初めてのふもとっぱらキャンプ場
OMM2021 本栖湖
皆さんこんにちは!スタッフの青柳です!
先日はお休みをいただいてOMM(オリジナルマウンテンマラソン)2021 本栖湖に参加してきました!
まずは写真で簡単に振り返りー!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
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先日はお休みをいただいてOMM(オリジナルマウンテンマラソン)2021 本栖湖に参加してきました!
まずは写真で簡単に振り返りー!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
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さくっと十坊山!
祖母山 サマン谷で沢登り

この時季らしく紅葉ハイクのレポートでもお届けすべきかと思うところですが、またまた沢のレポートで失礼します(笑)
今月初旬、まだまだ残暑厳しいという事で、祖母山のサマン谷というところで沢登りしてきました。
こちらのフィールド情報は先日お店でお客様に教えて頂きました。
何でも「手軽に楽しめるいい沢だよ~」と聞いていましたが、果たして・・・。
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宮崎県 鹿納谷で沢登り

9月末に宮崎県の鹿納谷に沢登りに行ってきました。
佐賀近郊のお手軽沢もいいけれど、たまにはスケールの大きい沢に行きたいな~と欲が出ました。
鹿納谷は流石宮崎!と唸ってしまう壮大な景観、巨岩とゴルジュが織りなす独特の渓谷美にうっとりしてしまう、九州でも特に人気の沢登りゲレンデです。 続きを読む
あこがれの聖地に。
天山殿石ルートに行って来たー!
沢登り 脊振山系 滝川沢でサクッと遊んだ日
キャンプ×沢登りで求菩提~犬ヶ岳エリアを満喫♪

先月7月末に行ってきた沢登りのレポートです。
場所は犬ヶ岳の恐淵(おそれぶち)谷コース。
犬ヶ岳へは山歩きでは訪れたことはあるのですが、沢登りでは今回が初

恐淵谷は九州の沢コースの中でもメジャーなので、一度は挑戦しておきたいと思っておりました

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作礼山の白木渓谷で沢登り
ベースキャンプPayPayモール店担当の光武です。
7/13に作礼山の白木渓谷に沢登りに行ってきました。

白木渓谷は白木木馬ルート沿いにある沢で、先月のプレ金EXの時に店長が目を付けていたところです。
実際に店長がソロ遡行した感じだと初心者向けっぽいとの事だったので、いつものメンバーの店長、青柳くん、私の3人+久しぶりに初心者の迫田さんを連れて4人で出陣です。
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7/13に作礼山の白木渓谷に沢登りに行ってきました。

白木渓谷は白木木馬ルート沿いにある沢で、先月のプレ金EXの時に店長が目を付けていたところです。
実際に店長がソロ遡行した感じだと初心者向けっぽいとの事だったので、いつものメンバーの店長、青柳くん、私の3人+久しぶりに初心者の迫田さんを連れて4人で出陣です。
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これが天山?天山新ルート登ってきました
先週『小城ぱくっ!』の坂本さんと天山の殿石ルートを登ってきました。
ここは一昨年から探していたルートで、伝聞と地形図を頼りに沢伝いを探索していたのですが、険しい斜面、連続する砂防堤に阻まれて3度の挑戦も途中で断念していたところです。
昨年、石体集落のお年寄りに案内していただいてやっと見つかって、坂本さんたちの尽力で少しづつ整備が進められています。
私はといえば、3度のチャレンジ後は参加がかなわず、今回やっと登ることができました。
祇園川沿いに登り、二度三度渡渉を繰り返し、まず向かったのは『岩室』と呼ばれる巨岩。
坂本さんの情報を得ていろんな人たちが勝手連的にルート作りを行っているようで、目印はそこここにつけられ、剣呑な場所にはロープも設置してあって、渡渉ポイントを間違えなければ迷わず行けそうな感じです。
(しかし、山に慣れていない人が行ける道ではありません。)
岩室はまさにパワースポット。
古文書によるとかつては修験道の信仰の対象で、その岩の下に30人ほどが入れる空間があったといいます。
30人が集えると言われた岩の下の空間は埋まってしまっているものの、岩の前にそびえる御神木然としたモミジの巨木と苔むした岩が神秘的な空気を漂わせています。
こんな大きなモミジがあるなんてビックリ!!
秋には素晴らしい紅葉を見せてくれるでしょう。
ひょっとしたら天然記念物級ではないかとも思えるので、次に行くときはメジャーを持って行って幹回りを計ってみようと思います。
次に目指すのは『鬼鼻』
なだらかな天山のイメージを根底から覆す、巨岩の積み重なった不思議な場所です。
その入り口はまだ樹林帯の中なので日が当たらず苔むした岩が積み重なっているのですが、さらに上ると樹木が無くなり、むき出しの岩が続きます。
このコースのハイライトは稜線近くの『殿石』
「天山に巨大な岩がある。その威容は祇園川沿いから見上げれば見えるほどだ。」という話を聞いて「きっと古代信仰の磐座に違いない。」と想像力を膨らませていたのですが・・・
思ったより小さい岩でした。
下界から見えていた巨大な岩のようなものはなんと林道の法面のコンクリートだと。
(ToT)
でも、ここからの眺望は絶景です。(TOPの写真)
殿石に登って見る景色は高度感があって山頂とは全く違う景色を味わうことができます。
稜線の登山道を歩く人の話し声が聞こえるほど一般の登山道に近いので、七曲峠-天山ルートの寄り道コースとしてコース整備がされたらいいなと思いました。
下山は七曲ルートから石体の不動の滝公園へ。
ここには戦国時代の悲しい昔話の舞台である権現様はじめ、たくさんの神様、仏様が祀ってあります。
子供たちの沢遊びに使えそうな滑滝があったので、梅雨が明けたら遊んでみようと思いました。
この殿石ルートはかなりの急斜面が続きます。
道もまだ踏み分け道程度でまだはっきりわかるわけではありません。
山に慣れない方で興味のある方は「小城ぱくっ」さんがツアーを計画されていますのでそちらをご期待ください。
by ひげ
沢登り 脊振山系 金山沢で遊び倒す一日
ベースキャンプPayPayモール店担当の光武です。
6/8に脊振山系の金山沢で沢登りをしてきました。

この日の気温は31度の予報。
仕事の日だったら汗だくで辛いだけですが・・・
今日は沢登り!むしろ猛暑歓迎!
ということで、わっくわくしながら行ってまいりました。
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6/8に脊振山系の金山沢で沢登りをしてきました。

この日の気温は31度の予報。
仕事の日だったら汗だくで辛いだけですが・・・
今日は沢登り!むしろ猛暑歓迎!
ということで、わっくわくしながら行ってまいりました。
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2021沢初め 5月の沢は寒い・・・!? 佐賀 天山岸川沢
ベースキャンプPayPayモール店担当の光武です。
5/11に天山の岸川沢で今年一発目の沢登りをしてきました。

昨年はコロナの影響でほぼ登山に行かなかったので、今回は約1年ぶりの登山…
体力も筋力もどれくらい落ちてるかわからないので不安です。。。 続きを読む
5/11に天山の岸川沢で今年一発目の沢登りをしてきました。

昨年はコロナの影響でほぼ登山に行かなかったので、今回は約1年ぶりの登山…
体力も筋力もどれくらい落ちてるかわからないので不安です。。。 続きを読む
ついに登頂!雪の伯耆大山に登って来たー!
天逆鉾を見に行きましたー!
橋本です。
GoToトラベル休止の少し前に、高千穂峰と韓国岳に登ってきました。

新型ウィルスの影響下ですので、車移動で、立ち寄るところを減らして、マスクと消毒はしっかりとしました。
今回の目的の一つは、初めて入手した冬用の登山靴を試すこと。
少し寒くなる天気予報でしたので、暑過ぎはしないだろうと。
その靴はLOWAのALPINE EXPERT GT Ws。
今季に店に入った中で1番温かいものにしました。私はとにかく寒がりなのです。
高千穂峰はコースタイムで往復4時間ほど。
お昼頃に登り始めれば良いので、佐賀を出発するのは朝7時ごろでOK!
遠出にしては少しゆっくりできます。
ナビを頼りに高千穂河原ビジターセンターに到着。
11:30頃に登山届けを出して、スタートしました。

霧島神宮の古宮址を右に曲がって、樹林帯の後の御鉢までは溶岩が固まったような、踏みにくいけどどこでも登れそうなエリア。先日登った阿蘇の仙酔峡尾根と似ていたので歩きやすいと思いました。
しかーし、靴のソールが硬過ぎて足首の自由がきかな過ぎ!靴紐の足首を緩〜く締め直しました。
御鉢の縁は少し狭いですが、この日は5組ほどしかいなかったので、問題なくすれ違えました。
御鉢が終わって、脊戸丘・霧島神宮元宮でお参りしてからは傾斜が厳しくなりました。

足元は砂礫になり、足が潜って歩きにくいことったら(T-T)
私はストックがあまり好きではないので持っていかなかったのですが、今回は必要だったなと思いました。
救いはゲイターを着けていたこと。砂が靴に入らなかったので助かりました。
ヘトヘトで頂上に着いたところで鉾を見ると、パイプ製の鳥居の向こうに在りました。
工業的な賽銭箱越しよりも、裏側からの景色が美しいと思いました。
吹きさらしの山頂では、立ち止まると寒くなるので、ほとんど休憩をせずに下山へ。
登りに苦戦した馬の背は、下りではもっと大変なことに!
富士山の馬の背はほとんど大きな石はなかったけど、ここは大きな石が結構ある。急げばこれに蹴つまずきそうでした。
おそるおそる下って、御鉢から下に行くと靴が温かすぎて大変!

プラスの気温では、やはりオーバースペックでした。新品ピカピカだった靴は砂をかぶってくすみまくり…ガックリ。
15:15頃に登山口に戻り、宿泊ホテルへ。
食事は、人と会わないためにコンビニで買ってきました。
ホテルの夕食の時間に大浴場へ行くと、貸切状態でした!蜜は避けられました。
さて、翌日は韓国岳です。カラクニダケ、と読みます。
この日は朝からの行動なので、少し寒いはず!冬靴も暑過ぎないはずです。
…出発して程なく道路のど真ん中に鹿が居ました。動かなかったので、少し待ちました。佐賀にはいないので、ビックリです。

7:30頃えびのエコミュージアムからスタート。
すぐ近くの硫黄山から噴き出す蒸気が韓国岳の山頂方向に流れていて、時折覆い隠しています。
薄っすらと霜が降りていますが、足元は乾いていて歩きやすいです。
この日は、LOWAの冬靴は温かくて快適でした。
前日の下りで滑るのを踏ん張り過ぎて親指の爪が痛くなったので、靴下を少し薄いものに変えました。フィット感が良くなりました。
この日は0度を下回る気温なので冬用の手袋の登場。
初テムレスを試します!
アンダーは薄手のウール50%。
雪霜でも水でも泥でも染み込まず、何より後でゴシゴシ洗えばいいのは楽だし、値段が手頃なので惜しくない!
難点は指が短いこと。
薄手の手袋にテムレス03アドバンス(裏起毛なし)のサイズを合わせると作業がしやすいですが、時間が経つと手がどんどん冷えてきました。厚手の手袋には大きいサイズを買わないといけませんが、店で合わせた時に、指が短過ぎて作業しづらい感じがしました。重ね付けするには、もう少し指も長く作ってくれないかなー?
手袋選びはとても重要なので、次はスマートウールの厚めの手袋とテムレス02ウィンター(裏起毛あり)を使ってみようと思います。
あと、雪山用にはBDのソロイストフィンガーも欲しいです。TNFやORも暖かそうなのが店にあったし、手袋は幾つ用意してても良いなと思いました。
あっ、脱線しました!
8:45三合目、ここまでは寒いだけでしんどいとこ無し。傾斜も緩やかで歩きやすかったです。

9:00霧氷が着いて来ました。御鉢まであと少し。
9:30もう山頂直下に来ました。
風は強いし寒いですが、キツいところはありませんでした。気温はマイナス2〜3度で、風は時々10m超え。

山頂です!
山頂から大浪池に下りる予定で歩き出しましたが…え?道が崩落?
ウロウロしてよく探すと、木道があった!

よかった〜と思ったら霜で真っ白。
これは、滑る→木道でアイゼンは使えない→転落したら、1〜2mは落ちる×→崩落したガレ場を下りる?→無理!
自分の力量を考えて、周回は諦めることにしました。
さらに強くなった風に押されながら御鉢を歩いて、来た道を戻りました。
前日の滑る道を思うと、スキップできそうに思える楽な下りでした。

11:30登山口に戻りました。
大浪池に行かなかったので、午前中で終わっちゃいました。
後は温泉に浸かって帰るだけ!
上湯に寄って温まり、高速道路に乗ったら眠くなったのでサービスエリアで仮眠をとってから帰りました。
鹿児島は遠いので自力ではもう行かないかもと思いましたが、綺麗な池が沢山あるので、ノンビリ池を巡るトレッキングも良いかなーと思っています。
以上、橋本でした。
アウトドアショップ・ベースキャンプ
〒840-0806
佐賀市神園5丁目4-23 Y.SENコーポ神園1F
TEL 0952-97-8686
FAX 0952-29-8504
メール info@basecamp-jp.com
ホームページ http://www.basecamp-jp.com/
イベントブログ http://shizenfan.sagafan.jp/
フェイスブック https://www.facebook.com/BaseCampSAGA
ツイッター https://twitter.com/BaseCampSAGA
インスタグラム https://www.instagram.com/basecampsaga/
GoToトラベル休止の少し前に、高千穂峰と韓国岳に登ってきました。

新型ウィルスの影響下ですので、車移動で、立ち寄るところを減らして、マスクと消毒はしっかりとしました。
今回の目的の一つは、初めて入手した冬用の登山靴を試すこと。
少し寒くなる天気予報でしたので、暑過ぎはしないだろうと。
その靴はLOWAのALPINE EXPERT GT Ws。
今季に店に入った中で1番温かいものにしました。私はとにかく寒がりなのです。
高千穂峰はコースタイムで往復4時間ほど。
お昼頃に登り始めれば良いので、佐賀を出発するのは朝7時ごろでOK!
遠出にしては少しゆっくりできます。
ナビを頼りに高千穂河原ビジターセンターに到着。
11:30頃に登山届けを出して、スタートしました。

霧島神宮の古宮址を右に曲がって、樹林帯の後の御鉢までは溶岩が固まったような、踏みにくいけどどこでも登れそうなエリア。先日登った阿蘇の仙酔峡尾根と似ていたので歩きやすいと思いました。
しかーし、靴のソールが硬過ぎて足首の自由がきかな過ぎ!靴紐の足首を緩〜く締め直しました。
御鉢の縁は少し狭いですが、この日は5組ほどしかいなかったので、問題なくすれ違えました。
御鉢が終わって、脊戸丘・霧島神宮元宮でお参りしてからは傾斜が厳しくなりました。

足元は砂礫になり、足が潜って歩きにくいことったら(T-T)
私はストックがあまり好きではないので持っていかなかったのですが、今回は必要だったなと思いました。
救いはゲイターを着けていたこと。砂が靴に入らなかったので助かりました。
ヘトヘトで頂上に着いたところで鉾を見ると、パイプ製の鳥居の向こうに在りました。
工業的な賽銭箱越しよりも、裏側からの景色が美しいと思いました。
吹きさらしの山頂では、立ち止まると寒くなるので、ほとんど休憩をせずに下山へ。
登りに苦戦した馬の背は、下りではもっと大変なことに!
富士山の馬の背はほとんど大きな石はなかったけど、ここは大きな石が結構ある。急げばこれに蹴つまずきそうでした。
おそるおそる下って、御鉢から下に行くと靴が温かすぎて大変!

プラスの気温では、やはりオーバースペックでした。新品ピカピカだった靴は砂をかぶってくすみまくり…ガックリ。
15:15頃に登山口に戻り、宿泊ホテルへ。
食事は、人と会わないためにコンビニで買ってきました。
ホテルの夕食の時間に大浴場へ行くと、貸切状態でした!蜜は避けられました。
さて、翌日は韓国岳です。カラクニダケ、と読みます。
この日は朝からの行動なので、少し寒いはず!冬靴も暑過ぎないはずです。
…出発して程なく道路のど真ん中に鹿が居ました。動かなかったので、少し待ちました。佐賀にはいないので、ビックリです。

7:30頃えびのエコミュージアムからスタート。
すぐ近くの硫黄山から噴き出す蒸気が韓国岳の山頂方向に流れていて、時折覆い隠しています。
薄っすらと霜が降りていますが、足元は乾いていて歩きやすいです。
この日は、LOWAの冬靴は温かくて快適でした。
前日の下りで滑るのを踏ん張り過ぎて親指の爪が痛くなったので、靴下を少し薄いものに変えました。フィット感が良くなりました。
この日は0度を下回る気温なので冬用の手袋の登場。

初テムレスを試します!
アンダーは薄手のウール50%。
雪霜でも水でも泥でも染み込まず、何より後でゴシゴシ洗えばいいのは楽だし、値段が手頃なので惜しくない!
難点は指が短いこと。
薄手の手袋にテムレス03アドバンス(裏起毛なし)のサイズを合わせると作業がしやすいですが、時間が経つと手がどんどん冷えてきました。厚手の手袋には大きいサイズを買わないといけませんが、店で合わせた時に、指が短過ぎて作業しづらい感じがしました。重ね付けするには、もう少し指も長く作ってくれないかなー?
手袋選びはとても重要なので、次はスマートウールの厚めの手袋とテムレス02ウィンター(裏起毛あり)を使ってみようと思います。
あと、雪山用にはBDのソロイストフィンガーも欲しいです。TNFやORも暖かそうなのが店にあったし、手袋は幾つ用意してても良いなと思いました。
あっ、脱線しました!
8:45三合目、ここまでは寒いだけでしんどいとこ無し。傾斜も緩やかで歩きやすかったです。

9:00霧氷が着いて来ました。御鉢まであと少し。
9:30もう山頂直下に来ました。
風は強いし寒いですが、キツいところはありませんでした。気温はマイナス2〜3度で、風は時々10m超え。

山頂です!
山頂から大浪池に下りる予定で歩き出しましたが…え?道が崩落?
ウロウロしてよく探すと、木道があった!

よかった〜と思ったら霜で真っ白。
これは、滑る→木道でアイゼンは使えない→転落したら、1〜2mは落ちる×→崩落したガレ場を下りる?→無理!
自分の力量を考えて、周回は諦めることにしました。
さらに強くなった風に押されながら御鉢を歩いて、来た道を戻りました。
前日の滑る道を思うと、スキップできそうに思える楽な下りでした。

11:30登山口に戻りました。
大浪池に行かなかったので、午前中で終わっちゃいました。
後は温泉に浸かって帰るだけ!
上湯に寄って温まり、高速道路に乗ったら眠くなったのでサービスエリアで仮眠をとってから帰りました。
鹿児島は遠いので自力ではもう行かないかもと思いましたが、綺麗な池が沢山あるので、ノンビリ池を巡るトレッキングも良いかなーと思っています。
以上、橋本でした。
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自称「寒さに強い」私がどれくらい寒さに耐えれるか検証してみた ハンモック泊
ベースキャンプPayPayモール店担当の光武です。
久しぶりにキャンプに行ってきました。

場所はいくつかある候補の中から、ハンモック泊ができそうな「キャンプ&農園 玖珠の杜」に決めました。
大分県玖珠郡にある玖珠の杜は、今年5月にオープンしたばかり。牧場跡地を利用したキャンプ場で、広い芝生サイトと、木に囲まれた木漏れ日エリアがあります。今回はハンモックのために木漏れ日エリアにしました。
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久しぶりにキャンプに行ってきました。

場所はいくつかある候補の中から、ハンモック泊ができそうな「キャンプ&農園 玖珠の杜」に決めました。
大分県玖珠郡にある玖珠の杜は、今年5月にオープンしたばかり。牧場跡地を利用したキャンプ場で、広い芝生サイトと、木に囲まれた木漏れ日エリアがあります。今回はハンモックのために木漏れ日エリアにしました。
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GoTo久住and法華院温泉山荘!
橋本です。
久々の投稿です!
紅葉前のくじゅう連山に行って来ました。

久住に行けば立ち寄っている法華院温泉山荘が、営業自粛や豪雨被害を受けたとのニュースを見ましたので、宿泊する事が応援になると思い、泊まることにしました。
平日だったら予約が取りやすいだろうと、月曜に泊まることに。天気予報を確認して、3日前に予約しました。

くじゅう連山には多くの山と登山口がありますが、現在は崩落や土石流などで通行出来ない箇所が多くあります。長者原ビジターセンターのウェブページから、登山道の状況を記した地図を必ず確認しましょう!
コースタイムと駐車場を考えつつ2つの案を立てました。
ひとつは牧ノ戸峠から久住山〜稲星山〜中岳〜天狗ケ城を回って久住別れ〜北千里浜を通って法華院温泉山荘へ。
翌日は北千里浜〜久住別れから星生山を通って牧ノ戸峠へ戻る。
もうひとつは、大曲からすがもり越えを通り、天狗ケ城〜中岳〜御池〜久住別れ〜北千里浜から法華院温泉山荘へ。
翌日は平治岳往復後、法華院温泉山荘からすがもり越え〜大曲へ。

紅葉はまだまだ。しかし、大船の御池はそろそろらしい。
当日、大曲駐車場に9時頃に到着。3台しか止まっていない!これはラッキー!大曲出発のプランで行こうと思いました。
今回は、ゆる〜く登るつもりで、その場で計画を修正しながら歩きました。
結果、2つの案のどちらでもないコースに落ち着きました。

1日目、大曲9:05〜すがもり越え10:05〜久住山11:50〜お昼をのんびり食べて、稲星山13:30〜池ノ小屋13:55〜おやつ休憩してから中岳14:30〜ヘリの救助の様子を見てから北千里浜経由で法華院温泉山荘着16:45

すぐに受付をしてもらったら、なんと2日前からGoToトラベルが使えるようになったので使いませんかと教えてくださいました。ならばぜひ使いたいです(^-^)/
書類を用意してくださっていたので、確認して記入をしました。
今回は2名一泊二食付き13000円、地域限定で使える紙の地域共通クーポン3000円分付き。実質的に、宿泊費は半額になりました。詳しい情報は山荘ウェブページをご覧ください。
法華院温泉山荘へ電話される方は簡潔にお願いします。今回の山行では到着が遅れると連絡したかったのですが、下り出すと圏外になるのに、稜線にいる時には話し中で通じず。大変困りました。山の安全のために、どうぞよろしくお願いします。m(_ _)m
まぁ、あまりの晴天に、嬉しくってのんびり歩きすぎたのもいけなかったのですが。
現在のコロナ禍の状況下、山荘では対策を色々頑張ってありました。
売店の飛沫防止用透明シートと検温、マスク着用、入り口での消毒、温泉の時間短縮と1人15分制限と人数制限、食堂の換気と対面の廃止、居室の換気と毛布の取りやめ、スリッパの持参、アンケートの記入。
本当に大変だと思いますが、今後も安心して利用させていただくために、しっかり協力したいと思います。
持っていってよかったもの。
ダウンの上下。換気のため、あちこち開けてあるので相当寒い。食堂の窓も全開。冷たい生ビールは震えながら飲みました!毛布貸出がないので着たまま寝る。
手拭い2枚。シュラフやインナーシーツは持っていくのはかさばるので、布団の襟と枕に巻きました。
スリッパ。貸し出しがないので必須です。
マスク。当たり前になってますね!
ボールペン。アンケート記入は時間がかかるので、座ってゆっくり書きたいです。
日焼け止め。連れの首の後ろ側は、Tシャツと首に巻いたタオルの間が三日月型にくっきり焼けてました!

outdoorUVベースキャンプにて販売中!(^-^)v
登山道は、すがもり越えと北千里浜から久住別れ手前のガレ場の黄色いペンキマークの石がだいぶ動いていました。一応の目安にして、実際には足場のいいところを選んで歩きました。

北千里浜から山荘に向かう道は崩落や流出した箇所が何箇所かあって、石で埋めたり迂回路を作ってくださっていたりで通れました。大変な労力だったろうと思いました。
登山道整備のボランティア募集の告知もあります。本当にありがたいです。
2日目、法華院温泉山荘9:00〜すがもり越え9:45〜大曲10:30登山終了
1日目で足を痛めた連れのため、この日は帰るだけに変更。無事に帰れて何よりでした。くじゅう連山の上は雲ひとつない晴天で、とても惜しい気がしましたが安全第一です。
前日に中岳から見たレスキューは、久住別れでヘリに収容されてありました。
次も楽しく登るために、無理はしないのが大事ですね。

法華院温泉山荘で買ってみました。ヤマラッキョウの刺繍をしたブローチ!可愛いお花ですね♡
温泉に行く前に、牧ノ戸峠にホットミルクを飲みに行きました。地域共通クーポンが使えました。クーポンは宿泊前後の旅行中に使うことになっていて、この日までに使わないと無効になります。温泉で使おうとしたら、訪ねた3軒がお休み。ガッカリです。
帰りのコンビニで無理して使いました。
結局温泉は筋湯まで足を伸ばし、旬の栗を買いたくて売っているところを探して時間がかかり、自宅に帰り着いたのは18:30。
やはり久住は遠いな〜と思いました。
でも、また行くんですよね。
以上、橋本でした。
アウトドアショップ・ベースキャンプ
〒840-0046
佐賀市西魚町56
TEL 0952-29-2820
FAX 0952-29-8504
メール info@basecamp-jp.com
ホームページ http://www.basecamp-jp.com/
イベントブログ http://shizenfan.sagafan.jp/
フェイスブック https://www.facebook.com/BaseCampSAGA
ツイッター https://twitter.com/BaseCampSAGA
インスタグラム https://www.instagram.com/basecampsaga/
久々の投稿です!
紅葉前のくじゅう連山に行って来ました。

久住に行けば立ち寄っている法華院温泉山荘が、営業自粛や豪雨被害を受けたとのニュースを見ましたので、宿泊する事が応援になると思い、泊まることにしました。
平日だったら予約が取りやすいだろうと、月曜に泊まることに。天気予報を確認して、3日前に予約しました。

くじゅう連山には多くの山と登山口がありますが、現在は崩落や土石流などで通行出来ない箇所が多くあります。長者原ビジターセンターのウェブページから、登山道の状況を記した地図を必ず確認しましょう!
コースタイムと駐車場を考えつつ2つの案を立てました。
ひとつは牧ノ戸峠から久住山〜稲星山〜中岳〜天狗ケ城を回って久住別れ〜北千里浜を通って法華院温泉山荘へ。
翌日は北千里浜〜久住別れから星生山を通って牧ノ戸峠へ戻る。
もうひとつは、大曲からすがもり越えを通り、天狗ケ城〜中岳〜御池〜久住別れ〜北千里浜から法華院温泉山荘へ。
翌日は平治岳往復後、法華院温泉山荘からすがもり越え〜大曲へ。

紅葉はまだまだ。しかし、大船の御池はそろそろらしい。
当日、大曲駐車場に9時頃に到着。3台しか止まっていない!これはラッキー!大曲出発のプランで行こうと思いました。
今回は、ゆる〜く登るつもりで、その場で計画を修正しながら歩きました。
結果、2つの案のどちらでもないコースに落ち着きました。

1日目、大曲9:05〜すがもり越え10:05〜久住山11:50〜お昼をのんびり食べて、稲星山13:30〜池ノ小屋13:55〜おやつ休憩してから中岳14:30〜ヘリの救助の様子を見てから北千里浜経由で法華院温泉山荘着16:45

すぐに受付をしてもらったら、なんと2日前からGoToトラベルが使えるようになったので使いませんかと教えてくださいました。ならばぜひ使いたいです(^-^)/
書類を用意してくださっていたので、確認して記入をしました。
今回は2名一泊二食付き13000円、地域限定で使える紙の地域共通クーポン3000円分付き。実質的に、宿泊費は半額になりました。詳しい情報は山荘ウェブページをご覧ください。
法華院温泉山荘へ電話される方は簡潔にお願いします。今回の山行では到着が遅れると連絡したかったのですが、下り出すと圏外になるのに、稜線にいる時には話し中で通じず。大変困りました。山の安全のために、どうぞよろしくお願いします。m(_ _)m
まぁ、あまりの晴天に、嬉しくってのんびり歩きすぎたのもいけなかったのですが。
現在のコロナ禍の状況下、山荘では対策を色々頑張ってありました。
売店の飛沫防止用透明シートと検温、マスク着用、入り口での消毒、温泉の時間短縮と1人15分制限と人数制限、食堂の換気と対面の廃止、居室の換気と毛布の取りやめ、スリッパの持参、アンケートの記入。
本当に大変だと思いますが、今後も安心して利用させていただくために、しっかり協力したいと思います。
持っていってよかったもの。
ダウンの上下。換気のため、あちこち開けてあるので相当寒い。食堂の窓も全開。冷たい生ビールは震えながら飲みました!毛布貸出がないので着たまま寝る。
手拭い2枚。シュラフやインナーシーツは持っていくのはかさばるので、布団の襟と枕に巻きました。
スリッパ。貸し出しがないので必須です。
マスク。当たり前になってますね!
ボールペン。アンケート記入は時間がかかるので、座ってゆっくり書きたいです。
日焼け止め。連れの首の後ろ側は、Tシャツと首に巻いたタオルの間が三日月型にくっきり焼けてました!

outdoorUVベースキャンプにて販売中!(^-^)v
登山道は、すがもり越えと北千里浜から久住別れ手前のガレ場の黄色いペンキマークの石がだいぶ動いていました。一応の目安にして、実際には足場のいいところを選んで歩きました。

北千里浜から山荘に向かう道は崩落や流出した箇所が何箇所かあって、石で埋めたり迂回路を作ってくださっていたりで通れました。大変な労力だったろうと思いました。
登山道整備のボランティア募集の告知もあります。本当にありがたいです。
2日目、法華院温泉山荘9:00〜すがもり越え9:45〜大曲10:30登山終了
1日目で足を痛めた連れのため、この日は帰るだけに変更。無事に帰れて何よりでした。くじゅう連山の上は雲ひとつない晴天で、とても惜しい気がしましたが安全第一です。
前日に中岳から見たレスキューは、久住別れでヘリに収容されてありました。
次も楽しく登るために、無理はしないのが大事ですね。

法華院温泉山荘で買ってみました。ヤマラッキョウの刺繍をしたブローチ!可愛いお花ですね♡
温泉に行く前に、牧ノ戸峠にホットミルクを飲みに行きました。地域共通クーポンが使えました。クーポンは宿泊前後の旅行中に使うことになっていて、この日までに使わないと無効になります。温泉で使おうとしたら、訪ねた3軒がお休み。ガッカリです。
帰りのコンビニで無理して使いました。
結局温泉は筋湯まで足を伸ばし、旬の栗を買いたくて売っているところを探して時間がかかり、自宅に帰り着いたのは18:30。
やはり久住は遠いな〜と思いました。
でも、また行くんですよね。
以上、橋本でした。
アウトドアショップ・ベースキャンプ
〒840-0046
佐賀市西魚町56
TEL 0952-29-2820
FAX 0952-29-8504
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伯耆大山弾丸バスツアー!
小岱山に行って来ましたー!
橋本です。

クリスマスイブの火曜日、小岱山に行って来ました。しかしその名前の山頂は無く、「小岱山系」という感じらしいです。今回は観音岳と筒ケ岳に登りました。
のーんびり家を出て、登山口に着いたのが14時ごろ。ちょうど下山したばかりのグループが2組いらっしゃいました。そうですよねー。私もいつもなら帰る時間です。

とにかく16時までには戻りたい、と思いながら丸山キャンプ場を出発しました。
途中ですれ違う方に「どちらまで?」と聞かれます。
これは…筒ケ岳とは言わない方がいいかな。こんな遅い時間から登るなと怒られるかな…。
それで「観音岳です。」と言っておきました。
観音岳まではコースタイムで1時間ほど。
お茶する時間があるかなーと心配でしたが、なんと30分ほどで着いちゃいました。
だったら筒ケ岳まで行けそうだっ!
コースタイムで30分。…20分ほどで着きました。

気温は12度から15度くらいで推移していました。水もあまり飲む必要はなく、休憩も必要なほどの急勾配ではなく、歩きやすいアップダウンのトレイルでした。

観音岳まで戻って、15時過ぎから20分ほどお茶タイム。
15:50ごろには駐車場に戻りました。
今回はスタートが遅かったので、行き帰りとも同じコースを歩きましたが、次は別のコースを周回で歩きたいなーと思いました。

本当に、気持ちのいい整備された登山道でした。
以上、橋本でした。
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クリスマスイブの火曜日、小岱山に行って来ました。しかしその名前の山頂は無く、「小岱山系」という感じらしいです。今回は観音岳と筒ケ岳に登りました。
のーんびり家を出て、登山口に着いたのが14時ごろ。ちょうど下山したばかりのグループが2組いらっしゃいました。そうですよねー。私もいつもなら帰る時間です。

とにかく16時までには戻りたい、と思いながら丸山キャンプ場を出発しました。
途中ですれ違う方に「どちらまで?」と聞かれます。
これは…筒ケ岳とは言わない方がいいかな。こんな遅い時間から登るなと怒られるかな…。
それで「観音岳です。」と言っておきました。
観音岳まではコースタイムで1時間ほど。
お茶する時間があるかなーと心配でしたが、なんと30分ほどで着いちゃいました。
だったら筒ケ岳まで行けそうだっ!
コースタイムで30分。…20分ほどで着きました。

気温は12度から15度くらいで推移していました。水もあまり飲む必要はなく、休憩も必要なほどの急勾配ではなく、歩きやすいアップダウンのトレイルでした。

観音岳まで戻って、15時過ぎから20分ほどお茶タイム。
15:50ごろには駐車場に戻りました。
今回はスタートが遅かったので、行き帰りとも同じコースを歩きましたが、次は別のコースを周回で歩きたいなーと思いました。

本当に、気持ちのいい整備された登山道でした。
以上、橋本でした。
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今年もありがとう、金立山!

去る12月22日(日)、金立山で清掃活動を行ってきました。
仲間の号令で、同志が集結

登山にトレラン、キャンプ等々、
今年1年もたっぷり遊ばせてもらった我らがホームマウンテンに感謝の活動をしようということで、
県内&県外から金立山LOVEなメンバーが集いました
