと、今朝は富士山がよく見えたとのこと。
しかし夕方から雨予報なので私は見れないだろうなー。
トレランのお兄さんは日帰りで戻って来るとのこと。日没に間に合うか心配されていましたが、ヘッドランプをお持ちとのことで、元気にスタートされました。
バス停の右の階段が、登山口へのショートカットコースなのね。

予定より1時間半遅れの10:30東京側の鴨沢よりスタート!
先ずは民家の間の舗装道路を通ります。
前日は武道館でMR BIG というバンドのライブに行ったので、少し睡眠不足気味。

バスに酔ったために食事が取れず、電車の遅れによる乗り継ぎの疲労と空腹から足は痙攣を起こしかけました。
芍薬甘草湯を飲む!持って来て良かった〜♪

1時間半ほど歩いた所に水場あり。
スタートから2時間ほどは誰とも会わず、とても心細かったです。
熊に注意の看板もあったし…。
とても登る人が多いと聞いていましたが、平日はそうでもないようです。
単調な林をひたすら登る、精神修行の様相でした。
下ってくる人にぽちぽち出会い、先行パーティに追いつき、ほっとしました。

七ツ石小屋で富士山が見えると思ったら、遠くに見える山々の頂上付近は雲に隠れている!

これじゃあどれが富士山かわからない〜(T-T)
30分ほど一緒に歩いていた6人組の方にお菓子を分けてもらい、少し休憩。
思ったより水が減っていたので補給。

ジュースとビールの販売あり。
付近に水場もあり。水量豊富で冷たいです。

やっと稜線に出たらいよいよ雲が出てきて、眺望はありませんでした。
1人黙々と歩を進め、だんだん日没も近づいてくる感じがまたさみしい。
晴れていれば気持ちのいいトレイルだったろうなー。

七ツ石山の山頂で、先ほど小屋で一緒に休憩した方々が追いついて来られました。写真を撮ってあげた後は、またぼっちになりました。
すぐに、行きのバスで一緒だったトレランのお兄さんに会いました。やはり早いなー。日没にはギリだけど、帰りのバスには余裕のペースです。
ブナ坂を通り、あっ!ダンシングツリーさん発見です。

会いたかったですよ〜♪

ヘリポートからすぐテン場と雲取奥多摩避難小屋があります。少し降りたところに水場あり。

雲取山は水が豊富です。
小雲取山は、山頂がわからずスルー。
ガスが押し寄せてきました!
急に寒くなったのでカッパを着ます。

真新しい雲取山避難小屋まで来たらあと一息!
少し薄暗くなってきたので、念のためヘッドランプを点けます。

きた〜♪雲取山の山頂です。
立派な石の標識と今年の記念碑ですよ!
暗くなる前に山荘に着きたいので急ぎます。
…眺望はゼロですー(T-T)

少し段差のあるところを下りますが、雨も降っていないし大したことはありませんでした。
暗かったり凍っていたりしたら危ないと思います。
滑落注意の表示がありました。

15分ほどで大きな山荘が見えました。ホッ。

受付を済ませ、標高年記念のバッジをいただきました。
この日は30人ほどしか泊まっていなかったらしく、1人で来た人は奇跡の1人部屋でした。
18:00の夕食まであと30分ほど。
部屋に入って安心したら眠気が襲ってきましたが、頑張って翌日の準備をしました。
廊下から「食事の準備が出来ましたー。」と声がかかり、食堂へ。
ハンバーグが定番らしい。野菜や熱々の味噌汁が嬉しいです。
ガッついて食べちゃって、写真を撮るのを忘れたー!
ご飯はおかわり自由。最高記録者は大盛り4杯だそう。私は小盛り1杯にしておきました。
テーブルにはグループごとに集められるので、1人部屋の人が固まることになって、情報交換会です。
埼玉側から来たそうなので、登山道の状況を教えてもらいました。
雨が降る予報だったので、そちら側に下りるか来た道を戻るかまだ迷っていました。

バッジや地酒やビールはあっても、おやつやパンは販売していません。
山荘の方にも色々聞いてみました。熊は今年3回見たとか。ツキノワグマだから大きくないとか。えっ?そうなの?
冬はマイナス20度になって、水も凍って出ないなど。
部屋に引っ込むと、もう眠くってたまりません。
早々に眠り、朝4:00ごろまで爆睡しましたー。d(^-^)
パッキングをしつつ5:00からの食事を待ちます。
ノンビリ準備してたら、呼びに来られました。時間厳守なんですね。
まとめて片付けた方が仕事しやすいですよね。遅れてごめんなさい。
元気も回復して、ごはんもおかわりしました。ちょびっと硬めです。
食卓が一緒になったご縁で、埼玉側ピストンの方に同行させていただくことにしました。
6:10ごろ出発。
夜中にかなり雨が降ったようです。
まだ降っていたので、カッパを着て歩きます。

アップダウンはありましたが、歩きやすい整備された登山道です。

鹿くん発見!
前日に登って来た稜線とは違って、木が茂っているので眺望はほとんどありません。
晴れていたら、木陰を気持ちよく歩けそうです。

1時間ほど歩いて、芋ノ木ドッケで休憩。
雨も上がっています。
同行のおじさんに、これまで登った山の話やポケGOの話など聞きながらどんどん歩きます。定年を迎え、登山やポケGOやブログなどいろいろ楽しんでいるそうです。

白岩山を過ぎた辺りに眺望を得られる所があり、雲が少し切れて来たので遠くの山が見えて来ました。


お花に癒されつつ歩いて行き、前白岩山から前白岩の肩へ。

随分標高も下がって来ました。
一箇所だけ鎖場がありましたが、ここも雨や厳冬期には利用したいという程度でした。

お清平〜霧藻ヶ峰へ。
どんどん下ります。
秩父宮殿下のプレートを通り過ぎて、ゴールまであと3kmの標識が名残惜しさを感じさせます。

0.5km毎にこの標識があります。

11:00前に鳥居をくぐり、同行してくださった方とお別れしました。
道の駅の温泉♨︎に寄るので、乗せていきましょうか?と言っていただいたのですが、バス停など調べていなかったのでお断りしました。
「また、何処かの山で会いましょう」とてもいい言葉をいただきました。
本当にありがとうございました。
きっと、何処かの山でお会いしましょうね!

三峰神社に到着!そこからは西武秩父駅までバスで移動。
バスや電車の時間は、前日に眠い目をこすって調べたので大丈夫!!
14:30までだいぶあるので、温泉に食事にとゆっくりできます。
…と思ったんです。
誤算その2。寝ぼけながら調べたので、乗り継ぎを一箇所すっ飛ばしていました。
西武秩父駅から池袋駅までの移動を全く計算していませんでしたー(T-T)

ゆーっくり温泉♨︎に浸かって気づいた時には、前のバスは行ってしまっていて、次は2時間後しかありません。
…おじさんのご厚意にお世話になればよかった〜。道の駅にバス停あったー。
…温泉は西武秩父駅にもあったので、とりあえず前のバスに乗っていればよかった〜。
一番最初の計画通りに埼玉側から登り、東京側に降りて来ていれば予定通りに行けたかも。
後悔先に立たず。
…あとの祭りです。
どう頑張ってもバスは出ないし、まぁ腹ごしらえですよね。
ゆっくり食べよう。
…あんまり食べ物屋さんもありません。
しょうがないのであったかいうどんでも食べるか。寒いしね。
誤算その3。関東のうどんは、つゆが真っ黒なのを忘れてましたー。(T-T)

味が濃い〜。
つゆは飲めません。
ごはん足りないー。まだ食べたいー。
することもなく、ぼんやりと時間を過ごしてバスに揺られ、西武秩父駅では特急レッドアロー号を20分も待ち、池袋では雨に降られてタクシーは捕まらず…。
帰りの飛行機は19:00発。変更不可。
山手線とモノレールだと絶対に間に合わない。
タクシーは、まだ可能性がある。
18:00にタクシーに乗れました。
運転手さんに頼み込んで、「何とか間に合わせて!」
厳しいな〜と言いながらも、ナビと経験と運転技術で間に合わせてくれました!
こっちの道にしようとか、この信号は長いから通っておこう、首都高に乗ったら渋滞で止まらなければ間に合うかも、3箇所分岐があるからそこの反対車線を行けば流れるなどと解説付きで右へ左へと車線変更して渋滞をすり抜けてくれました。
すごいなー映画みたいだなーと感心しつつもタクシー代プラスチップを払って空港へ駆け込み…無事チェックインできたー!

乗った飛行機はC3POでした。
飛行機に駆け込みしたのは初めてでした。
間に合ってよかった〜♪
航空券って、普通に片道で買うと高いんですね。ツアーとか早割しか使ってないので知りませんでした。
今回の教訓。
予定はきっちり決めておきましょう。
人の厚意はありがたく受けておきましょう。
めげずにまた遠征計画を立てます!
では、何処かの山で会いましょう♪
以上、橋本でしたー!
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山を選んだポイント
その1、都心からの日帰りは前回高尾山に行ったので、もう少し高い山にすること。
その2、一泊するなら食事も寝具もある山荘であること。
その3、車ではないので、行き帰りの登山口を変えられること。
頂上までのコースタイムは5時間ほど。休憩を入れて、約6時間。下りは5時間。
都心からのアクセスと前日の予定を考えると、やはり一泊で。
山頂に近い雲取山荘に予約を入れました。ここは勤労者山岳会の会員割引がありましたよ!あと、jROも!併用出来るかは不明ですが、会員の方は会員証を忘れずに!!

初めて行く山で、遠征で、ソロで、いろいろ心配になったので、jRO山岳救助保険とココヘリという会員制捜索サービスに加入しました。
いざという時に、少しでも落ち着ければ助かる可能性が増えますよね!
私はあわて者なのです。

登山口までのアクセスを調べると、埼玉側からと東京側があります。
ルート紹介では、埼玉側が登山口の標高が高くて登りやすく、東京側の鴨沢からだと稜線に出るまでは単調でつまらないと書いてあります。

実際、ずっとこんな感じ。
天気予報では2日目は雨で、20mもの強風が吹くと出ていたので、山頂には登れずに山荘からそのまま下山することになるかもと思いました。
いや、山頂には行きたい。
さらに、埼玉側の登山口へのバスの始発が遅い。10:30くらいにしか登山口に着けません。山荘到着が日没ギリになります。
朝早い時間からバスの便がある、東京側の鴨沢から登ると1日目に山頂を踏むことが出来ます。単調でも標高差が多くてもこちらが安全だと思いました。
が、これが後に大誤算のもとになるとは思いもしなかったー!
誤算その1。行きの電車が事故で大幅に遅れた。日没までに山荘に着けるか、出発してしまっていいのか随分悩みました。
時間を計算して…なんとか行けそうです。新宿から奥多摩駅まで、折返し運転の電車を乗り継いで…。
通勤通学ラッシュのごった返すホームでは、大きなザックはジャマにされつつ。
電車で睡眠不足を補う作戦は、もろくも崩れました。(T-T)

青梅駅のホームのレトロな待合室…
登山口のある鴨沢へ向かうバスには数人の地元の方と、トレランのお兄さんが乗っていました。

鴨沢はきれいなバス停で、待合所とトイレが併設されていました。
下山して来た方に聞くと、今朝は富士山がよく見えたとのこと。
しかし夕方から雨予報なので私は見れないだろうなー。
トレランのお兄さんは日帰りで戻って来るとのこと。日没に間に合うか心配されていましたが、ヘッドランプをお持ちとのことで、元気にスタートされました。
バス停の右の階段が、登山口へのショートカットコースなのね。

予定より1時間半遅れの10:30東京側の鴨沢よりスタート!
先ずは民家の間の舗装道路を通ります。
前日は武道館でMR BIG というバンドのライブに行ったので、少し睡眠不足気味。

バスに酔ったために食事が取れず、電車の遅れによる乗り継ぎの疲労と空腹から足は痙攣を起こしかけました。
芍薬甘草湯を飲む!持って来て良かった〜♪

1時間半ほど歩いた所に水場あり。
スタートから2時間ほどは誰とも会わず、とても心細かったです。
熊に注意の看板もあったし…。
とても登る人が多いと聞いていましたが、平日はそうでもないようです。
単調な林をひたすら登る、精神修行の様相でした。
下ってくる人にぽちぽち出会い、先行パーティに追いつき、ほっとしました。

七ツ石小屋で富士山が見えると思ったら、遠くに見える山々の頂上付近は雲に隠れている!

これじゃあどれが富士山かわからない〜(T-T)
30分ほど一緒に歩いていた6人組の方にお菓子を分けてもらい、少し休憩。
思ったより水が減っていたので補給。

ジュースとビールの販売あり。
付近に水場もあり。水量豊富で冷たいです。

やっと稜線に出たらいよいよ雲が出てきて、眺望はありませんでした。
1人黙々と歩を進め、だんだん日没も近づいてくる感じがまたさみしい。
晴れていれば気持ちのいいトレイルだったろうなー。

七ツ石山の山頂で、先ほど小屋で一緒に休憩した方々が追いついて来られました。写真を撮ってあげた後は、またぼっちになりました。
すぐに、行きのバスで一緒だったトレランのお兄さんに会いました。やはり早いなー。日没にはギリだけど、帰りのバスには余裕のペースです。
ブナ坂を通り、あっ!ダンシングツリーさん発見です。

会いたかったですよ〜♪

ヘリポートからすぐテン場と雲取奥多摩避難小屋があります。少し降りたところに水場あり。

雲取山は水が豊富です。
小雲取山は、山頂がわからずスルー。
ガスが押し寄せてきました!
急に寒くなったのでカッパを着ます。

真新しい雲取山避難小屋まで来たらあと一息!
少し薄暗くなってきたので、念のためヘッドランプを点けます。

きた〜♪雲取山の山頂です。
立派な石の標識と今年の記念碑ですよ!
暗くなる前に山荘に着きたいので急ぎます。
…眺望はゼロですー(T-T)

少し段差のあるところを下りますが、雨も降っていないし大したことはありませんでした。
暗かったり凍っていたりしたら危ないと思います。
滑落注意の表示がありました。

15分ほどで大きな山荘が見えました。ホッ。

受付を済ませ、標高年記念のバッジをいただきました。
この日は30人ほどしか泊まっていなかったらしく、1人で来た人は奇跡の1人部屋でした。
18:00の夕食まであと30分ほど。
部屋に入って安心したら眠気が襲ってきましたが、頑張って翌日の準備をしました。
廊下から「食事の準備が出来ましたー。」と声がかかり、食堂へ。
ハンバーグが定番らしい。野菜や熱々の味噌汁が嬉しいです。
ガッついて食べちゃって、写真を撮るのを忘れたー!
ご飯はおかわり自由。最高記録者は大盛り4杯だそう。私は小盛り1杯にしておきました。
テーブルにはグループごとに集められるので、1人部屋の人が固まることになって、情報交換会です。
埼玉側から来たそうなので、登山道の状況を教えてもらいました。
雨が降る予報だったので、そちら側に下りるか来た道を戻るかまだ迷っていました。

バッジや地酒やビールはあっても、おやつやパンは販売していません。
山荘の方にも色々聞いてみました。熊は今年3回見たとか。ツキノワグマだから大きくないとか。えっ?そうなの?
冬はマイナス20度になって、水も凍って出ないなど。
部屋に引っ込むと、もう眠くってたまりません。
早々に眠り、朝4:00ごろまで爆睡しましたー。d(^-^)
パッキングをしつつ5:00からの食事を待ちます。
ノンビリ準備してたら、呼びに来られました。時間厳守なんですね。
まとめて片付けた方が仕事しやすいですよね。遅れてごめんなさい。
元気も回復して、ごはんもおかわりしました。ちょびっと硬めです。
食卓が一緒になったご縁で、埼玉側ピストンの方に同行させていただくことにしました。
6:10ごろ出発。
夜中にかなり雨が降ったようです。
まだ降っていたので、カッパを着て歩きます。

アップダウンはありましたが、歩きやすい整備された登山道です。

鹿くん発見!
前日に登って来た稜線とは違って、木が茂っているので眺望はほとんどありません。
晴れていたら、木陰を気持ちよく歩けそうです。

1時間ほど歩いて、芋ノ木ドッケで休憩。
雨も上がっています。
同行のおじさんに、これまで登った山の話やポケGOの話など聞きながらどんどん歩きます。定年を迎え、登山やポケGOやブログなどいろいろ楽しんでいるそうです。

白岩山を過ぎた辺りに眺望を得られる所があり、雲が少し切れて来たので遠くの山が見えて来ました。


お花に癒されつつ歩いて行き、前白岩山から前白岩の肩へ。

随分標高も下がって来ました。
一箇所だけ鎖場がありましたが、ここも雨や厳冬期には利用したいという程度でした。

お清平〜霧藻ヶ峰へ。
どんどん下ります。
秩父宮殿下のプレートを通り過ぎて、ゴールまであと3kmの標識が名残惜しさを感じさせます。

0.5km毎にこの標識があります。

11:00前に鳥居をくぐり、同行してくださった方とお別れしました。
道の駅の温泉♨︎に寄るので、乗せていきましょうか?と言っていただいたのですが、バス停など調べていなかったのでお断りしました。
「また、何処かの山で会いましょう」とてもいい言葉をいただきました。
本当にありがとうございました。
きっと、何処かの山でお会いしましょうね!

三峰神社に到着!そこからは西武秩父駅までバスで移動。
バスや電車の時間は、前日に眠い目をこすって調べたので大丈夫!!
14:30までだいぶあるので、温泉に食事にとゆっくりできます。
…と思ったんです。
誤算その2。寝ぼけながら調べたので、乗り継ぎを一箇所すっ飛ばしていました。
西武秩父駅から池袋駅までの移動を全く計算していませんでしたー(T-T)

ゆーっくり温泉♨︎に浸かって気づいた時には、前のバスは行ってしまっていて、次は2時間後しかありません。
…おじさんのご厚意にお世話になればよかった〜。道の駅にバス停あったー。
…温泉は西武秩父駅にもあったので、とりあえず前のバスに乗っていればよかった〜。
一番最初の計画通りに埼玉側から登り、東京側に降りて来ていれば予定通りに行けたかも。
後悔先に立たず。
…あとの祭りです。
どう頑張ってもバスは出ないし、まぁ腹ごしらえですよね。
ゆっくり食べよう。
…あんまり食べ物屋さんもありません。
しょうがないのであったかいうどんでも食べるか。寒いしね。
誤算その3。関東のうどんは、つゆが真っ黒なのを忘れてましたー。(T-T)

味が濃い〜。
つゆは飲めません。
ごはん足りないー。まだ食べたいー。
することもなく、ぼんやりと時間を過ごしてバスに揺られ、西武秩父駅では特急レッドアロー号を20分も待ち、池袋では雨に降られてタクシーは捕まらず…。
帰りの飛行機は19:00発。変更不可。
山手線とモノレールだと絶対に間に合わない。
タクシーは、まだ可能性がある。
18:00にタクシーに乗れました。
運転手さんに頼み込んで、「何とか間に合わせて!」
厳しいな〜と言いながらも、ナビと経験と運転技術で間に合わせてくれました!
こっちの道にしようとか、この信号は長いから通っておこう、首都高に乗ったら渋滞で止まらなければ間に合うかも、3箇所分岐があるからそこの反対車線を行けば流れるなどと解説付きで右へ左へと車線変更して渋滞をすり抜けてくれました。
すごいなー映画みたいだなーと感心しつつもタクシー代プラスチップを払って空港へ駆け込み…無事チェックインできたー!

乗った飛行機はC3POでした。
飛行機に駆け込みしたのは初めてでした。
間に合ってよかった〜♪
航空券って、普通に片道で買うと高いんですね。ツアーとか早割しか使ってないので知りませんでした。
今回の教訓。
予定はきっちり決めておきましょう。
人の厚意はありがたく受けておきましょう。
めげずにまた遠征計画を立てます!
では、何処かの山で会いましょう♪
以上、橋本でしたー!
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